暖かい日と真冬の日が交互に巡っています。
この時期の平均水温は3℃ですが今年は6℃前後で
推移しており、温暖化が進んでいる感じです。
暖かい日が数日続くとシャローは太陽光で温められて
水温は10℃くらいまで上昇します。
バスが時折カケアガリからシャローへさしてサスペンド
していますが、ルアーを投げると逃げて行ってしまったり
無反応な状態でスイッチがなかなか入らない状況です。
そんな中16日にいらした矢吹さんがI字系の
スローリトリーブでバスを引き出してヒットさせましたが
フッキングにはいたりませんでした。
浚渫が終わり魚探をかけたところ、岸辺から5mくらいの
所にブレークが形成されている状態で、そこから水深が
急に深くなり2~2.5mになっています。
また深いところのボトムは形状がデコボコしており
魚の付き場所となりそうです。
ボトムにはびこっていたトロロ状の珪藻は除去されて
ルアーを扱いやすくなっています。
今シーズン2回目のトラウト放流を1月11日に
行いました。12月の放流と合わせて計120本程度
となっており、活性も上がっています。
3~5gのスプーンをブレーク近辺にキャストして
ボトムに着底後ゆっくりと巻いてくるとヒットします。
ポイントは弁慶橋東側一体・弁慶橋下・前田病院周辺・
西奥などです。
1月11日野口さん
1月13日逸見さん
1月14日南雲さん
1月17日石橋さん
そのほか16日に矢吹さんが6本ゲットされたのを最高に
ほかの方も複数本ゲットされています。
2月の上旬に3回目の放流をおこない、総数200本程度と
なります。
こうご期待です!
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