スリムスイマー5gでトラウトゲット!
弁慶フィールドブログ
都会の中の自然の宝庫、弁慶橋ボート場。 岸辺は植物が豊かで、水中にも水草が茂り、たくさんの水棲動物たちが繁殖しています。鯉・フナ・バス・雷魚などゲームフィッシュが大繁殖!エサ釣りやルアー釣りが手軽に楽しめます。
2025年1月13日月曜日
2025年1月11日土曜日
フィールド状況
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年一発目のフィールド状況になります。
11日の12時現在桟橋前の水温は7℃ほどで、例年に比べてかなり高くなっております。冷え込む年だとこの時期に3℃前後まで落ちてしまうため、まだまだ良いのですが、なまじ水温が高いためか、魚が微妙に動いているようでポイントを絞りづらいということもあるようです。バスはシャローでちらほら目撃されており、動きも緩慢でないようなので、うまくやれば口を使わせられそうな感じもします。
ニジマスのほうも水温が高いせいか、あまり一カ所では釣れておらず、多くのポイントで釣れていました。徐々にポイントが絞られてきていますが、9日の放流でまた着き場がリセットされてしまう可能性もあると思いますので、またポイントなどは来週のフィールド状況でお伝えできたらと思います。
始めて弁慶堀に来る人などはどんなルアーを持ってきていいかわからないこともあるかと思いますので、よく釣られている常連さんのルアーケースを見せていただきました。
ポイント1 重めのルアー中心
基本は遠投して底付近を巻いてくるのが釣りの中心になるため、基本的に3ℊ以上、重いものだと4ℊを越してくるものも用意しているそうです。ポイントをかなり絞って釣りをしている人は2ℊ以下のものも使っていますが、まずは3ℊ前後のものが使いやすいかもしれません。
ポイント2 カラーは派手なもの中心
金、オレンジなど派手なルアーを多くそろえていました。理由としては、あまり魚の密度は高くないため、魚にアピールをすることが重要と考えているそうです。スレてしまった魚に地味なルアーをしっかりと見せて口を使わせるというよりは活性のよい魚を探していくスタイルですね。
プラグなど、スプーン以外のルアーでもチラホラ釣れだしていますが、いまのところスプーンが一番無難に釣れている感じがします。
2024年12月26日木曜日
フィールド状況
26(木)12時現在、桟橋前の水温は9℃となっております。
先日放流したニジマスは順調に釣れております!
例年ですと放流直後は橋下や桟橋前から赤橋にかけてあたりが良く釣れるのですが、今年に関してはかなり早く全域に散ってしまっています。年明け、遅いと2月あたりまでは西側までいかないのですが、今年は早くも西側に魚がいっております。また釣れるルアーも年内はスプーンが中心と考えていましたが、スプーン、クランク、フライなど反応のあるあルアーも多岐に及んでいます。年明けからも定期的に放流していきます!楽しみにお待ちください!!
☆ニジマスの取り扱いに関するお願い☆
シャローでゲット!
【冬のベイトは?】