スレンダースキャットで40UP
沈み蟲でもゲットです!
都会の中の自然の宝庫、弁慶橋ボート場。 岸辺は植物が豊かで、水中にも水草が茂り、たくさんの水棲動物たちが繁殖しています。鯉・フナ・バス・雷魚などゲームフィッシュが大繁殖!エサ釣りやルアー釣りが手軽に楽しめます。
9月11日(木)12時現在、桟橋前の水温は28℃となっています。
5日には台風が上陸し、かなりの雨が降った影響でいったんは満水になりそこから徐々に減水本日の豪雨で再び満水状態となりました。カーブから先が少し濁りましたが、魚が嫌ってしまうレベルの濁りではないと感じてます。
久しぶりのしっかりとした雨で、水位の回復としては恵みの雨だったともいえるのですが本来であれば、台風が過ぎた頃から秋の気配がぐっと強まる…そんな期待もしていたのですが、現実はなかなか厳しく、相変わらず日差しの強い日が続いています。
天気予報を見ても、週末にかけては再び気温が上がる日があるようで、秋本番まではもう少し時間がかかりそうな印象です。とはいえ、朝夕の空気には少しずつ変化も見られ始めています。特に16時あたりから閉店にかけての時間帯は魚の活性が一気にあがることもありそうです。今後の天候や水温の変化に注目しながら、引き続き季節の移ろいを感じていきたいですね。
6日江尻さん TOPで!
ダイレクトリールを使っての初釣行で見事ゲットです!
9月7日、弁慶橋ボート場では、長年通ってくれていた石橋大洋さん主催によるバス釣り大会が開催されました。現在は多方面でご活躍中の石橋さんのもと、当日は久しぶりにお会いする方々も多く、まるで同窓会のような温かい雰囲気の中で大会が行われました。
私たちスタッフにとっても、懐かしい顔ぶれに再会できたことがとても嬉しく、心に残る一日となりました。
弁慶濠には、これまでたくさんの方が通ってくださり、それぞれの時間をここで過ごしてくれました。転勤や引っ越し、生活環境の変化などで足が遠のいてしまうこともあると思いますが、
もしふと「また行ってみようかな」と思うことがあれば、ぜひ気軽に遊びに来ていただけたら嬉しいです。昔と変わらず迎えられる場所でありたいと思っています。
懐かしい釣り仲間との再会や、久しぶりの風景との再接続――そんな時間を、また一緒に楽しみましょう
☆続・ウィード情報☆
先日、長年ウィードレイク(藻の多い湖)で釣りをしてきたバスプロの方がご来店され、ウィードに関するお話を伺う機会がありました。
その方は、過去にウィードの管理としてソウギョを放流し、結果的にウィードがすべてなくなってしまった経験があるそうで、「あれは黒歴史だよ」と振り返っていらっしゃいました。また、以前ご来店された別のバスに精通した方からも、「ウィードは大事にしたほうがいいよ」と声をかけていただいたことがあり、改めてその重要性を感じさせられます。
一方で、最近のニュースでは、諏訪湖で藻(ウィード)が大量発生し、観光や競技に大きな影響を与えているとの報道もありました。対応のために多くの人手をかけて駆除が進められているようです。
ウィードは、水中の酸素供給や水質浄化、魚の隠れ家の提供、底質の安定化など、多くの良い働きをしてくれる存在です。水域にとっては、間違いなくプラスの側面を持っています。しかし、それが“過剰”になってしまうと、今度は釣りの障害となったり、水の流れが悪くなったり、景観・水質・魚の動きにも悪影響を与えてしまうこともあります。つまり、ウィードは「あるのが良い」だけではなく、“ちょうどいい量”を維持することがとても重要なのです。
私たちも、草刈りや水質管理などを通じて、このバランスを保てるよう日々工夫を続けています。釣りを楽しむ場としても、自然と調和した環境としても、ウィードの存在はとても奥が深いもの。今後も丁寧に向き合っていきたいテーマのひとつです。
9月4日12時現在、桟橋前の水温は29℃となっています。
これまで長らく30℃前後で推移してきましたが、最近は30℃を下回る時間が徐々に増えてきており、今後は少しずつ水温が低下していくと見られます。まだまだ高水温ではあるものの、鯉やブルーギルは非常に元気で、桟橋からでも好調な釣果が続いています。
特にギルはボートからも釣りやすく、日差しが和らぎ始めたこの時期は、のんびりとボートでエサ釣りを楽しむのにもぴったりの季節になってきました。
また、ここ1週間ほどはまったく雨が降らず、本日から明日にかけては久しぶりのまとまった雨となりそうです。水位もだいぶ下がってきていたので、今回の雨で少しでも回復してくれることを期待しています。
水温・水位ともに、これからの季節の変化に大きく影響してくるタイミングです。
天候の変化をうまく利用して、魚たちの動きを観察しながら釣りを楽しんでみてください。
