今週は晴天続きで日照部はとても暖かでしたが、
夜間から朝にかけての冷え込みが厳しく水温も
低くなってきました。
バス・鯉・ふな共に活性が低下しています。
落葉樹の葉も黄色く染まって水面に落ちています。
渡ってきた鴨などの水鳥達は定着していよいよ冬に
突入しました。
周囲を取り囲むホテルなどの巨大なRC建築物は
なおのこと冬の寒さを演出しています。
バスは大型がめっきり姿を見せなくなりました。
おそらくは変化がしにくいウィードのボトムあたりで
静かに定着し時折通り過ぎるベイトを捕食しているのでしょう。
サイトで確認できるのは30cm前後の個体ですが、
とても敏感で人気を察知するとサッと逃げてしまいます。
それでも坂本さんはウィード際をダウンショットで攻めて
体調のよさそうな個体をゲット。
また増井さんも太ったバスをゲットされました。
11月28日にフィールドに放流した大型ニジマスは
環境に適応して釣れだしています。
3g程度のスプーンや中層を攻められるクランクなどが
有効で、弁慶橋下やボート乗り場から100m~200mの
オープンエリアで釣れています。
2回目の大型ニジマスの放流は12月19日の予定です。
50cm前後のマスはヒットすると凄まじいファイトで
ドラグがまわります。また走られてウィードエリアに
突入されてもラインブレークされぬよう3.5lb以上の
ラインをご用意ください。
釣りのタイミングとしては放流の2~3日後が良いかと思います。
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