2010年6月29日火曜日

6月29日 フィールド状況


くもり 気温27℃ 水温25℃

朝まで雨が降っていましたが、今はやんで日差しが照っています。
ザリガニや手長エビが産卵の準備を始めました。
岸沿いに多く見られます。
昨日はトップで65センチオーバーの雷魚が釣れました。
この時期の雷魚はたいがい子供を守っていますので、
釣れた場合はすぐその場でリリースをお願いします。
今週は梅雨らしいお天気が続くとの予報ですが、
晴れ間の出る日もあるでしょう。
梅雨の合間の晴れの日は結構活性が高くなります。
そんな日をお見逃しなく。

2010年6月28日月曜日

6月28日 フィールド状況


くもり 気温27℃ 水温26℃

梅雨空が続いていますが、雨は降っていません。
昨日までフィールドはわりと好調で、随所でバスや雷魚が釣れていました。
また桟橋では10~15cmくらいのフナが爆釣状態でした。
ウキ下は約60cmくらいのタナでフナが釣れていました。
それ以上タナを深くすると亀が釣れてしまうようです。
バスはフィールド全体にサスペンドしており表層系で釣れていました。
雷魚はウィードにからんで表層サスペンドしています。
また稚魚を捕食するために、浅瀬で泳ぎまわっているものもいます。

2010年6月27日日曜日

6月27日 フィールド状況


くもり一時雨 気温25℃ 水温25℃

朝は雨が残っています。この後晴れる予報となっています。
昨日もフィールドの状況は良く、バスや雷魚が釣れていました。
今朝は一番でお越しの新崎さんが弁慶橋下の壁寄りに
バジンクランクをキャストしてヒットさせています。
相変わらず表層系が有効です。

2010年6月26日土曜日

6月26日 フィールド状況


くもり 気温26℃ 水温25℃

最近午前中は風がなく、夕方辺りから西風が吹いています。
雷魚の稚魚が大量に孵化して群れています。
数組のペアリングがあって稚魚の下で守っています。
ウィード周辺などで小さな大量の泡が発生し、細かく波立っているのがそれです。
この稚魚の群れの近辺で親が釣れてしまった時は、即座にリリースをお願いします。
雷魚は一昨年あたりから大量繁殖し、
2歳魚は30~40cmに、また1歳魚は20~25cmくらいに育っています。
今年も大量の雷魚が生まれましたので、いずれ近いうちにすごい雷魚フィールドに
なっていくことでしょう。
バスの活性も依然好調で、昨日ご来場の谷村さんは10バイト以上で
3ゲットでした。また菊地さんは雷魚を2本ゲットしています。
ルアーはグラブのバジングがもっとも有効ですが、シャッド系ワームの泳がせや
ハードルアーのトップもおもしろいと思います。

2010年6月25日金曜日

6月25日 フィールド状況


くもり時々晴れ 気温28℃ 水温26℃

昨日に続いて夏日です。午前中は風もありません。
多くのバスが水面直下でサスペンドしています。
昨日は結構な数のバスがゲットされています。
フィールドは先週の土曜日から好調をキープしています。

2010年6月24日木曜日

6月24日 フィールド状況


くもり時々晴れ 気温27℃ 水温25℃

昨日おとといは雨風のひどい荒れ模様でしたが、
今日は風もなく梅雨の一休みといった感じです。
先週土曜日から月曜日までのフィールドはまずまずでした。
40UPも何本か出て、活性がよかったようです。
今日は桟橋前でもバスが表層でサスペンドしています。
40~50センチの雷魚もヒットしています。
子供を守っている雷魚を釣った場合はその場ですぐにリリースして下さい。
桟橋からのエサ釣りは中層で中型のフナやモツゴ、
底で大物の鯉が釣れます。

2010年6月21日月曜日

6月21日 フィールド状況


くもり 気温25℃ 水温26℃

厚い雲におおわれていますが、雨は降っていません。
昨日はバスの活性が高く、グラブ・シャロークランクなど
表層系のルアーでよく釣れていました。
朝一6時にお越しの外川さんはバズベイトで43cmをゲットしました。
ポイントはウィードの切れ目や森のオーバーハングのシャローなどでした。
また50センチを筆頭に雷魚もよく釣れました。
鯉は定期的に桟橋周辺を回遊しています。
桟橋から鯉を狙う場合は水底にエサが着く状態にします。
中層にはフナやモツゴ・ギルといったエサ取り名人がたくさんいますので、
中層の釣りでは鯉は釣れません。
逆にたくさん集まっているモツゴを釣る場合は仕掛けを小物用に
替えて赤虫で釣ると良いでしょう。
明日22日は臨時休業とさせていただきます。ご了承ください。

