2019年5月10日金曜日

フィールド状況

晴れ 気温20℃ 水温19℃

ゴールデンウィーク後半はお天気にも恵まれ、
絶好の行楽びよりとなりました。
弁慶濠にもルアーやエサ釣りなどたくさんの
お客様が来場されました。
結果的にはハイプレッシャーとなり、連休後半は
タフコンディションとなってしまいました。
ですが、プリ・アフターなどの個体が混在するなか
様々なパターンで釣れていました。

5月3日には逸見さんがスピナベで45cm弱を


4日には増井さんがバス10本、トラウト2本の釣果。
バスはトップのYAMATOでも釣っています。



6日には細田さんがスーパースレッジで45cmをゲット。


同日佐藤さんは中型ではありますが計4本のバスをゲット。
ルアーはスワンプやシザーコームでした。


5月9日には松平さんがスピナベやレッグワームで49cmを筆頭に
計3本を釣りあげています。


産卵後のメスバスは岸から4~5mのカケアガリ・ウィードの
中にいて休みながら捕食して体力の回復を待っています。
また産卵に関係のない30cm前後の個体も頻繁に姿を見せ始め、
ルアーに反応するようになっています。
今週はスピナベのヒット確率が若干増えているように感じます。

浚渫工事は連休中はお休みでしたが、現在はまた作業が再開されました。
浚渫船周辺にも魚影があり、これからの季節は直射日光が強く
なりますので、ホテル側オーバーハングのストラクチャー周辺などが
ポイントになってくるでしょう。

今朝はボート桟橋対面のウィード周辺でたくさんの鯉のハタキが
ありましたが、対面のカバー奥なども良いポイントとなります。
東側は濃いウィードエリアとなりました。ジカリグやテキサスなどが
おもしろいエリアとなっています。
ギルもたくさん浮いていて活性がぐんぐん上がってきました。
またザリガニなども捕獲網に入るようになり、バスのベイトには
十分な量がいるものと推察されます。

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