晴れ 気温18℃ 水温20.5℃
日ごとに秋が深まってきます。
朝夕は気温も20℃を下回るようになりました。
バスは急激に活性を落としています。
毎年この時期に起こる現象です。
先日の台風で木の枝が落下しており、
それに付いています。
見せる釣りより巻き物系のリアクションが効果的です。
逆にへらぶな・モツゴなどは活性が上がり、
プリンスホテル側や西側で釣れています。
へらぶなはジャミをどうかわすかがテーマとなっています。
それでも昨日は常盤さんが9寸クラスを6枚釣り上げています。
都会の中の自然の宝庫、弁慶橋ボート場。 岸辺は植物が豊かで、水中にも水草が茂り、たくさんの水棲動物たちが繁殖しています。鯉・フナ・バス・雷魚などゲームフィッシュが大繁殖!エサ釣りやルアー釣りが手軽に楽しめます。
くもり 気温28℃ 水温26℃
台風の影響でしょうか、雷雨雲のようなのがいくつも浮かんでいます。
昨夜から早朝にかけて一時的ですが激しい雨が降ったようです。
水位はほとんど変化ありませんし、水温も安定しています。
昨日はトップルアーにバスが3バイトありました。
バスの活性は上向きです。
雷魚も依然釣れ続けています。
へらぶなは好不調の波があり、
また釣れるポイントも移り変わりがあるようです。
モツゴが育ち大きいものは10センチほどになっています。
桟橋周辺に群れており、エサ釣りで大漁です。
桟橋でエサを出しているとモツゴが大量に群がり、
それを狙って近づいてきたバスがエサで釣れてしまうことがあります。
ザリガニが秋を感じて浅場からカケアガリのボトムに沈み、
モツゴが活躍し始めて、バスのベイトも変わってきました。
晴れ 気温30℃ 水温27℃
湿気が多く日中は蒸し暑い状態ですが、夕方以降は涼しくなります。
バスは決まって早朝と夕方にチェースがあります。
モツゴの群れを狙っています。
マッチザベイトで同じくらいのサイズ(10センチ弱)のシャッド系ワームを
表層から中層で引いてくるとバイトがあります。
確実にヒットさせるには生命感を演出できるワームの選択が必須です。
OSPのマイラーミノーやドライブスティックなどが良いでしょう。
マイラーミノーのサイト
http://www.o-s-p.net/jp/products/mylarminnow/index.html
ドライブスティックのサイト
http://www.o-s-p.net/jp/products/dolivestick/index.html
へらぶなは西側で8寸から40cmオーバーまでがポツポツと釣れだしています。
これから涼しくなるごとに活性が上がり、釣れるようになるでしょう。
相変わらずギルやモツゴは浮き桟橋周りにたくさん群れています。
小物釣り用の竿でたくさん釣ることができます。
晴れ 気温28℃ 水温26℃
台風の影響で強風が吹いています。
午後には回復してくるでしょう。
桟橋周辺では育った大量のモツゴが群れていて、
エサで入れ食うようになっています。
バスが時折モツゴや雷魚の稚魚を捕食してチェースとなっています。
昨日はチェースにシャッド系ワームをキャストしてバスがゲットされています。
ウィードの水温は晴れていると表層が40℃近く上昇し、
中層以下は逆に冷えて安定しています。
これほど水温に差がありますと、ウィードの上下を行き来する状況ではなさそうです。
かえって水はけのよい森のシャローからカケアガリにかけてサスペンドしていそうです。
水温も当面は25~7℃あたりで安定しそうです。
初秋のフィッシングをお楽しみください。