11/7(金)12時時点での桟橋前の水温は17℃です。
ここのところ、朝晩はだいぶ冷え込む日が増えてきており、1週間で1℃ほど低下し、だいたい例年と同じくらいの水温になってきました。これから徐々に水温が低下していきますが、13℃くらいまでは秋の釣りで釣れ続けるでしょう。
木々も少しずつ色づいてきており秋らしくなってきました。これからどんどん深まっていく秋の景色も楽しんでいただけたらと思います。
☆巻きの季節は?☆
秋といえばやはり巻きの季節です。10月の半ばから徐々に巻きで釣れてきていますが、まだ秋爆と言われるようなタイミングは来ていません。スピナベ・クランク・TOPなどなどに反応はあるのですが、ルアー・時間帯ともにまちまちで、ある程度長く投げ続ける必要がありそうです。特に時間帯に関しては顕著な感じがしており、一日のうちで何回かルアーを追いかける時間帯があるので、その時間を逃さないようにするのが大事です。
山廣さんは痴虫クワメスで40cm
他にも野良ネズミでも釣れている方もいました。また、ブログを書いている最中にはWバズでランカークラスをばらしたとの報告を頂きました。昨年などはこれくらいの水温でWバズでよく釣れていたので楽しみです。
ウグイに付いている魚もいますが、ギル食いの魚もかなりいます。釣りやすいのはギルを狙っている個体かもしれません。ギルカラーのバイブレーションなどでも釣れており、色々なルアーを試す価値がありそうです。
追記 終了間際ギーラカンスでも40㎝が釣れました!!
ミサカ様は 沈み蟲で40半ばのバス!夏まではとても良く釣れていましたが、この時期にもこんな良いサイズが釣れるとはちょっと驚きです!他にも相変わらずストレートワームやサイコロラバーで釣れてました。ひょっとすると冬の入り口あたりまではそのあたりのルアーで釣れ続けるかもしれませんね。
☆小魚の活性に影響あり!?☆
朝晩を中心にユスリカをよく見かけるようになりました。水中にいる多くの小魚はユスリカを食べており、フライフィッシングではかなり意識される虫になります。
弁慶堀に関していうと、ユスリカが多く発生する日はそれを意識して小魚が活発に泳ぎ回ります。そうするとその泳ぎ回っている魚を追ってバスなどにもスイッチが入ります。
ですので、夕方にユスリカが発生しているようなタイミングでは小魚ライクのルアーを投げてみる価値があるかもしれません!
そういったパターンで釣れた方はぜひご一報ください!
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