☆貸し切りのお知らせです☆
・7日(日)は14時まで(14時以降釣り可能)
・11日(木)は13時から(13時まで釣り可能)
以上、貸し切りとなります、お間違えの無いようご注意下さい。
☆バス情報☆
☆夕方がだいぶ☆
9月に入り、日中の暑さはまだまだ続いていますが、ふとした瞬間に秋の気配を感じるようになってきました。空気の軽さや風の匂い、そしてなにより日が落ちる時間の早まりが、その変化を教えてくれます。
実際、9月4日現在の日の入りは18時4分。ついこの前まで19時を過ぎても明るさが残っていたのに、今では17時台から桟橋周辺にも長い影が伸びはじめ、夕方らしい雰囲気が釣り場を包むようになってきました。
そんな中、夕方にかけての時間帯で「釣れそうだな」と感じる瞬間が増えてきています。日中の強い日差しが少しずつ和らぎ、水面にも穏やかな変化が現れる頃、魚の動きにも微妙な変化が表れはじめます。表層近くに浮いてきたり、ベイトを意識し始める個体が見られるようになり、ルアーへの反応もしやすくなる時間帯であると言えるでしょう。
夏から秋への季節のグラデーションが感じられるこの時期。夕方の静かな釣り場で、ぜひその“釣れそうな空気”を楽しんでみてください。
☆台風情報☆
台風15号が発生しました。
現在の予報を見る限り、関東地方、とくに東京周辺にも影響がありそうな進路となっており、今後の動きには十分注意が必要です。
さて、台風や雨が与える釣り場への影響について、少し触れておきたいと思います。
現在、当フィールドでは減水が進み、水温も高めの状況が続いています。
このようなタイミングで台風によるまとまった雨や水の入れ替えがあると、水量も増えや水温の低下に繋がり、魚にとってはプラスに働く可能性が高いと考えています。
実際、雨が降っている最中は魚の警戒心が薄れ、活性が上がりやすい時期でもあります。
ただし、いくつか注意点もあります。
雨によって濁りが強く入りすぎた場合
急激な水温低下が起こった場合
こういった条件下では、逆に魚の活性が落ちてしまう可能性も否定できません。
とはいえ、これらの影響は現場での“結果論”になることも多く、
「どこまでがプラスで、どこからがマイナスになるのか」は、事前に明確に判断するのが難しい側面もあります。
今後の天候や台風情報には十分ご注意いただきながら、安全第一でお楽しみください。
8月28日(木)12時現在、桟橋前の水温は29℃です。朝の時点では28℃ほどでしたが、日が昇るにつれてじわじわと水温が上昇しています。
連日の厳しい残暑が続き、特に朝は蒸し暑さが体にこたえる日も多いですね。
それでも夕方になると、少しずつ湿度が下がり、風が涼しく感じられるようになってきました。天気予報を見ても、この猛烈な暑さもそろそろ落ち着いてきそうな気配があり、秋の訪れが待ち遠しいところです。
そんな中、8月24日にはチャンピオン大会が開催されました。
非常に暑い一日ではありましたが、ご参加いただいた皆さま、本当にお疲れさまでした!
皆さまの熱意とご協力のおかげで、無事に大会を終えることができ、運営一同心より感謝申し上げます。
来年も、ぜひ釣り大会を開催できればと考えておりますので、今年ご参加いただいた方はもちろん、今回は見送られた方も、ぜひ来年チャレンジしてみてください!
暦の上では夏も終盤を迎え、セミの大合唱もだいぶ落ち着いてきました。
とはいえ、水面に落ちてくるセミの数はまだ少なくなく、最近では鯉がセミを捕食している様子はいまだによく見かけます。
一方で、トンボも多く飛び交っているのですが、それにバス(鯉も)が反応している様子はあまり見られません。
こうした状況の変化もあってか、表層系ルアーへの反応にも微妙な変化が出てきている印象です。8月前半までは、「吊るし」や「虫系」などの“点の釣り”で反応が良かったのですが、ここ最近は横の動きに反応する魚が増えてきたように感じています。
特に、Wスイッシャーやポッパーなどに反応するバスが徐々に増えてきており、季節の移り変わりとともに、魚のアプローチも少しずつ変化しているのかもしれません。
いつものルアーに反応が鈍くなってきたと感じたら、少し“横の動き”を意識したアプローチに切り替えてみると、新たな反応が得られるかもしれませんよ☆
8月24日、弁慶フィッシングクラブ主催のルアー釣り決勝大会を
開催しました。記録的な暑さの中ご参加いただきました皆さま
大変お疲れ様でした。
一昨日あたりからフィールドコンディションは下降気味で
むずかしい大会となりました。
16名の参加者中ウェイインは10名で13本でした。
総合優勝は去年に引き続き2連覇で高須剛さんでした。
おめでとうございます!