2010年6月20日日曜日

6月20日 フィールド状況


くもり 気温24℃ 水温25℃

今日も蒸し暑くなりそうです。
雷魚の稚魚が生まれ親が守っています。
極力狙わないようにしてください。
万が一釣れてしまった場合はその場で即リリースをお願いします。
ボートが近づくと小さな魚が跳ね回るのが雷魚の赤ちゃんです。
昨日はバスのバイトが多くありました。さいとでもたくさん見受けられました。
ニジマスは水温の上昇で酸素不足となり、徘徊を始めました。
また桟橋からのエサ釣りでは30cmの鯉と小型のフナが釣れています。

2010年6月19日土曜日

6月19日 フィールド状況


くもり 気温22℃ 水温25℃

早朝まで降り続いていた雨は止んでいます。
昨日午後からの降雨で約10センチほど増水しています。
桟橋近辺の水はにごっていません。
酸素が供給されバスも泳ぎ回っています。
今日、明日と梅雨の合間の晴れ間が出るとの予報です。

2010年6月18日金曜日

6月18日 フィールド状況


くもり時々晴れ 気温28℃ 水温26℃

風はなくかなり蒸し暑い1日です。
朝オープンと同時に来場された富田さんは桟橋から
4”グラブをキャストして40弱のバスをゲットしました。
水の中も多少蒸れたような感じがします。
風が出てくると更に活性が上がりそうです。
雷魚はウィードのトップでサスペンドしています。
午後からまとまった雨が降るという予報です。
さらに増水が予想されます。
増水するとフィールド全体にカバーができます。
そういうところはバスの付き場になります。
いよいよトップルアーのシーズンに突入です。

2010年6月17日木曜日

6月17日 フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温25℃

予報をくつがえして暑い晴天の朝です。
午後には気温は30℃を超えるでしょう。
定休日開けの今日ですが、バスの活性は良さそうです。
桟橋でエサ釣りをすると10~15cmのフナが釣れます。
大型の鯉は日陰にいるようです。
ウィード中には大量の稚魚が群れています。
フナ・鯉・モツゴ・ヨシノボリ(淡水ハゼ)などの稚魚と思われます。
雷魚は7月頃に産卵して8月以降に大量の稚魚が孵化して
それをしばらくの間親が守って付いています。

2010年6月15日火曜日

6月15日 フィールド状況


晴れ時々くもり 気温22℃ 水温22℃

予報に反して晴れの朝です。
風はなく気持ちのよい気候です。
昨日の雨で水位は5センチほど上昇しています。
桟橋前のウィードを刈り込んでいますが、ものすごい勢いで
次から次へと伸びてきます。
プリンスホテル側のウィードはトロロ状のものがからんで
さらに濃密なウィードがからんでいますが、
水の状態はかえって良好です。

2010年6月14日月曜日

6月14日 フィールド状況


雨 気温18℃ 水温22℃

入梅になったようです。
シトシトと本当に梅雨らしい雨が降り続いています。
今週は雨の日が多い予報なので水位は再び上昇するでしょう。
昨日は午後になってバスの活性が上がり、特に桟橋前のウィード周辺で
グラブやインチワッキーにバイトがありました。
フリーパス会員の久保木さんは10バイト3ゲットを記録しています。
また雷魚の活性も良く50センチがゲットされています。
巨鯉も濠全体で活性が高く、エサで釣れています。

2010年6月13日日曜日

6月13日 フィールド状況


くもり 気温23℃ 水温22℃

強い日差しのない爽やかな朝を迎えました。
若干の西風が吹いています。
昨日はバス・トラウト・雷魚などがルアーで釣れていました。
トラウトの活性が継続していますが、水温が20℃を超えていますので、
酸素濃度がなるべく高い日陰や風通しのよい所、
また水の流れ出しのところなどがポイントとなります。
雷魚は30~40センチサイズがウィードでサスペンドしています。
バスはウィードエッジからシャローにかけてがポイントとなります。
ここの本格的なバス釣りシーズンは梅雨から9月いっぱいとなりますので
そろそろ本格的なシーズンとなるでしょう。
空中にはトンボなどの昆虫類が頻繁に飛来しています。
これからは虫系ワームやスモラバが有効となります。
また7月に入りセミが登場すると本格的なトップのシーズンとなります。

