2011年12月26日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温1℃ 水温4℃

毎日冷え込みが厳しいです。
陽が当たる日中はぽかぽかと暖かくなります。
濠の3割程度の表層に氷が張るようになりました。
今年は例年より寒さが厳しくなっています。
昨日は中村さんが西側で野べらを40cm混じりで3枚釣りました。
また池田さん侯さんも釣っています。

2011年12月18日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温4℃(日照部24℃) 水温8℃

毎朝の冷え込みが厳しくなってきました。
霜がおりてはく息も白くなっています。
濠には鴨やサギが多く見られます。
水温は10℃を割り込み透明度が上がってきました。
先日まで釣れていたモツゴも深場へ移動して姿が見えにくくなっています。
12月16日は中村さんが西奥でへらぶなを40センチ混じりで
8枚の釣果でした。
西側ではへらが群れて回遊しています。
雷魚は完全に姿を消し冬眠に入ったようです。
バスもほとんど姿を見なくなりました。
これからは本格的な寒べらのシーズンとなります。
昨日はJA共済の皆さんがボランティアで周辺の清掃をされ、
ボート場に立ち寄られてEMだんごを200個ほど投入されました。
EMは有効微生物郡の略称で水中で様々な作用をし、
環境を整えてくれます。
JA共済のみなさん、ありがとうございました

2011年11月26日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温9℃ 水温11℃

いよいよ冷え込んできました。
気温は10℃を割り込んでいますが、
日照部は晴れると20℃を超えます。
日差しが強くなる昼間は浮き桟橋周りでモツゴがよく釣れます。
バスや雷魚はさすがに水温の低下で姿が見えなくなりました。
これから先2月いっぱいはかなり難しいコンディションになるでしょう。
へらぶなは相変わらず西側のポイントで釣果があがっています。
釣り方やポイントによりますが10枚前後の釣果で40オーバー混じりです

2011年11月19日土曜日

フィールド状況

晴れ 気温12℃(日照部18℃) 水温14℃

朝夕冷え込むようになりました。
水温も下降しています。
昨日は花輪さんが子バスをサターンワームでゲットしました。
バスの姿はサイトでは確認できなくなってきました。
比較的暖かな昼下がりなどにチャンスはあるかもしれません。
桟橋周辺にたくさんいたブルーギルの姿が見かけなくなりました。
深い層に沈んだ模様です。
モツゴの群れも散らばっています。
へらぶな釣りには小魚の邪魔が入らないので釣りやすいでしょう。

2011年11月3日木曜日

フィールド状況


くもり 気温17℃ 水温16℃

昼間陽射しが強く暑さを感じる時は
バスをサイトで確認することができます。
先日はへらぶなのエサに40オーバーのバスが
ヒットしました。
おそらくグルテンに集まる小魚に寄ってきたバスが、
フォールしてきた丸いエサに反応してしまったものと思われます。
へらぶなは相変わらず場所を特定できず、
日によって釣れるポイントが異なります。
昨年たくさん釣れた八寸クラスは水草から出てこないのかもしれません。
もう少し水温が低下すると群れて特定の場所に
付くようになるかもしれません。

2011年10月28日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温12℃(日照部20℃) 水温16℃

風もなく穏やかな朝を迎えています。
ここのところ朝夕はだいぶ涼しくなってきましたが、
水温は16~7℃で安定しています。
フィールドのあちこちでバスをサイトで確認できますが、
ヒットさせることが難しくなっています。
水面直下のウィードの上にサスペンドしている状態で、
スイッチが入りそうに見えますが、なかなかの曲者です。
へらぶなは釣れる場所の選定が難しい状況が続いていますが、
先日の火曜日は馬場さんが赤橋方面でいい型を6枚ほど釣り上げています。
モツゴの活性は絶好調で浮き桟橋周辺にものすごい数
集まっています。
 

2011年10月22日土曜日

フィールド状況


雨 気温16℃ 水温16℃

昨晩からまとまった雨となっています。
本格的な秋の景色となってきました。
鴨やサギが飛来してエサをついばんでいます。
サギはモツゴやギルなどの小魚を岸辺で捕食し、
鴨は豊かな水草を食べています。
モツゴの活性は最高潮に達しています。
ウキ桟橋からエサをたらすとものすごい数のモツゴが集まってきて
エサの取り合いをしています。
へらぶなやマブナも桟橋周辺を回遊していますので、
比重の重めなエサを投下して底まで落とすと
時折八寸程度のものが釣れます。
西側の野べら狙いはポイントが定まらず苦戦中です。
おそらく水草の中に大量に隠れているのでしょう。
バスは一昨日ラバジの縦フォールにヒットしましたが、
全体的に活性は下降気味で、タイトな時合いで巻き物などの
リアクション狙いが有効です。

