2017年2月24日金曜日

フィールド状況

2月24日  晴れ  気温5度 水温8度

 ここのところ寒暖の差が激しく、又春一番などの強風がふきあれるなど、
天候の変化が激しい1週間でした。
1月初旬の水温は3度まで下がり水面が何度か凍っていたのから比べると
水温もかなり温まり、水中の生き物も春の到来を感じていることでしょう。
先般釣り堀イケス周辺でミジンコ(動物性プランクトン)の大発生があり、
昨年とほぼ同様のプロセスを辿っています。
真鯉は産卵を意識して動き出し、おそらく3月中旬くらいから
「ノッコミ」と呼ばれる産卵活動に入るのではないでしょうか。

現在フィールドではニジマスの活性が高く、大型のニジマスが
小型のミノーやクランクで釣れています。

バスも水温の上昇を察知してシャローに出てくるものが増えています。
水温が10度を越すと一段と活性が上がってくるでしょう。

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