現在、桟橋前の水温は22~23℃となっており、まだ秋らしい水温というよりは、やや高めの状態が続いています。昨年の同時期には水温が20℃前後まで下がっていましたので、今年は少し季節の進みがゆっくりな印象です。鯉やブルーギルは絶好調でまさに秋の荒食いといった様相を呈しています。また、最低気温が20℃を下回る日も増えてきており、朝晩は肌寒さを感じる日が増えてきました。日中との寒暖差もあるため、釣行の際は羽織るものを一枚ご用意いただくと安心です。
【台風情報と営業状況について】
現在、台風22号・23号が関東地方に接近中です。連続しての接近予想ということもあり、今後の進路や影響が読みづらい状況ではありますが、9日12時時点では営業を中止するほどの状況ではない見込みです。
ただし、強い風が断続的に吹く可能性があります。特に木の下や樹木の近くで釣りをされる際は、落枝などに十分ご注意ください。
今後の天候や台風の動向によっては営業判断が変更となる可能性もございます。その際はX(旧Twitter)やホームページ等で速やかにご案内いたしますので、最新情報のご確認をお願いいたします。
☆バス情報☆
副次的効果・・・?
☆レアな生き物☆
皆さまは釣りをしている最中に、どんな生き物と出会ったことがありますか?
山あいのフィールドでは、猿や鹿、イノシシなどの野生動物と遭遇することもありますね。そうした自然との出会いも釣りの楽しみのひとつです。
さて、ここ弁慶橋ボート場では、さすがに大型の野生動物は現れませんが――実はちょっと珍しい生き物に出会えることがあります。狸、野良ネコ、コウモリなどは毎年目撃されており、ここでなくても見られると思いますが、ヌートリア?ビーバー?も過去には目撃されたこともあります。(もっともこれらは誰かがペットとして飼っていたものを放してしまった可能性もあるので…)また上空に目を移すと猛禽類も飛来します。
そして、最近では、美しい羽色をもつカワセミが姿を見せてくれています。巣を作り弁慶に年中いるのですが、比較的人が少ないこの時期は、しばしばその姿を目撃することができます。
その鮮やかな青い背中と、すばやく水面に飛び込む姿は、見ているだけで癒されるもの。運が良ければ、釣りをしている目の前でその瞬間を見ることができるかもしれません!釣りだけでなく、こうした自然の生き物との出会いも、弁慶ならではの魅力のひとつ。ぜひ、釣り竿を握りながら、時折まわりの自然にも目を向けてみてください。
そして、ぜひともカワセミの素敵な写真が撮れた際はその写真を送っていただけると嬉しいです。ブログやSNSでご紹介させてもらいたいと思います。
☆釣果投稿のお願い☆
40UPを中心に掲載しておりますが、なにか記念に残るような魚や、掲載を希望するようなで場合、ぜひどのような記念かや釣れたルアーなどちょっとしたコメントを添えてご投稿いただけたら幸いです。






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