2010年6月12日土曜日

6月12日 フィールド状況


晴れ 気温22℃ 水温22℃

若干の減水傾向にありますがほぼ環境は安定しています。
30cmオーバーの雷魚の活性が上がってきました。
グラビンバズなどの表層系ルアーにバイトします。
バスはサイトで確認できますが、アフターのものが多く、
ルアーを追いかけてくるものの最後のヒットにつながりにくい状況です。
大鯉の活性が高く、弁慶橋周辺でよくライズしています。
フナは群れで泳いでおり、練り餌で寄せることができます。

2010年6月11日金曜日

6月11日 フィールド状況


くもり時々晴れ  気温23℃ 水温22℃

気温水温ともに順調に推移しています。
毎年この時期には水温上昇に耐えかねたニジマスがふらふらと泳ぎ回るのですが、
今年はまだ見かけません。
雷魚の2歳がウィード水面にサスペンドしており、釣れだしています。
バスはウィードとシャローの間を行き来しています。
また、まだスポーニングがらみでシャローについているものもいます。
桟橋からのエサ釣りもその日のコンディションによって、
よく釣れる日とイマイチの日がありますが、練り餌で誘うとフナがよく釣れます。
これから入梅となりますが、水温上昇とともに森のオーバーハングの風通しのよい場所や
水はけのある場所を求めて魚が集まってきます。

2010年6月10日木曜日

6月10日 フィールド状況


晴れ  気温23℃ 水温22℃

今日は初夏の陽気で、きれいに晴れ上がりました。
そろそろ入梅のようです。
昨日、一昨日と連休させていただきました関係でフィールドの状況が把握できていません。
午前11時半現在、2艘のボートがバス釣りに出ています。
時折ウィード周辺で小規模のライズがありますが、おそらく雷魚か小バスと思われます。

2010年6月7日月曜日

6月7日 フィールド状況


少し蒸し暑い日です。
昨日はバスがたくさんサスペンドしていましたが、釣るのが難しいという状況でした。
そんな中会員の田辺さんはライトリグで4本ゲットしています。
アフターでボケッとしているやる気のないバスが多いのですが、
そういった見えバスにはあまり執着せず、着いていそうなストラクチャーや
ウィードエッジを攻めたほうが効率的です。
桟橋からのエサ釣りではたくさんのフナに混じって30cm程度の鯉やヘラが釣れていました。

2010年6月6日日曜日

6月6日 フィールド状況


晴れ 気温18℃ 水温20℃

無風の爽やかな朝です。
昨日はバスの活性が良好で、ウィードがらみでよく釣れていました。
やはりワームのノーシンカー表層引きやダウンショットがメインでした。
今日も活性は継続しているようで、大川さんが朝一のご来場で、
開始から30分程度で連続2ゲットしています。
ボート乗り場前のウィードを昨日刈り込みました。
来週はプリンスホテル側を整備する予定です。

2010年6月5日土曜日

6月5日 フィールド状況


くもり 気温18℃ 水温20℃

昨夜は雷雨に見舞われましたが、水温・水位に影響はありませんでした。
昨日はたくさんのバスがウィード周辺にサスペンドしていましたが、
なかなかヒットにはつながらなかったようです。
アフターの回復待ちかもしれません。
見えバスには執着せず、ロングキャストでノープレッシャーのバスを
狙ったほうが効率的でしょう。

2010年6月4日金曜日

6月4日 フィールド状況


晴れ 気温22℃ 水温21℃

昨日に続き強い陽射しです。
森の木々もうっそうとなってきました。
昨日はプリンスホテルの石垣沿いや、ウィードとシャローの間の水面、
それにウィード各所のエッジなどで表層系ワームにバスが出ていました。
また真ブナや鯉は桟橋についていますので、
エサ釣りは桟橋からが有効です。

2010年6月3日木曜日

6月3日 フィールド状況


晴れ 気温22℃(日照部 27℃)  水温20℃

よいお天気が続いています。
ウィードがすごい勢いで繁殖しています。
刈り込みが必要です。
バスの活性は良好ですが、ポイントの絞込みが必要のようです。
おそらく直射日光はきついので、おそらくシェードのカケアガリやウィードの中に
サスペンドしているでしょう。

2010年6月1日火曜日

6月1日 フィールド状況


晴れ 気温18℃(日照部26℃) 水温19℃

6月に入り初夏を思わせる気候で爽やかです。
水温も上昇傾向でバスの活性回復が予想されます。
桟橋からウィードに向けてキャストし、表層を引いてくると
おそらく雷魚だと思いますがバイトがあります。
今週は気温も20度を超える予報なので、フィールドに活性が戻ってくるでしょう。