昨日夜明けの雨風で水位は満水となりました。
かなり風が強かったようで水中はシェイクされて
濁りがでています。
水温は一気に上昇して8.5℃と10℃に手が届く
くらいの状況です。
週末にかけて気温が上がる予報が出ていますので
鯉・フナは早めのノッコミがあるかもしれません。
ニジマスの活性水温域となったため、釣り堀はよく釣れています。
また大型ニジマスも活性は上がっているでしょう。
週末にかけて濁りが多少取れてもプレッシャーがかかりにくいので
ルアーやエサでよく釣れるでしょう。
浮き桟橋周辺では40~50cmのマゴイが群れています。
桟橋の外側にエサを出すと大型ニジマスやマゴイが釣れて
おもしろいでしょう。
2月24日には谷村さんがフライで大型ニジマスを5ヒット4キャッチと
好調でした。
また増井さんは23・24日の連日釣行でバスをゲットしています。
水温の上昇とともにバスの数が増えてシャローに
確認されるようになっています。
水温10℃近くなると活性も上がり口を使うようになります。
濁りが入っていますのでサイトは難しいかもしれませんが
その分プレッシャーがかかりにくくクランクやスピナベなどの
巻物をウィードに沿ってトレースしたり
ウィード際やアシ際などを濃いめのスモラバやストレートワーム
などで攻めるのも面白いでしょう。
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