5月28日(木)12時現在、桟橋前の水温は21℃です。本日は湿度も高く梅雨が到来したかのような天気です。この1週間はかなり冷え込む日もあり、一時は22℃を超えていた水温も、20℃を下回るところまで低下しました。ここまで急激に水温が変動すると、アフターでやや疲労気味だった魚たちにも少なからず影響が出ていたように感じます。
特に一時的に魚の動きが鈍くなり、反応が落ちたタイミングもありましたが、現在はそこからだいぶ回復してきています。バス・鯉・小魚たちも再び活発にエサを追い回しており、フィールド全体に生命感が戻ってきました。
また、水温の上昇に伴い、全域でウィードもかなり伸びてきています。橋の上から見ても、日に日に景色が変わっていくのが分かるほどです。特に東側は金魚藻の成長が早く、場所によってはかなりボートが漕ぎづらくなってきています。
6月からは状況を見ながら徐々に草刈りを進めていく予定ですが、これからの時期はウィードの成長スピードも非常に速く、まさに水中の季節が進んでいくタイミングです。
【貸し切り・臨時休業のお知らせ】
6/9(火)終日臨時休業
18(木)大会開催に伴い一般の方の受け付け14時半~
28(日)大会開催に伴い一般の方の受け付け14時半~
ここ最近、各地のフィールドで減水の話題を耳にすることが再び増えてきました。
関東でも、津久井湖や奥多摩湖(小河内ダム)、河口湖では大きく減水しているという話を聞いています。ボート屋さんによっては営業に影響が出るほどの水位低下となっている場所もあるようです。
一時的な要因もあるとは思いますが、ここ数年は季節ごとの雨量の偏りがかなり極端になっている印象があります。これから梅雨時期に入っていきますが、「一部地域では過剰に降る一方で、ほとんど雨が降らない地域もある」といったように、降雨量のムラが非常に大きくなっているようにも感じます。
そのような状況の中、幸いにも弁慶濠は春以降のまとまった雨や井戸水の恩恵もあり、現在は満水状態を維持できています。当たり前のように水がある環境ですが、各地の状況を見ていると、そのありがたみを改めて感じさせられます。
水位や水質は、魚だけでなく、釣りそのものに大きく関わる大切な要素です。特に減水は、スポーニング環境にも大きな影響を与えます。産卵に適したシャローが干上がってしまったり、水温変化が激しくなったりすることで、場合によっては数年後の魚の個体数にも影響が出てくるかもしれません。深場がなくなってしまったフィールドでは鳥が荒食いしているケースもあると耳にします。
これから迎える梅雨が、各地のフィールドにとって恵みの雨となってくれることを願うばかりです。




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