2013年6月2日日曜日

フィールド状況

くもり 気温17℃ 水温21℃ 水温・気温ともに安定しています。 昨日はたくさんのご来場者がありましたが、 活性は悪くなくポイントとパターンの狙い方で釣れていました。 アフタースポーンから夏への過渡期でパターンが定まってはいませんが、 どちらかというと着水から泳がせのりアクションが有効です。 トップから水面下40cm程度のレンジでのクランクや 水面直下を泳ぐシャッドテールワームなどが有効でした。 バスの着き場も一定ではなく陽射しの強い日はシェードに集中し、 今日のようなくもりや雨の日はウィード周辺といった感じです。 ウィードはカボンバ(金魚藻)よりも最近繁殖しているエビモに寄っている傾向が見られます。 またシャローのいたる所にザリガニがいて、バスは捕食のためにシャローに出てきます。 ですから岸から5~10m離れたところにボートを置いて 岸ぎりぎりにキャストしてしばらくおいてからアクションさせると有効です。 こういった攻め方で一般的に有効なルアーはゲーリーのグラブなどです。 早朝、バジンクランクに出た39cmのバス。釣り人は嶋田さんです。

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