2011年10月15日土曜日

フィールド状況


くもり時々雨 気温21℃ 水温19℃

今日は時折強風のため営業を見合わせています。
雨はそれほどの量ではありませんので、
風がやんだら営業を開始する予定です。
ここのところ水温は安定しており、雷魚50cmクラスが
テキサスに出たりしています。
バスの活性はイマイチで冬支度に入った感がありますが、
比較的天気の良い午後などは
捕食のためカケアガリやウィードエッジ周辺を
回遊しているものもいて、カットテールのジグヘッド泳がせなどに
ヒットしたりしています。
10月も下旬になるといよいよバスは厳しくなるでしょう。
へらぶなはその日によって付き場が変化しており、
なかなかポイントを絞り込めません。
一人は2ケタ釣っても、よそのポイントに入った釣り人は2枚程度といった状況です。
また前回釣果の上がったポイントでも今回はボウズといったこともあるようです。
まだ水温はへらぶなにとって十分な活性温度なので、
あまり群れにもならず、2~3枚程度のスクールで
回遊しているといった感じです。

2011年10月8日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温18℃ 水温18℃

秋の3連休が始まりました。
とても心地よい気候となっています。
吹く風も穏やかで弁慶のフィールドも安定しています。
浮き桟橋周辺ではあいかわらずモツゴやギルが釣れていますが、
それに混じってへらぶなやぎんぶなが釣れるようになっています。
西側ではへらの活性が上昇しており、
2ケタ釣果を狙えるようになっています。
型は尺サイズがメインで時折40オーバーが混じります。
バスは2~3日前からサイトで確認できるようになり、
グラブにヒットしたりフロッグにバイトしたりしています。
冬に向けての捕食行動にでているようです。

2011年10月6日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温19℃ 水温19℃

昨日のまとまった雨で水位が20cmほど上がりました。
西側はさらににごりがきつくなっています。
今週あたりからへらぶながよく釣れるようになってきました。
西側で1日に10枚いくかいかないかくらいの釣果で、
40オーバーが混じります。
また浮き桟橋でも釣れています。
もう少しすると群れになって回遊するようになるでしょう。
バスは20℃前後の水温になじみ、
ウィードがらみのワーム泳がせなどに反応しています。

2011年10月2日日曜日

フィールド状況

くもり時々雨 気温19℃ 水温19℃

気温・水温ともに降下しています。
セミもいなくなりすっかり秋らしくなってきました。
プリンスホテル側は水草の刈り込みをおこなっています。
昨日はへら釣りはプリンスホテル側は厳しかったようです。
水草刈り込みの影響もあるかもしれません。
バスは日増しに越冬の態勢を整えているようです。
今日は新崎さんが西側ウィードがらみの表層テキサスで
40弱のバスを2連発しています。
ここのところバス狙いのボートも少なくなり、
プレッシャーが低かったこともあるかもしれません。

2011年9月25日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温18℃ 水温20.5℃

日ごとに秋が深まってきます。
朝夕は気温も20℃を下回るようになりました。
バスは急激に活性を落としています。
毎年この時期に起こる現象です。
先日の台風で木の枝が落下しており、
それに付いています。
見せる釣りより巻き物系のリアクションが効果的です。
逆にへらぶな・モツゴなどは活性が上がり、
プリンスホテル側や西側で釣れています。
へらぶなはジャミをどうかわすかがテーマとなっています。
それでも昨日は常盤さんが9寸クラスを6枚釣り上げています。

2011年9月19日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温27℃

今日も暑くなりそうです。
台風の影響もなくおだやかな朝です。
バスの活性は依然回復中といった感じです。
昨日はフラッシュJで40UPが釣れました。
雷魚の40cmクラスがかなりの数生息していて、
捕食活動をしていますが、
トップへの反応はいまいちでライトテキサスなどにヒットします。
いつまでも猛暑が続いていますので、
水温が低めのウィードボトムやオーバーハングのシェードなどに
ついています。

