9(木)12時現在、桟橋前の水温は15℃です。 この1週間も天候がめまぐるしく変わりました。風が強い日も多く、やや釣りづらい日が多かったです。とはいえ、水中では季節の進行は止まらず、鯉がハタキ始め、バスもペアリングをしている模様が目撃されています。ギルもシャローに出始め、バスも意識している感じです。ウグイも産卵に向けてかだいぶ大きな群れを形成するようになってきてます。桜もだいぶ散ってしまいましたが、水の中はこれからが春本番でしょう!
☆バスの産卵期について☆
東側はバスのスポーニング保護のため一部釣り禁止エリアを設けています。当該エリアによらず、スポーニング中の魚は極力狙わないようにお願いします。
また、スポーニングに絡んでいる絡んでいない関係なく、全ての魚の移動を禁止しています。また、釣れた魚は速やかに戻してあげるようお願いします。
魚の保護の観点から皆様のご協力をお願いします。
☆営業時間のお知らせ☆
4/10より9時開店、17時受付終了 18時閉店となります
☆バス情報☆
☆続・今年のウィードは☆
当時、カナダ藻は琵琶湖でも広く見られ、「カナダ藻周りの釣り」が一つのスタイルとして確立されていたこともあり、弁慶濠でも大きな期待が寄せられていました。
ミノーなどをあえて引っかけて外すリアクションの釣りや、濃いウィードを突き破ってヘビーなルアーを入れていくような釣り――そんな展開が弁慶でも成立するのではないかと、ワクワクしていた方も多かったと記憶してます。
しかし、実際には思い描いていたような釣りがうまくハマることは少なく、徐々にカナダ藻の“難しさ”が目立つようになっていきました。
まず一つ目は、ウィードの中に空間ができにくいことです。
金魚藻の場合は内部に適度な隙間があり、バスが入り込むため、ジカリグなどを撃ち込んでいく釣りが成立していました。しかしカナダ藻は密度が高く、内部に大きな空洞ができにくいため、バスが中に入り込むというよりも、外側に付く魚を狙う展開が中心となりました。
ただし、この特徴はデメリットばかりではありません。カナダ藻の中は非常に密度が高く、大型魚が入り込みにくいため、小魚にとっては外敵から身を守りやすい環境でもあります。
そのため、小魚の生存率が上がり、結果として全体のベイト量が増えるという側面もあり、フィールド全体としてはプラスに働いている部分もあるように感じます。
二つ目は、とにかく強く、密度が高いことです。
金魚藻でもラインブレイクは多かったのですが、カナダ藻はそれ以上に厄介で、魚に潜られてしまうと簡単には引き出せません。場合によっては自分から近づいて対応しないと、高確率でラインブレイクしてしまう状況も見られました。
三つ目は、手入れの大変さです。
これは管理側の話になりますが、上から下までびっしりと生え揃うため、とにかく量が多く、刈り取り作業の負担も非常に大きくなります。金魚藻に苦労していた頃が、むしろ楽に感じるほどでした。
こうした経緯を経て、昨年まではカナダ藻が一面を覆うような状況が続いていました。
しかし今年は、3月中旬頃から東側を中心に金魚藻が目立つようになってきています。毎年この時期になると「今年は金魚藻が多いですね」と言われることも多いのですが、最終的にはカナダ藻が優勢になることがほとんどでした。
とはいえ、自然相手のことなので毎年同じ展開になるとは限りません。
さて今年は、どのようなバランスに落ち着いていくのでしょうか。
フィールドの変化も含めて、今シーズンの動向を見守っていきたいと思います。



















