2024年10月31日木曜日

フィールド状況

 31㈭12時現在、桟橋前の水温は18.5℃です。

ここ1週間でやや冷たい雨が降りましたが、水温が大幅に低下することもなく一安心です。秋のこの時期はターンーバーが起こってしまうことがあるのですが、今のところ大きなターンオーバーは起こっておらず、順調に、少しずつ水温が低下していっています。

フィールドの方ではウグイが徐々に群れてきており、それを狙ったバスが周囲をウロウロしております。また、ブルーギルや鯉もまだまだ見える層を泳いでおり、生命感にあふれております。

☆自作ルアーのハネモノで☆

三島さんは自作のハネモノ「アオハル」でゲットです!


この前日にも懐かしのアライくんでキャッチされた方がいらっしゃいました。
聞けば昔から同ルアーのことが好きで、いまだに中古店で探し、ついつい買ってしまうとのことでした。
最新のルアーを使うのもワクワクしますが、自作のルアーや思い入れのあるルアー、幼少期にお年玉で買ったタックルなどで釣りをすると、釣れた時の嬉しさは格別ですし、例え釣れなくてもルアーを投げているだけでも青春時代を思い出せてくれることでしょう。家に眠っている昔のタックルやルアーを引っ張り出してきて持ってきてください☆

☆ようやく秋?☆

 逸見さんはハートテールで49cmをゲット
横の動きへの反応が増えてきました。ミノースピナベなどにも反応しますが、水面下にウィードが多くあるため、そのウィードの間を縫うように巻くにはシャッドテールはかなり有効だと思います。

 オルセンさんはアメリカのストレートワームで54cmをゲット!

立若さんはサイコロラバーで30台半ばを2本ゲット!

ストレートワームやサイコロラバーなどは相変わらず好反応です。見えている魚も多くいますが、ウグイに付いている魚はストレートワームやサイコロラバーには軽く反応するものの、なかなかバイトには至らないケースが多いようです。逆にウグイを意識していないような個体は簡単に食ってくることもあります。最近は使っている人があまり多くないのですが、この時期ですとスモラバやイモ、ヤマセンコーなども良く釣れるイメージです。良かったら雨してみてください。

ミノーやスピナベ、ストレートワーム(の泳がせ)などに反応する魚が増えてきていることと、ウグイがどう関係しているかはわかりませんが、ウグイの周りにいるバスはかなり大きいので、それらを反応させられれば、いい釣りができるのは間違いないでしょう。



☆朝晩はだいぶ冷えてきました☆

今年はずっと暑い日が続き、10月も終えようという今日でも、半そでで気持ち良い陽気です。しかしながら、さすがに水の上で風が吹いたりすると寒く、1枚持ってくればよかった!とおっしゃってる方がチラホラ見られます。暦の上では冬が近づいてきているくらいですので、ご釣行のさいは暖かいものを1枚多く持ってきてもらえると快適に釣りができるかもしれません。




0 件のコメント:

コメントを投稿