29日の釣果です
1匹目 AKパンチ 食い渋りパンプキン ネイルリグ 40cm
2匹目 イヴォーグ1.2 レッドクロー 39cm
都会の中の自然の宝庫、弁慶橋ボート場。 岸辺は植物が豊かで、水中にも水草が茂り、たくさんの水棲動物たちが繁殖しています。鯉・フナ・バス・雷魚などゲームフィッシュが大繁殖!エサ釣りやルアー釣りが手軽に楽しめます。
25日12時現在、桟橋前の水温は20℃前後です。
この一週間は天候が荒れ気味の日もあり、一時18℃を切るくらいまで水温が低下しました。
ただ、大幅な水温変化というほどでもなく、一週間安定的に釣果がでていました。
ニジマスのほうは、水温上昇にともない、少し難しくなってきました。ルアーにもまだまだ釣れていますが、このまま水温が上昇してしまうと、徐々に釣るのが難しくなっていきそうです。逆に高水温を好むブルーギルの姿をだいぶ見るようになってきました。エサ釣りでもたくさん釣れるようになってきましたし、バスが狙っているシーンもよく目撃するようになってきました。
またこの一週間でウィードが一気に伸びてきました。高速側のシャローなどはすでに水面直下までウィードが出てきており、まもなく表層まで出てくるものと思われます。当面の間は産卵している魚の保護もあるため、ウィード刈りはせず、それらが落ち着く5月下旬よりウィード刈りを開始する予定です。
さて、この一週間の釣果ですが相変わらず様々な状況の魚がいるせいか、釣れ方も色々です。
一例をあげていきますと
ウィードが伸びてきているため、ウィード周りの釣りが有効になってきています。
森正さんはカバースキャットの2.5”テキサスをウィード脇に打って
①釣れた魚はなるべく早くリリースしてください。バッカン等に入れた場合でも魚の移動は全面的に禁止とさせていただきます。
②ネストを守っている魚を狙うのは極力ご遠慮ください。
③東側にスポーニングほごエリアを設けています。そのエリアへの立ち入り、キャストは禁止とさせていただきます。
末永くブラックバス釣りを楽しめるためにもぜひともご協力いただけると幸いです。
産卵を控えた魚から、産卵を終えた個体まで様々おり、釣れ方も多岐におよんでおります。
一例を紹介しますと
小魚ライクのルアーにて
ギル系のルアーにも相変わらず反応しております
渡邊さんはブルシューターJR.で