2011年9月18日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温27℃

爽やかな朝を迎えていますが、時折強めの風が吹いています。
台風15号が沖縄方面で停滞しています。
進路によっては今週半ば頃関東地方を直撃するかもしれません。
現在のところ台風による影響は出ていません。
昨日はバスが回復傾向にあり多数のバイトとヒットがありました。
初夏の頃のような思い切ったヒットではないようです。
なるべくフッキングしやすいような、ライトタックルのリグが良いでしょう。
雷魚もトップで釣れていました。
モツゴが大量に群れていて浮き桟橋周辺や水草に寄っています。

2011年9月17日土曜日

フィールド状況


くもり 気温28℃ 水温26℃

台風の影響でしょうか、雷雨雲のようなのがいくつも浮かんでいます。
昨夜から早朝にかけて一時的ですが激しい雨が降ったようです。
水位はほとんど変化ありませんし、水温も安定しています。
昨日はトップルアーにバスが3バイトありました。
バスの活性は上向きです。
雷魚も依然釣れ続けています。
へらぶなは好不調の波があり、
また釣れるポイントも移り変わりがあるようです。
モツゴが育ち大きいものは10センチほどになっています。
桟橋周辺に群れており、エサ釣りで大漁です。
桟橋でエサを出しているとモツゴが大量に群がり、
それを狙って近づいてきたバスがエサで釣れてしまうことがあります。
ザリガニが秋を感じて浅場からカケアガリのボトムに沈み、
モツゴが活躍し始めて、バスのベイトも変わってきました。

2011年9月15日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温31℃ 水温26℃

毎日厳しい残暑が続いています。
水温は26~7℃で安定しています。
ウィードが刈ってもすぐに伸びてきます。
水の上につぼみを伸ばしています。
8月下旬まで釣れていたバスは、タフコンディションのままです。
朝夕のフィーディングタイムにチェースが見られますが、
それ以外はおそらくウィードの中層からボトムにいて、
静かにしているような感じです。
雷魚は依然活性をキープしていて釣れています。
ウィードとシャローを行ったりきたりしています。
岸沿いにフロッグやテキサスをキャストしてヒットします。
へらぶなは日によって好調・不調の波があります。
西側で40オーバーが釣れるようですが、
枚数は限定的です。

2011年9月12日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温31℃ 水温27℃

真夏のような陽射しの強さです。
午前10時の時点で気温は31℃(日照部33℃)に達していますが、
夕方から翌朝にかけては涼しいので水温は27℃で安定しています。
ただウィードの濃いところは熱を吸収しやすいので
30℃を超えているかもしれません。
バスの回復が遅れているようです。
雷魚は随所で釣れています。
へらぶな釣り用にウィードの一部を刈り込んでポイントを作っています。
その刈り込んだところでバスや雷魚が釣れることもあります。
へら釣りの方がいない時は、ルアー釣りのポイントにもなるでしょう。

2011年9月9日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温30℃ 水温27℃

湿気が多く日中は蒸し暑い状態ですが、夕方以降は涼しくなります。
バスは決まって早朝と夕方にチェースがあります。
モツゴの群れを狙っています。
マッチザベイトで同じくらいのサイズ(10センチ弱)のシャッド系ワームを
表層から中層で引いてくるとバイトがあります。
確実にヒットさせるには生命感を演出できるワームの選択が必須です。
OSPのマイラーミノーやドライブスティックなどが良いでしょう。
マイラーミノーのサイト
http://www.o-s-p.net/jp/products/mylarminnow/index.html
ドライブスティックのサイト
http://www.o-s-p.net/jp/products/dolivestick/index.html
へらぶなは西側で8寸から40cmオーバーまでがポツポツと釣れだしています。
これから涼しくなるごとに活性が上がり、釣れるようになるでしょう。
相変わらずギルやモツゴは浮き桟橋周りにたくさん群れています。
小物釣り用の竿でたくさん釣ることができます。

2011年9月5日月曜日

フィールド状況


くもり  気温29℃ 水温26℃

風のない穏やかな朝を迎えました。
台風12号はようやく日本海にぬけました。
ボート場でもたくさんの森の枝が風で折れ、
お濠に落下して危険な状態でした。
大きくせり出した枝は伐採すれば良いのですが、
文化財とのことで伐採にはひとつひとつ許可を得なければ
ならないようです。
春から初夏にかけて釣れていた40UPのバスを
見つけるのが難しい状態が続いています。
早朝や夕暮れには捕食のタイミングがあって、
随所でチェースが見られますが、それ以外の時間帯でサイトで確認するのが
難しい状況です。
チェースの様子から、捕食対象はモツゴなどの小魚類と思われます。
小型サスペンドミノーやシャッド系ワームは有効でしょう。
また例年秋はストレートワームなどのインチワッキーも実績がsります。

