6月25日(金)14時現在、桟橋前の水温は21℃です。
ここ最近は雨の日が多く、20日(土)や25日(木)は一日を通してしとしとと雨が降り続きました。今回の雨は、一気に水温を下げるような強い雨ではなく、長時間ゆっくりと降り続くタイプの雨だったため、水温への影響は比較的穏やかでした。
魚たちにとっては、少し休憩を挟むような一週間だったのかもしれません。急激な環境変化が少なかったことで、大きく活性が上下するというより、全体的に落ち着いた状態で推移している印象です。
今年は久しぶりに『しっかりと梅雨らしい梅雨』という感じで、しとしとと雨が降る日が多くありました。雨によって水位や水質が安定しやすく、ウィードや小魚たちの動きにも少しずつ変化が見られています。
そして、間もなく梅雨が明ければ、今度は灼熱の夏がやってきます。真夏になると魚のポジションやエサの追い方も大きく変わり、朝夕の時間帯が重要になったり、日陰やウィード周りに魚が集中したりと、釣れ方も一気に夏モードへ移行していくでしょう。
☆バス情報☆
ヒットパターンはジャスターフィッシュのミドストです。
☆鳥の被害☆
近年、各地の河川や湖で「鳥による食害」の話を耳にすることが増えてきました。
水辺の鳥たちは、日本では昔から親しまれてきた存在です。鵜飼いをはじめ、鳥と共存した伝統的な漁文化もあり、自然の風景の一部として多くの人に愛されてきました。
しかしその一方で、近年は一部の鳥たちの個体数増加により、漁業や釣り場環境への影響が無視できないレベルになってきています。
弁慶濠でも、サギが金魚やシャローにいるエビ・ザリガニ・小魚などを捕食している姿を頻繁に見かけます。また、カワウに関しては、バスや鯉、ニジマスといった比較的大型の魚まで捕食しており、その影響は決して小さくありません。
特にカワウは食欲が非常に旺盛で、一日に大量の魚を食べるとも言われています。実際に、濠内でも魚を追い回している様子や、飲み込んでいる場面を目にすることがあります。
もちろん、鳥たちも自然の一部であり、「いること自体が悪い」という話ではありません。しかし、自然環境の変化や都市部での生息環境の変化などによって、以前とはバランスが変わってきている可能性もあります。
今後は「自然だからそのままで良い」で済ませるだけではなく、人と魚、そして鳥たちがどう共存していくべきなのか、少し考えていく必要がある時代なのかもしれませ





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