弁慶フィールドブログ: 2020

2020年12月25日金曜日

フィールド状況

晴れ　気温11℃　水温4℃

今週も朝夕の冷え込みが厳しく水温はほぼ真冬の状態まで
下降しました。
12月17日には今年2回目のニジマス放流をおこない、これも水に
馴染んで一旦は弁慶橋下に集まったのち全体的に広がって数か所に
分かれて回遊しています。
月曜日ご来場の高本さんは前田病院前で3本をはじめ計8本のデカニジを
釣り上げました。
くもりでロウライトの日は全体的に回遊していますが、晴れの日は
シェードに逃げ込むため弁慶橋下や高速道路寄りの日陰でヒットする
可能性が高くなります。
高速寄りに竹が立ててありますのでボートをヒモなどで竹につないで
沖側にキャスト又はエサを投じると釣れる可能性が上がります。

現在累計120本ほどのデカニジが回遊しています。
次回放流は1月中旬の予定です。

水温4℃は浮桟橋から中層にぶら下げた水温計の値ですが、
西側奥のシャローでは高い所で8℃ほどあります。

今日お越しの梅田さんは西奥のウィードをからめて、ヘビキャロで
30半ばのバスを釣っています。バスは比較的水温の高いウィード帯
に可能性があります。
そういう場所にはギルが付いていることが多く、バスも寄っていると
思われます。

鯉も活性は高くボート桟橋から西奥までカケアガリやその沖側で
釣れるようです。

今回のフィールド状況のご報告が今年の最終となります。
1年間お読みいただきありがとうございました。

年末年始は30日～1月6日までをお休みとさせていただきます。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年12月18日金曜日

フィールド状況

晴れ　気温7℃　水温6℃（午前10時）

朝夕の冷え込みが本格化して水温は6℃まで下がりました。
例年最も水温が下がるのが2月上旬ころで3℃くらいまでになります。
最近の水温の降下は急で、ギルも姿を消しています。
水面もすっかり冬の景色となり鴨が飛来しています。

第1回目のニジマス放流の馴染みが良好だったので、
12月17日に第2回目の大型放流をおこないました（60本程度）。
翌日の今日既になじんでヒットしています。
最初は弁慶橋下周辺に集まっている個体が多いと思います。

フィールドに慣れてくると弁慶橋下から徐々に全体に広がっていきます。
狙い目は高速寄りのシェードのブレーク辺りです。

第1回目放流のデカニジがよく釣れていました。
12月13日には谷村さんご夫妻が来場され、ご主人が得意のフライで
2本ゲット。場所は西側カーブなど。中層のルースニングでした。