2011年9月4日日曜日

フィールド状況


くもり 気温28℃ 水温26℃

昨夜も一時的ですが強い雨が降ったようです。
早朝オープンの桟橋が濡れていました。
水位はほとんど変わっていません。
大量の小魚が表層で何かを捕食しています。
おそらくユスリカのピューパか、水草に付いている動物性微生物でしょう。
台風の影響で森の枝や切れた水草などが表層に浮いています。
バスはそういったストラクチャーに付いているものがいます。
小型ミノーやシャッド系ワームなどで攻めてみると良いでしょう。
しばらくは安定したお天気にめぐまれそうです。
残暑ですが安定したフィールドをお楽しみください。

2011年9月3日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温26℃

台風の影響で強風が吹いています。
午後には回復してくるでしょう。
桟橋周辺では育った大量のモツゴが群れていて、
エサで入れ食うようになっています。
バスが時折モツゴや雷魚の稚魚を捕食してチェースとなっています。
昨日はチェースにシャッド系ワームをキャストしてバスがゲットされています。
ウィードの水温は晴れていると表層が40℃近く上昇し、
中層以下は逆に冷えて安定しています。
これほど水温に差がありますと、ウィードの上下を行き来する状況ではなさそうです。
かえって水はけのよい森のシャローからカケアガリにかけてサスペンドしていそうです。
水温も当面は25~7℃あたりで安定しそうです。
初秋のフィッシングをお楽しみください。

2011年9月2日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温30℃ 水温26.5℃

台風が接近していますが、近畿地方にコースがずれたようです。
それでも余波があり、今日は不安定な空模様で午後から雨が降るようです。
水温は26~27℃あたりで安定しています。
雷魚は活性が高く、大型もヒットしています。
バスは付き場がイマイチ分かりません。
やる気のあるバスが時折シャローに出ており、
リアクションでバイトしてきます。
ここのところゲットされているパターンです。
8月中旬頃まで釣れていたポイントではバイトが取れなくなっています。
へらぶなは活性が高く西側でよく釣れています。

2011年8月27日土曜日

フィールド状況


くもり 気温24℃ 水温25℃

昨日のすさまじい豪雨で水位が20cmほど増えました。
今朝は水温も2℃ほど下がっています。
西側は泥水が流入してにごっています。
今後は台風の接近が予想され、注意が必要です。
昨日もへらぶなは西側で活性が良く、
2桁の釣果でしたが豪雨となってしまいました。
水質が落ち着いたらまた釣れるようになるでしょう。
雷魚も活性が高く、トップルアーにバイトしてきます。
バスはトップパターンにスレてしまったかもしれません。
ライトテキサスやジグヘッドワッキーなどによる釣法が有利です。
またシャロークランク等のリアクションにヒットしています。

2011年8月26日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温32℃ 水温27℃

日中の暑さが戻ってきましたが、
夜間が比較的涼しいので水温はそれほど上昇しません。
エンジンの修理が終わり、これから9月中旬にかけて水草の清掃を行います。
雷魚の活性が良く、トップで釣れています。
へらぶなの活性が上がってきました。
22日西奥で野本さんが35cmオーバーを18枚釣り、
うち1本は42cmでした。
徐々に秋めいてきます。
へらぶなはいよいよ活性が上がってくるでしょう。
桟橋では相変わらずギルやモツゴが釣れています。

2011年8月21日日曜日

フィールド状況


雨 気温21℃ 水温25℃

昨夜から雨がシトシトと降り続いています。
雲が厚く太陽は完全に隠れて涼しい朝を迎えています。
だいぶ水かさが増え、表層をスピナベなどで流せる所ができました。
昨日は雷魚の活性が高く盛んに捕食をしていました。
またバスもスピナベなどに反応していました。
バスはどちらかというとウィードに関係した周辺が
ポイントになっていたようです。
へらぶなは水温など環境の変化のせいか
昨日は調子を下げていたようですが、
なじめばまた釣れだすでしょう。

