2026年6月11日木曜日

フィールド状況

 6月11日(木)12時現在、桟橋前の水温は21℃です。

一週間前から水温はほぼ横ばいで推移していますが、肌寒い日や冷たい雨が降る日もあり、魚にとっても釣り人にとっても少し難しい一週間となりました。

関東地方は7日に梅雨入りが発表されました。これからしばらくはカラッと晴れる日が少なくなりそうですが、魚たちにとっては比較的過ごしやすく、活発にエサを追うことが多い季節です。実際に梅雨時期は雨や曇りによって光量が抑えられるため、普段は警戒心の強い魚も行動的になることがあります。

また、この時期は天候の変化が非常に激しくなります。朝は曇り予報だったのに昼過ぎから雨が降り出したり、急に気温が下がったりすることも珍しくありません。ご来場の際は、天気予報が曇りの場合でもレインコートや防水性のある上着など、雨をしのげるものをご用意いただくことをおすすめします。

梅雨空は少し憂鬱に感じることもありますが、水辺の生き物たちにとっては恵みの季節です。水中の様子も日々変化していますので、その変化を楽しみながら釣りをしてみてはいかがでしょうか。

【大会のお知らせ】

6/18(木)開催 第2回大会
6/28(日)開催第3回大会
の参加者を大募集中です!

大会初心者の方も大歓迎ですので、ぜひお気軽にご参加ください!

詳細につきましてはHPをご確認いただくか、スタッフまでお気軽にお尋ねください。



☆バス情報☆
矢吹さんはギルロイドで50㎝をゲット!


立若さんは ジョイントゾーイで良いサイズをゲット!
良型のバスは(やや大きめの)ギルを食べていることが多いです。



7㈰、坂本さんはジグスピナーで3本と沈み蟲でゲット!
その日は皆さんが苦戦されてましたが、ジグスピナーは連発したとのこと。全体的にはイマイチでしたが、一部のルアーに釣果が集中していた感じがしました。



11㈭、同じく坂本さんは沈み蟲で2本ゲット。

もじゃもじゃ系(?)でも釣れてます☆



館さんはメガバスのフロッグガバリンjrでゲット!
先週は惜しくもウシガエルでしたが、今週は無事本命を仕留めました。
これからフロッグなども面白くなる季節ですね☆

         ☆台風と魚への影響☆

先日の台風6号は弁慶濠にも大きな影響を与えました。3日(水)に関東を通過しましたが、「通過した翌日はよく釣れたのに、その後数日はかなり渋くなった」という状況になりました。

まずは台風による変化です。カーブから先はかなり濁りが入りましたが、桟橋周辺は“適度な濁り”という印象でした。直前まではかなり水が澄んでいたため、適度な濁りによって魚の警戒心が薄れ、台風直後は釣れやすくなった可能性があります。また、水温は23℃前後から20℃付近まで低下しました。急激な変化ではありましたが、水温自体はまだ魚が十分動ける範囲内です。

その後、なぜ数日間釣れなくなってしまったのかは正直なところ分かりません。ただ、いくつか考えられる要因はあります。

水温変化や濁りの影響など様々な可能性がありますが、その中でも一つ検討すべき点はギルのポジションです。台風後によく釣れたパターンを振り返ると、ギルが多いエリアやギルを意識したルアーで釣れているケースが目立っていたように感じます。

台風による濁りや水温変化ばかりに目が行きがちですが、その変化を受けたギルの動きが結果的にバスへ影響した可能性も十分考えられます。台風直後から少しずつギルのポジションや行動に変化が現れ、それに上手くアジャストできた人が魚をまとめて釣っていたのかもしれません。

もちろんこれは仮説の域を出ません。しかし、現在の弁慶濠ではギルを捕食しているバスも多く見られるため、考えてみる価値のある視点ではないかと思っています。

これから夏から秋にかけて本格的な台風シーズンを迎えます。雨量や濁り方によって魚への影響は大きく変わりますし、真夏には雨による水温低下や増水がプラスに働くこともあります。今後もその都度、水中で何が起きているのか観察していきたいと思います。

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