晴れ 気温1℃ 水温4℃
毎日冷え込みが厳しいです。
陽が当たる日中はぽかぽかと暖かくなります。
濠の3割程度の表層に氷が張るようになりました。
今年は例年より寒さが厳しくなっています。
昨日は中村さんが西側で野べらを40cm混じりで3枚釣りました。
また池田さん侯さんも釣っています。
都会の中の自然の宝庫、弁慶橋ボート場。 岸辺は植物が豊かで、水中にも水草が茂り、たくさんの水棲動物たちが繁殖しています。鯉・フナ・バス・雷魚などゲームフィッシュが大繁殖!エサ釣りやルアー釣りが手軽に楽しめます。
晴れ 気温12℃(日照部18℃) 水温14℃
朝夕冷え込むようになりました。
水温も下降しています。
昨日は花輪さんが子バスをサターンワームでゲットしました。
バスの姿はサイトでは確認できなくなってきました。
比較的暖かな昼下がりなどにチャンスはあるかもしれません。
桟橋周辺にたくさんいたブルーギルの姿が見かけなくなりました。
深い層に沈んだ模様です。
モツゴの群れも散らばっています。
へらぶな釣りには小魚の邪魔が入らないので釣りやすいでしょう。
雨 気温16℃ 水温16℃
昨晩からまとまった雨となっています。
本格的な秋の景色となってきました。
鴨やサギが飛来してエサをついばんでいます。
サギはモツゴやギルなどの小魚を岸辺で捕食し、
鴨は豊かな水草を食べています。
モツゴの活性は最高潮に達しています。
ウキ桟橋からエサをたらすとものすごい数のモツゴが集まってきて
エサの取り合いをしています。
へらぶなやマブナも桟橋周辺を回遊していますので、
比重の重めなエサを投下して底まで落とすと
時折八寸程度のものが釣れます。
西側の野べら狙いはポイントが定まらず苦戦中です。
おそらく水草の中に大量に隠れているのでしょう。
バスは一昨日ラバジの縦フォールにヒットしましたが、
全体的に活性は下降気味で、タイトな時合いで巻き物などの
リアクション狙いが有効です。
くもり時々雨 気温21℃ 水温19℃
今日は時折強風のため営業を見合わせています。
雨はそれほどの量ではありませんので、
風がやんだら営業を開始する予定です。
ここのところ水温は安定しており、雷魚50cmクラスが
テキサスに出たりしています。
バスの活性はイマイチで冬支度に入った感がありますが、
比較的天気の良い午後などは
捕食のためカケアガリやウィードエッジ周辺を
回遊しているものもいて、カットテールのジグヘッド泳がせなどに
ヒットしたりしています。
10月も下旬になるといよいよバスは厳しくなるでしょう。
へらぶなはその日によって付き場が変化しており、
なかなかポイントを絞り込めません。
一人は2ケタ釣っても、よそのポイントに入った釣り人は2枚程度といった状況です。
また前回釣果の上がったポイントでも今回はボウズといったこともあるようです。
まだ水温はへらぶなにとって十分な活性温度なので、
あまり群れにもならず、2~3枚程度のスクールで
回遊しているといった感じです。
くもり時々雨 気温19℃ 水温19℃
気温・水温ともに降下しています。
セミもいなくなりすっかり秋らしくなってきました。
プリンスホテル側は水草の刈り込みをおこなっています。
昨日はへら釣りはプリンスホテル側は厳しかったようです。
水草刈り込みの影響もあるかもしれません。
バスは日増しに越冬の態勢を整えているようです。
今日は新崎さんが西側ウィードがらみの表層テキサスで
40弱のバスを2連発しています。
ここのところバス狙いのボートも少なくなり、
プレッシャーが低かったこともあるかもしれません。
くもり 気温28℃ 水温26℃
台風の影響でしょうか、雷雨雲のようなのがいくつも浮かんでいます。
昨夜から早朝にかけて一時的ですが激しい雨が降ったようです。
水位はほとんど変化ありませんし、水温も安定しています。
昨日はトップルアーにバスが3バイトありました。
バスの活性は上向きです。
雷魚も依然釣れ続けています。
へらぶなは好不調の波があり、
また釣れるポイントも移り変わりがあるようです。
モツゴが育ち大きいものは10センチほどになっています。
桟橋周辺に群れており、エサ釣りで大漁です。
桟橋でエサを出しているとモツゴが大量に群がり、
それを狙って近づいてきたバスがエサで釣れてしまうことがあります。
ザリガニが秋を感じて浅場からカケアガリのボトムに沈み、
モツゴが活躍し始めて、バスのベイトも変わってきました。
晴れ 気温30℃ 水温27℃
湿気が多く日中は蒸し暑い状態ですが、夕方以降は涼しくなります。
バスは決まって早朝と夕方にチェースがあります。
モツゴの群れを狙っています。
マッチザベイトで同じくらいのサイズ(10センチ弱)のシャッド系ワームを
表層から中層で引いてくるとバイトがあります。
確実にヒットさせるには生命感を演出できるワームの選択が必須です。
OSPのマイラーミノーやドライブスティックなどが良いでしょう。
マイラーミノーのサイト
http://www.o-s-p.net/jp/products/mylarminnow/index.html
ドライブスティックのサイト
http://www.o-s-p.net/jp/products/dolivestick/index.html
へらぶなは西側で8寸から40cmオーバーまでがポツポツと釣れだしています。
これから涼しくなるごとに活性が上がり、釣れるようになるでしょう。
相変わらずギルやモツゴは浮き桟橋周りにたくさん群れています。
小物釣り用の竿でたくさん釣ることができます。
晴れ 気温28℃ 水温26℃
台風の影響で強風が吹いています。
午後には回復してくるでしょう。
桟橋周辺では育った大量のモツゴが群れていて、
エサで入れ食うようになっています。
バスが時折モツゴや雷魚の稚魚を捕食してチェースとなっています。
昨日はチェースにシャッド系ワームをキャストしてバスがゲットされています。
ウィードの水温は晴れていると表層が40℃近く上昇し、
中層以下は逆に冷えて安定しています。
これほど水温に差がありますと、ウィードの上下を行き来する状況ではなさそうです。
かえって水はけのよい森のシャローからカケアガリにかけてサスペンドしていそうです。
水温も当面は25~7℃あたりで安定しそうです。
初秋のフィッシングをお楽しみください。