2011年8月20日土曜日

フィールド状況


くもり 気温24℃ 水温26℃

昨日は久々にかなりまとまった雨となりました。
水位は30cmほど上がっています。
気温の急激な下降により水温も26℃まで一気に下がっています。
十分な酸素が供給され、水にも流れが生じたわけですが、
急激な水温下降がどう影響しているか未知数です。
環境になじむまで一両日かかるかもしれません。
秋雨前線により水中ではあきらかに秋を感じているでしょう。
バスは環境になじめば荒食いを始めるでしょう。
へらも活性が上がり食欲旺盛になるでしょう。
これから10月にかけて釣りが楽しめそうです。

2011年8月13日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温29℃ 水温29.5℃

いくぶん過ごしやすい朝を迎えていますが、
日中は暑くなりそうです。
水位は少しずつ減少傾向です。
雷魚は活性高く、フロッグなどに出ます。
バスは時合いでシェードのシャローなどでライトリグにヒットします。
また猛暑が続いていますのでウィードの中層以下にサスペンドしているものが
多いように思われます。
ウィードが大繁殖しており巻き物をキャストしずらい状況です。
エンジンが治り次第8月下旬から9月にかけて
ウィードを刈り込んでいく予定です。


2011年8月11日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温36℃ 水温30℃

すさまじい猛暑が連日続いています。
日影の気温計で36℃ですから日なたは40℃近くあるのではないでしょうか。
水温もついに30℃の大台に乗ってしまいました。
ギルやモツゴが元気に泳いでいますが、
それに混じって子バスがたくさん泳いでいます。
今年の春に生まれた子供です。
バスは朝夕にシャローに出てきて捕食しています。
ダイングシケーダなどの微動波を演出できる虫系は有効です。
またカットテールやセンコーも有効です。
巻き物はシャロークランクに出ています。
へらぶなは30匹くらいの群れとなって水面直下を回遊しています。

2011年8月6日土曜日

フィールド状況


くもり 気温29℃ 水温26℃

水温は26~27℃で安定しています。
昨日はバスの活性は上昇していて、よく釣れていました。
水位が上昇したためシャローでよく目撃されました。
捕食目的でウィードをつるむように泳ぎ回って、ザリガニなどを探しています。
ホグ系ワームなどをオーバーハングにキャストして狙うことができます。
またトリッキーなインチワッキーやネコリグなども有効です。
西側はカーブを曲がって70mくらい先からにごりが入っています。
へらはカーブ近辺で釣れています。

2011年7月30日土曜日

フィールド状況


くもり時々雨 気温26℃ 水温25℃

昨晩からある程度まとまった雨が降り、
水位は10cmほど増水しました。
これで活性が上がってくるでしょう。
午前7時の段階で晴れ間がでてきましたが、
今日は一日不安定な空模様のようです。
毎朝バスや雷魚が捕食活動をしており、
フロッグやワームの表層引きにヒットします。
捕食対象は甲殻類や小型のギル・マブナと思われます。
捕食にスイッチの入っているものは、ルアー着水でヒットします。
またホグ系ワームのライトテキサスをシャローにキャストするのも一手です。
へらぶなは昨日西側カーブで8寸クラスが十数枚釣れていました。

2011年7月29日金曜日

フィールド状況


くもり時々雨 気温31℃ 水温27℃

うっとうしい毎日が続いています。
東京は雨が降りそうで降らないお天気です。
減水が続いており限界まで近づいてきました。
日中はそれほど陽射しが強くないので、
バスはウィードにサスペンドしていないようです。
回遊している姿をサイトで確認できます。
モツゴやギルは活性が高いですが、
へらぶな・バスともに活性はイマイチです。
釣れるルアーはカットテールノーシンカーが代表的ですが、
ホグ系も効果が継続しています。
またクランクやフロッグなどにも出ています。

2011年7月24日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温25℃ 水温22℃

今朝は風もなく爽やかなお天気です。
水温は22℃となっています。
今日から夏日となる予報ですので、
水温も上がってくるでしょう。
水位はかなり減水しています。
東京23区は台風による雨の影響がほとんどありませんでした。
フィールドでは夏場の主役、ギルとモツゴがウィードや
浮き桟橋周辺に沸いており、
エサ釣りで入れ食いです。
雷魚・バスともに活性は高い方です。
水深50~60cmのクランクで西側で釣れており、
またウィードボトムを狙えるヘビーテキサスが有効です。
へらぶなはジャミの猛攻をかわして、
風通しの良い日影がポイントとなっています。

