25日12時現在、桟橋前の水温は20℃前後です。
この一週間は天候が荒れ気味の日もあり、一時18℃を切るくらいまで水温が低下しました。
ただ、大幅な水温変化というほどでもなく、一週間安定的に釣果がでていました。
ニジマスのほうは、水温上昇にともない、少し難しくなってきました。ルアーにもまだまだ釣れていますが、このまま水温が上昇してしまうと、徐々に釣るのが難しくなっていきそうです。逆に高水温を好むブルーギルの姿をだいぶ見るようになってきました。エサ釣りでもたくさん釣れるようになってきましたし、バスが狙っているシーンもよく目撃するようになってきました。
またこの一週間でウィードが一気に伸びてきました。高速側のシャローなどはすでに水面直下までウィードが出てきており、まもなく表層まで出てくるものと思われます。当面の間は産卵している魚の保護もあるため、ウィード刈りはせず、それらが落ち着く5月下旬よりウィード刈りを開始する予定です。
さて、この一週間の釣果ですが相変わらず様々な状況の魚がいるせいか、釣れ方も色々です。
一例をあげていきますと
ウィードが伸びてきているため、ウィード周りの釣りが有効になってきています。
森正さんはカバースキャットの2.5”テキサスをウィード脇に打って
坂本さんは4インチグラブ、レッグワームでゲットで
また、ウィードがまばらにはえているとこや、オーバーハングの下などで、小型ワームのミドスト(ホバスト)あたりにも好反応です。
サカマタのミドストで45クラス筆頭に2本
また、ミドストよりやや速い釣りにも反応するタイミングがありました。
ギルでもウグイでもない小魚が泳いでいるので、もしかしたら、その魚が捕食対象になっているのかもしれません。
谷川さんは、 ウォータランドのジャークソニックで2連発!1本は48cm!!
他にもヴァラップスイマーを始めとするシャッドテール系のワームでも釣れていました。
また、野良ネズミやWスイッシャーでもグッドサイズのバスがゲットされており、表層の釣りも面白くなってきました。アフターの魚も増えてきているため、ストレートワームのジグヘッドワッキーで落としたり、中層を泳がせるような釣りでも釣れていました。
これからしばらくの間は様々なルアーに反応する時期です。また、丸々と太った50前後の個体もよく目撃されております!ぜひそれらの魚を狙ってご来店いただければ幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