梅雨の合間の晴れとなりました。
九州地方では記録的な大雨災害となり
被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
昨日より続いている真夏日よりで水温もぐんと上昇しています。
現在釣り堀にはウグイ・鯉・フナが泳ぎ、
金魚釣り堀には金魚のほかモロコ・ギル・ザリガニ、
それにヘッドミノーという小魚も放流しています。
いずれも活性は高くよく釣れています。
外側フィールドでは巨鯉・雷魚・バスなど
いずれも高活性です。
雷魚はプリスポーンでシャローに目立っています。
また早いものはすでに稚魚が孵化してプリンスホテル側で
稚魚ボールを形成しています。
ザリガニやギルの活性も高いため、
バスの捕食シーンが時折見受けられます。
最近のヒットルアーは長めのストレートワームや
ホグ系のライトテキサスでシャローでのリアクション、
クランクによる水面下50cmのトレースなどが有効です。
7月6日、増井さんは午後からの釣行でスモラバや
チューニングのワームなどで45cmなど10本をゲット。
渡井さんはクランクで44cmをゲットされました。
今月半ば頃からウィードの刈り込みを行います。
これから秋にかけて金魚藻が伸び出して表層で太陽の熱を蓄積し
水面は30℃を超す熱さになりますが水中はそのおかげで
26℃前後で安定し魚がすごしやすい環境になります。
ウィードポケットにジカリグ等をフォールさせる釣りが
楽しくなってきます。
またシャローカバーなどをトップやフロッグで釣るパターンも
楽しめます。
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