2011年7月22日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温24℃ 水温23℃

台風通過の際気温が大幅に下がり、
水温も28℃から23℃まで5℃も下がってしまいました。
にもかかわらず台風による雨は非常に微量で
ほとんど水位は変わっていません。
急激な環境変化は魚類の活性に影響します。
バスも活性が落ちているようです。
へらもいつも釣れていたポイントでは釣れなくなり、
水温の比較的高い西側で釣れています。
明日以降気温水温ともに上昇しますので
ふたたび活性が戻ってくるでしょう。

2011年7月18日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温31℃ 水温28℃

台風が近づいてきましたが、今朝はまだ風もなく穏やかです。
なでしこジャパンが歴史的な優勝をしたため、
今朝は来場者が遅れ気味でした。
昨日はバスの活性が高く、随所でよく釣れていました。
比較的40UPが釣れる確率が高く、ゲーリーのカットテールや
3”グラブがヒットルアーとなっていました。
ウィードエッジやカバーへのキャストが有効でした。
また陽射しの強い昼間はヘビーテキサスなどで
ウィードを打ち抜き中層からボトムの水温が低く安定した場所での
ヒットが目立ちました。
モツゴ・ギル・こぶなが浮き桟橋でよく釣れています。


2011年7月16日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温28℃

しばらく雨がなく、かなりの減水状態です。
バスは捕食時、カケアガリからウィード混じりのシャローを
うろついてシャローのボトムにいる甲殻類を捕食しています。
朝夕などシャローでうろつくバスを見かけます。
岸にあまりちかづかずに捕食状態にあるバスが岸辺にいることを
前提としてカットテールやグラブのノーシンカーをキャストして
しばらく置いておくとガッチリとしたバスのアタリを感じることが
できます。
日中紫外線の強い時間帯は、
比較的水温が低く安定しているウイードの中層からボトムに
サスペンドしている固体が多いように思われます。
ヘビーテキサスなどでウィードを打ち抜いてみると
バイトの可能性があります。

2011年7月8日金曜日

フィールド状況


くもり 気温31℃ 水温27℃

連日蒸し暑い日が続いています。
水は減水傾向で水温は上昇気味です。
ブルーギルの活性が頂点に達して、浮き桟橋で入れ食いです。
ボートでのへら釣りを邪魔しています。
比重の重いエサをつけてなるべく早く底まで到達させるようにしています。
それでも40オーバーの弁慶べらが連日釣れています。
バスは水温の低い安定したウィードの中層以下にいるようです。
また捕食時にはカケアガリからシャロウを回遊して
ザリガニやギルなどを捕食しています。
昨日はカットテールノーシンカーやホグ系テキサスが有効でした。
少しまとまった雨が欲しいところです。

2011年7月3日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温26℃

無風の朝です。
今日も暑くなりそうです。
ザリガニに加えて手長エビやモエビも産卵のため
岸に寄ってきました。
バスは捕食対象にしています。
朝夕のシャローにはバスが甲殻類を探してウロウロしています。
オープン直後、ボート桟橋で捕食していた45cmのバスを
馬場さんがドライブクロウで1発ゲットしています。
また水温の上昇する昼間は水温変化の低い
ウィード周辺の中層にサスペンドしているものが多いです。
それらのバスは捕食モードに入っていれば
ホグ系テキサスが適していますが、
そうでないものは表層引きで誘います。
雷魚が稚魚を守って回遊しています。
しばらく親の保護が続きますので、ゲットしたらその場で
リリースをお願いします。
へらは昨日もプリンスホテル側は平均10枚程度の
釣果があり40オーバー混じりでした。

2011年7月2日土曜日

フィールド状況


くもり 気温27℃ 水温25.5℃

ここ数日30℃を超える厳しい夏日でしたが、
今朝は涼しい風が吹いています。
多少雨がぱらつくかもしれません。
今週はバスの活性はイマイチでしたが、
時合いで40UPが釣れていました。
ベイトはザリガニが主で、ホグ系やファットイカ系の
スローフォールが有利でした。
またフロッグなどのトップ系にも反応がありました。
雷魚の稚魚の群れを親が守っています。
稚魚の近辺で雷魚を釣った場合は
その場ですぐにリリースをお願いします。
へらぶなはまずまずの釣果で40オーバー混じりで
10枚前後の釣果です。
水草近辺のカケアガリがポイントとなっています。

