2024年9月5日木曜日

フィールド状況

5日の朝の水温は27℃ほど、日中は29℃くらいまで上昇しました。先週は29~31℃くらいでしたので徐々にですが水温は低下してきております。雨が降った直後などは西奥を中心に濁りが入りますが、全体的にはクリアを保っております。

まだまだ日差しが強い日が多くあり、依然としてウィードの中やストラクチャーを意識している魚が多いように感じますが、日差しが和らいだタイミングや曇り・雨の日などはウィードから離れ泳ぎ回っているベイトが増えてきています。それに伴って、少しずつ秋のパターンへ移行していくことでしょう。

☆虫パターンは健在!?☆

8/31(土)逸見さんはシグレで46cmをゲット!
かなりセミが減ってきており、虫パターンも最終盤かもしれません。
特にセミの声が聞こえない日などは上を意識しているものの、虫のようなものより、スイッシャーや野良ネズミのような動くものへの反応が良好になってきてます。また閉店近くの時間はだいぶ薄暗くなる時間帯はTOP系のルアーが面白そうになってきました。


☆ウィードの中は!?☆
少しずつ日差しが和らいできてはいますが、やはりまだまだウィードの中に魚はいます!
ファットイカでゲット!

ウィードの中ではなく少し離れていますが
DEPSフラットバックJIG+ブルフラ4.8で50ジャストゲット!!

少しずつですが、ウィードの中からウィードの周囲、へと魚の居場所が変化している感じがしております。とはいえ、ウィードの中は一年を通してい定数の魚はいると思われます。
また、ウィード同様にシャローカバーにもまだまだ魚はいますが、少しずつ減ってきています。

☆横の動きへの反応☆
例年ですとそろそろ横の動きに反応が出てきだします。
昨年のこの時期の釣果を一部紹介します。

ドラフトウェイカーで46cm


 3/8オンスのスピナーベイトで40cm


ゲーリーバズで30後半

この時期はまだまだウィードが多くあるので、一般的なクランクやミノーだとどうしても使える場所が限定されてしまいます。スピナベや表層系のルアー、横に動かせるワームのほうが使いやすいです。また、毎年起こる現象として、ある特定のルアーに反応が集中することがあります。なぜそのルアーがいいのか、どのルアーがいいのか(カラーも含めて)がイマイチわかりませんが、ある程度いくつかのルアーを試してその日の当たりルアーを探した方が良いかもしれません。





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