2024年10月3日木曜日

フィールド状況

 3日の13時現在桟橋前の水温は24℃です。

昨日は10月にも拘わらず、気温は30℃を超えましたがいよいよ秋らしい日が増えてきて水中の中も秋になってきております。ギルや鯉も元気になってきており、ボートに乗って水の中を眺めていると生命感にあふれている様子が見られます。

夜の気温がだいぶ低い日が増えてきたのでターンオーバーをする日も出てくるかもしれません。


☆コンディションが戻ってきてる!?☆

一時期細めの魚が増えてきて、そのコンディションをかなり心配していたのですが、徐々にコンディションが回復してきた魚が増えてきました。

これから荒食いをして、冬・そして春の産卵に向けて太く元気になっていってもらいたいです。

森正さんは9月28日に42、47、50UPをゲット!


内田さんははベローズギルのジグヘッドで40UP


 坂本さんはブレーバーで46cm


粂野さんはボウワームヌードル8”ノーシンカーで41cm



小林さんはフリップギルで42cm


相変わらずストレートワーム&ギル系のワームは好調です。ただ、水温低下に伴い徐々にストラクチャーから離れたところでもヒットするようになってきています。特にギルが泳ぎ回っている日はスイム系でもヒットしている感じがします。


写真の太田さんはブリッツで2本ゲット!
他にもスピナベでゲットしている人も何名かいました。
適度に濁りも入ってきているので横の動きへの反応も増えてきてます。
これからもう少し横の動きへの反応が増えることを期待しています!




☆水温低下とともに☆

この一週間も好調でした!

秋になると軽い寒波が来て水温が一気に低下、それに伴って魚の活性も著しく低下・・・

ようやく、魚の活性も戻ってきたタイミングで寒波が来て、再び水温低下・・・

というループに入ってしまう年が多くあります。今年は一週間に1~2℃ほどの低下を繰り返しており、いきなり水温が大幅に低下することがありません。そうなると必然的に魚の活性も良い状態が保たれ、コンディションの良い魚が多い感じがします。

天気予報を見る限りこの先もそこまで寒い日がくるようなこともなさそうなので、10月末に20℃を切るくらいまで徐々に低下していくような感じだと一番良いのですが

はたして・・・・


☆草刈りを進めています☆

一度でもご来店を頂いた方ならわかると思いますが

とにかくウィードが多い!という印象をお持ちの方は少なくないと思います。

ウィードが増えだして15年を超えましたが、ウィードが無かったことに比べ水の質も良くなり、魚の量も格段に増えました。基本的にウィードの存在は総合的にみてプラスであることは間違いないと考えております。

とはいえ、あまりにウィードが多すぎると、釣りがしづらい!そもそもボートが漕げない!という声も少なくないため、ある程度はコントロールをしています。

ウィードに関しては様々なご意見を頂きます。それらの意見も参考にさせていただきながら、これからも皆さまがより楽しめるフィールドを目指していきたいと思っておりますのでなにとぞよろしくお願いいたします。




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