2011年6月28日火曜日

フィールド状況


くもり 気温30℃ 水温24℃

きのう比較的涼しかったからでしょうか、
水温は1℃ほど下がって朝を迎えましたが、
すでに気温は30℃に達していますので、
水温も上昇してくるでしょう。
へらぶなはギルなどのじゃみの猛攻をどう避けるかが
ポイントになっていますが、
プリンスホテル側より西側の方が比較的スムーズに
ジャミを避けることができるようです。
バスの活性は良くもなく悪くもなくといった感じでしょうか。
トップにヒットする場合もありますが、
手堅くウィードポケットをテキサスで攻めても
反応のない場合もあります。
コンディションはイマイチといった感じですが、
今週は夏日の連続で気温水温ともに高止まりしそうです。
フィールドは安定してくるでしょう。

2011年6月25日土曜日

フィールド状況


晴れのち雨 気温26℃ 水温25℃

今日は比較的過ごしやすい1日でした。
風も強くなく、気温もそれほど上昇しなかったこともあり、
水中も安定していたようです。
バスも活性が上がり、随所でゲットされていました。
ワームはホグ系が強く、ノーシンカーのナチュラルフォールでボトムまで落とし、
ズル引き気味のリトリーブでヒットしていました。
また47.5センチは小型のミミズ系ワームのナチュラルフォールでヒットしたようです。
へらぶなは活性が鈍り、枚数が上がらなかったようです。
明日も最高気温26℃の予報で、過ごしやすい1日になりそうです。

2011年6月24日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温30℃ 水温25℃

連日の夏日です。
今日は強風です。
こういう日はホテル側の森の大木が幹から折れて落下する危険があります。
十分な注意が必要です。
ここのところ水温もぐんぐん上昇しており、
フィールドは安定していません。
そのためかバスはサイトで確認できますが、
イマイチやる気がなく反応しずらい状況です。
へらはプリンスホテル側・西側ともに良好で40UPも混じります。

2011年6月20日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温26℃ 水温22℃

梅雨の中休みで夏らしい1日となっています。
水は先般までのまとまった雨が落ち着いて、透明度が上がっています。
水温は上昇傾向にあり、今週は気温が高いので、
今週末までには25℃くらいまで上がるかもしれません。
昨日はイマイチのコンディションで、
バスはトータルゲットで20本程度の様子でした。
ルアーは中層系がベターでホグ・スモラバなどが有利でした。
へらぶなはプリンスホテル側はイマイチでしたが、
浮き桟橋でボチボチと釣れていました。
ブルーギルの活性が高く、浮き桟橋で入れ食いの状況です。

2011年6月18日土曜日

フィールド状況


くもり 気温19℃ 水温20℃

今週は雨の日が続き、フィールドも満水状態をキープしています。
水温も20℃前後で安定しています。
ザリガニが産卵のため活性化し、カケアガリからシャローに出てきました。
バスはザリガニに集中しているものが多く、
5月よりも若干トップに反応しずらくなったものの、
依然トップでもよく釣れます。
中層以下をシャッド系ワームやテキサスで攻めると反応します。
へらぶなは再び45cmクラス混じりで釣れるようになってきました。
今週はプリンスホテル側や西側カーブ辺りで釣れていましたし、
浮き桟橋でも反応がありました。
依然グルテンが強いようです。タナは水草を避けて底をとっています。

2011年6月14日火曜日

フィールド状況


くもり 気温20℃ 水温20℃

ぐずついたお天気が続いています。
水温は安定していますが、増水傾向にあります。
ヨシノボリやモツゴの稚魚がたくさん泳いでいます。
また雷魚もたくさんの稚魚が生まれて親が守っています。
バスはほとんどがアフターになりましたが、
高速寄りのシャローにはまだいくつかネストがあります。
気候が不安定なのでフィールドのコンディションもまちまちです。
昨日はバスはタフ状態で数は出ませんでしたが、
ジャバロンなどがマッチザベイトで釣れていました。
へらは一昨日よりもずっと回復して、昨日は好釣でした。
西奥では8寸クラスの数釣りが楽しめました。

2011年6月11日土曜日

フィールド状況


雨 気温20℃ 水温21℃

天気予報が当たりまとまった雨が降っています。
今週前半はバスの活性が高く、トップ系に反応していましたが、
後半以降中層にサスペンドするようになりました。
おそらくザリガニが産卵でカケアガリからシャローに出て
活動しているのでしょう。
弁慶のバスもザリガニを主食としているものが多く、
水面からカケアガリのボトムに視点が移っているのかもしれません。
昨日はトップ系にも出ましたが、フッキングにいたらないものが大半で、
スモラバやシャッド系ワームに出ていました。
ゲーリーのシャッドシェイプは弁慶のマッチザベイトです。
水面直下から中層を泳がせると、ヒットにつながります。
当面ザリガニや雷魚のスポーニングシーズンとなる事を参考に
ルアーの選択や戦略に役立ててください。
へらは相変わらず釣れていますが、型が落ちてきました。
中小型の活動範囲が広がり6~7寸物が増えてきました。
それに混じって40UPが釣れるという状況です。