982g・184gの計1166gでした。
ルアーはフリックシェイクNSとスパテラでした。
21日(金)12時現在桟橋前の水温は30℃です。
ここ一週間は35℃を超える日も多く釣りをするには厳しい時間帯も多かったです。暑さにやられているのか少しバスの方の活性は落ちてきています。とは言うものの、3時過ぎあたりからはだいぶ日差しが和らぐ日もあり、真夏のピークは過ぎたのではないでしょうか。鯉も元気に木から落ちてくる実を食べていたり、ブルーギルも大きな群れを形成しております。水温30℃はそこまで暑くないのかもしれませんね。
24(日)にはチャンピオン大会が開催されます!最後2週間くらいは多くの方がプラに来てくれ、当日の戦略を練っておりました!大会当日、どのような釣りをされるのか、私たちからしてもとても興味深いです!
見学のほうは自由にできますので、弁慶濠の猛者たちの様子をぜひご覧になってください!
また、大会開催に伴い24日13時30分までは貸し切りになり、一般の方はご利用ができません。
☆バス情報☆
最近、「あそこにいつもバスがいるんだけど、なかなか口を使わないんだよねぇ…」といった話をよく耳にするようになってきました。時期的にも魚がだいぶスレてきている
そんな時、ちょっとした“変化”が効くことがあります。
みんなが使っているルアーと少し違うカラーや形状、アクションを選んでみると、意外にもすんなり反応してくることも!
魚もスレてきている時期なので「あれ?」と思わせるような工夫が一歩リードにつながります。釣れない時こそ、試行錯誤が楽しいタイミングかもしれません。
6月から継続して草刈りを進めてきましたが、ここ最近になってウィードの中に残されたラインが目立つようになってきました…。
ウィードエリアを攻める方が増えてきていることを考えれば、ある程度は仕方のない現象かもしれません。しかし、中には「この太さでウィードを攻めるのは少し心配だな…」と思ってしまうような細いラインも見受けられます。
最近のラインは高性能化しており、魚からも非常に見えにくくなっています。
それゆえ、水中に残されたラインが目視では確認しづらく、魚がそのラインに触れてしまった際にストレスを感じてしまうという意見も耳にします。
また、このフィールドは決して広くありません。(広けりゃいいって問題ではありませんが・・)だからこそ、見えないラインが増えてしまうと、一気の水中環境の悪化にもつながりかねません。
釣りを楽しむうえで、自然と魚に対する配慮も大切にしていきたいところです。無理なライン設定や、切れたラインの回収忘れには、今一度注意をお願いします。
☆桟橋のエサ釣り☆
最近は少しずつ日が短くなってきており、桟橋周辺も日陰になるのが早くなってきました。日差しの強い時間帯は、どうしても鯉の反応が鈍くなりがちですが、桟橋が日陰に包まれる頃になると、急に活性が上がり、エサを食べはじめる姿が見られます。
そんなタイミングを狙って、のべ竿で大物の鯉を狙うのは、なかなかスリリングで面白い釣りです!引きの強さをダイレクトに味わえるので、経験者はもちろん、普段あまり釣りをしない方にもオススメです。
「釣りってちょっと難しそう…」と思っている方も、これをきっかけにハマってしまうかもしれません。ご自身で楽しむのはもちろん、釣り未経験のご家族やご友人を誘って一緒に体験するのも、とても良い時間になると思います。
☆ナガエツルノゲイトウ☆
近年、水辺の環境を脅かす存在として注目されている「ナガエツルノゲイトウ」。
この外来植物は、旺盛な繁殖力で在来の植物や水生生物の生息環境を急速に奪ってしまう、非常に厄介な存在です。ナガエツルノゲイトウは、地面を這うように広がりながら水辺を覆いつくし、水中の光や酸素を遮ってしまうため、魚や水生昆虫、そして本来そこに生えるべき植物の生育に大きな影響を与えてしまいます。一度広がってしまうと駆除が難しく、手遅れになる前の“早期発見・早期対応”が非常に重要です。すでに茨城・千葉・埼玉県で問題となっており、なんらかのきっかけで弁慶濠で繁殖してしまう可能性もあります。
もし釣行中に「ナガエツルノゲイトウらしき植物」を見つけた場合は、スタッフまでご報告ください。