6月5日12時現在、桟橋前の水温は24℃です。 先週30・31日の雨で水温は20℃を下回ってしまいましたが、そこから徐々に上がってきております。来週以降の天気予報では30℃を超えてくる日も出てくるようなので、さらに水温は上がっていくでしょう。
この一週間は雨の日も多く、現在満水状態です。雨の影響で濁りも入りそうでしたが、ウィードが一気に伸びてきた関係もあり特に赤橋より桟橋側はだいぶクリアになっております。そのウィードの間を小魚が泳ぎ回り、生命感あふれる状態になっております。カメやトンボも見られ、のんびりとボートに乗るだけでも楽しめる季節です。
【バス情報】
ストックルアーズ petanco2023でゲット!
ローライトの日や雨が降っている日はハードルアーにも反応してました!
梅雨時期はハードルアーやフロッグなどでも楽しめると思います!
レイドジャパン2WAYでゲットです
ゆっくりフォール系やふわふわ系のルアーへの反応は良いですね!こっから夏までの間はこのようなルアーが強いと思います。特に日差しが強い日やタフな日に一匹取りたい時はスローな釣りが強いです。
カバースキャットはウィード周りではもちろん、最近使い方の幅が増えてきている感じがします!
酒寄さんは スリーパーギルで良型をゲット!
メインベイトはギルになりますので、ギル系のルアーはぜひとも持ってきてもらいたいです!
ウィードの周りを攻める用かウィードがあまりないところを攻めるの用かで使い分けた方がよいかもしれません。
【ウィードの釣り】
ウィードの釣り! と一言で言っても色々な釣りがあります。大きく分けると、ウィードの中に入れていく釣りとウィードの周囲を狙っていく釣りになります。現在のウィードの状況ですと、中に入れていく釣りよりもウィードの周りを狙っていく釣りがメインになります。
ウィードの周囲を泳いでウィードから顔を出したベイトを食べるイメージでしょうか?年によってベイトも変わってきますが、ここ数年はブルーギルがメインになっています。では、ギル系のルアーが圧倒的なのかというとそういうわけではなく、エビ・ザリガニ系や沈む虫のようなルアーへの反応も良好です。
もう少しウィードが伸びてきて、水面まで出きると今度はウィードの中に入れていくような釣りも有効になってきます。
【スポーニング情報】
〉4月の初旬から始まったスポーニングもいよいよ終盤戦となってきております。
しかしながら、このブログを書いている29日も桟橋前にネストができており、ボートで出た人の話によれば、新しいネストがいくつもできているようです。皆さまのおかげで今年はフライ(子バス)が多いように感じられます。ネストや子供を守っているバスを狙わないようお願い申し上げます。
また、来週あたりから、ウィード刈りを始めようかと計画しておりましたが、この様子ですともう1.、2週間草刈りをするのをやめておこうと思います。ウィードが伸びきってしまい釣りをする際もご不便な点があるとは思いますが、何卒宜しくお願い致します。
先週書いた情報と全く同じ状況です笑
相変わらず桟橋前には新しい個体が卵を産み、必死に守っております。こういう姿を見ると応援したくなります。
【大会情報】
ハードルが低めの大会になっていると思いますので釣り大会には出たことがない、という人にでも。ぜひとも、ご参加を検討いただけたら幸いです。
わからないことがありましたら、お気軽にスタッフにお尋ねください。
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