2011年6月5日日曜日

フィールド状況


晴れ時々くもり 気温20℃ 水温20℃

昨日の朝とは違い、雲間から薄い朝日が出ています。
昨日は午前中はバスがサイトで確認できるものの、
ルアーに興味をしめしませんでしたが、
午後に入って徐々に活性が上昇して、
夕方からまづめにかけてバイトが出るようになりました。
フィールドには新たなネストが随所にできています。
ネストを守るバスを釣った場合は、その場でリリースをお願いします。
相変わらずトップによく反応していますが、
水面直下のリトリーブも効果的で、
ベイトフィッシュ系ワームなどは有効です。
へらは昨日もプリンスホテル側で43cmを筆頭に上がっていました。

2011年6月4日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温20℃(日照部25℃) 水温21℃

午前7時、朝日に夏の日差しを感じました。
今日は暑くなりそうです。
水温もぐんぐん上昇していくでしょう。
昨日は回復途中のバスが何匹もフィールドを泳ぎ回っていました。
今年は5月の上旬頃から水面直下やトップに反応が良く、
40UPがよく遊んでくれます。
西側にはまだネストがあるようです。
ネストについているバスを釣ったらその場で
リリースをお願いします。
昨日は西側のカーブでへらぶなも好釣でした。
また浮き桟橋でも釣れていました。

2011年6月3日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温21℃(日照部25℃) 水温20℃

台風から昨日までの悪天候も一段落して
まぶしい太陽が照りつけています。
水温も20℃まで上昇しました。
西奥やプリンスホテル側ではへらが好調です。
また小型から大型のバスがサイトで確認できるようになりました。
今日はまだ本調子とはいえませんが、
明日は活性が上がるでしょう。

2011年6月2日木曜日

フィールド状況


雨 気温15℃ 水温17℃

肌寒い梅雨空です。
水温も低下しています。
でもこの低下になじんだのか、
今日は杉山さんが午前中フロッグで2バイト1ゲットでした。
またプリンスホテル側ではへらも釣れています。
今週後半はお天気が回復して気温も20℃を超えるようです。


2011年5月28日土曜日

フィールド状況


雨 気温16℃ 水温18℃

風はなく細かい雨が降っています。
水温は若干下降ぎみです。
風のない様子なので6時から営業しています。
今週はバスのコンディションが良好持続で、
40UPが結構釣れていました。
トップ系によく出ていましたが、中層やボトムの釣りにも
ヒットしていました。
またへらぶなは回遊パターンや付き場が変わったのか、
春と比べると若干ボリュームに欠けてきました。
群れて水面下を回遊するグループも見受けられるようになっています。
浮き桟橋ではギルが入れ食うようになりました。


2011年5月22日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温21℃ 水温20℃

朝から若干風が吹いています。
昨日から近隣ホテルにアジアの要人が滞在しており、
かなりものものしい警備をおこなっていますが、
営業はおこなっています。
昨日はかなりの釣り人のご来場があり、
フィールドはハイプレッシャーでしたが、
いい型のバスやへらが釣れていました。
バスは表層系が良く、フロッグや水面直下のワームなどに
よく反応していました。
冬場、川鵜の来襲が比較的少なかったのが原因か、
冬を良好な状態で越えたバスが多く、
40UPの量型が目立ちます。
これからいよいよ本格的なトップシーズンに入ります。
乞うご期待です。

2011年5月21日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温24℃ 水温21℃

多少もやっていますが、初夏の暑さです。
ここのところバスのコンディションは良好です。
トップや表層系に反応しよくバイトがあります。
ウィードエリアではフロッグによくバイトがありますが、
フッキングミスが目立ちます。
柔らかいものを選択するか、
オフセットノーシンカーワームを表層で泳がせる方法がベターです。
へらぶなは産卵後で若干活性が鈍っています。
以前ほど数は釣れません。
もう少し日にちが経過したら回復して活性が戻るでしょう。