奥様も浮桟橋横でヒットしましたが、重さとパワーに耐え切れずばらして
しまいました。

それでも鯉が遊んでくれたようです。

また今週はバスも釣れていました。

12月13日佐藤さんがキャロのずる引きで2本ゲット。うち1本は40弱。

12月17日には竹内さんがメタルバイブでジャスト50を釣りあげました。

見事3月のフリーパスを取得です。おめでとうございます！

また同じメタルバイブで５０弱のデカニジもゲットです。

投稿以外にも結構な数のデカニジが釣れています。

ポイントは中層から下で岸から７～８ｍの所にあるブレーク辺りに直水させて
なるべくボトムを意識して巻いてくるとヒットするようです。

ルアーの基本はスプーンで３～５ｇが使いやすいです。

カラーは特にこだわりませんが、赤金・青銀やラメ入りなどを用意して

ローテーションすると良いでしょう。

またバス用の小型メタルバイブや小型シャッドにもヒットしています。

ぜひ強烈なファイトを堪能してください。

真鯉はまだまだ活性があり、エサ釣りでつれますしスローリトリーブの

ルアーにもヒットします。

本格的な寒さとなり水上は冷え込みます。防寒対策とマスクをお忘れなく。

2020年12月17日木曜日

竹内さん

ここのところちょいちょい反応のあるメタルバイブで

デカトラウトをゲット！！

からの

ジャスト50cmをゲット！！

弁慶での初バスがまさかの50cmとは・・・

おめでとうございます！

2020年12月13日日曜日

佐藤さん

水温10℃まで上昇したとはいえ、今日バスを2本ゲットと
絶好調の佐藤さん。ライトキャロのスローな釣り方。

谷村さん

奥様とご来場。フライで大型トラウト連発！
モップの素材で作ったフライのルースニングにヒット。

同船の奥様は東側オープンエリアで真鯉をヒット。

また浮桟橋の近くでデカトラウトもヒットしましたが、こちらは惜しくも

逃してしまいました。

いずれもモップ素材のフライで中層から下狙い。

2020年12月10日木曜日

島川さん

12/7の釣果です。

50ｃｍ前後の大型トラウトをゲット！

おめでとうございます！

2020年12月8日火曜日

高本さん

12月7日、前田病院前の水深浅めのところでヒット。
取り込みに成功しました。おめでとうございます。

2020年12月6日日曜日

五十嵐さん

バス狙いのチャターやシャッドにデカニジが連発！
ボトム泳がせにヒットします。

2020年12月4日金曜日

フィールド状況

晴れ　気温8℃　水温9℃

今週はさらに冷え込みが厳しくなり、本格的な冬の到来を思わせました。
微生物の活性も低くなり水質も透明度を増しています。
先月26日には大型のトラウトを60キロ、本数でいうと約50本ほど
放流しました。例年初回の放流は馴染むのに時間がかかりますが、
今年は早めに馴染み放流翌日には弁慶橋下で釣れています。
12月1日には小沼さんがスプーンＭＩＵの3.5ｇでゲット。

館さんは1日には橋下で複数本ゲットされ、

3日にはブレディ＋レッグワームでゲットしました。

また釣り堀にはレギュラーサイズのトラウトを30キロ放流し、

こちらも活性良く釣れています。現在釣り堀では鯉とニジマス両方を
狙うことができます。

また桟橋の外側では今年はギルが活性を落とさずに釣れ続けています。

ですが水温が10℃を割ってきましたのでそろそろ冬支度に入りそうです。

バスも活性が低くなり難しくなってきました。冬は活性が落ちても

捕食活動を止めない大型のチャンスです。釣り堀から逃げ出すニジマスや

金魚を待ち受けている大型をビッグベイトで狙うことができます。

次回ニジマスの放流ですが、12月22日を予定しています。乞うご期待です。

今回のニジマスシーズンには小学生釣り教室を開催いたします。

初回が12月26日（土）で1月と2月にそれぞれ2日ずつの計5回開催いたします。

これから釣りをやってみたい超初心者向けのプログラムとなっています。

詳しくはホームページに掲載しておりますのでご覧ください。

皆様のご参加をお待ちしております！

2020年12月3日木曜日

館さん

本日はブレディ＋レッグワームでデカトラウトをゲット！

おめでとうございます！！

2020年12月1日火曜日

館さん

デカトラウトを複数本ゲット！

　おめでとうございます！！

小沼さん

先週放流した大型ニジマスが徐々に釣れだしています！

ほとんどが50cmを超す大型ですので、引きは強烈です！

ヒットルアーもご参考までに！

2020年11月27日金曜日

フィールド状況

くもり　気温10℃　水温12℃

さらなる気温の低下でいよいよ初冬となりました。
水温も12℃まで下がりバスの活性水温域の限界に近づいていますが、
大型のバスはまだ活性があり釣れています。

11月20日には梅田さんがイマカツの新製品ヘルターツイスターでヒット。

11月22日には坂本さんが東側のウィードエッジで５０UPを釣りました。

26日には梅田さんがドライブスティックのキャロで４０UPをゲット。

同日館さんがスピナベで太った３５ｃｍを釣りました。ポイントは
高速寄りのウィードエッジでした。
健康な個体は冬を乗り越えるために捕食活動が盛んとなるのも事実で
頻繁ではありませんがレンジとパターンが合えばヒットの確率は
高くなります。

レンジはボトムから中層までが基本で、ボトムをリップで突っつく
シャッドの巻きや、D.S.リグ、それにキャロなどが効果的です。

一方鯉などのエサ釣りも好調です。ボートで出て東側に固定しても
また浮桟橋で遊んでも釣果を得られます。

今年はギルの活性もあって桟橋からのエサ釣りで表層から中層で釣れてます。

26日には今シーズン1回目の大型トラウトの放流を行いました。70キロです。
個体がとても重いので本数でいうと50本程度です。
毎年年末の放流魚は馴染むのに時間がかかりますのですぐに釣れだすか

分かりませんが是非挑戦してみてください。

2020年11月26日木曜日

タテさん

スピナベ（ビーブル1/2onz）で35センチのバスをゲットです！

ヒットポイントは高速側ウィードエッジです。

おめでとうございます！！

梅田さん

キャロで40UPをゲットです！！

シンカーは14g、リーダーは１mほど、ヒットルアーはドライブスティックです。

2020年11月22日日曜日

坂本さん

東側、ウィードエッジで50cmをゲットです！

おめでとうございます！！

2020年11月20日金曜日

梅田さん

イマカツの新製品ヘルターツイスターにがっつりヒット！
他にも数回のバイト。アラバマ的な動きで誘います。

フィールド状況

くもり　気温21℃　水温15℃

今週は11月中旬とは思えない陽気で一度は12℃まで下がった水温も
15℃まで上昇しています。

ギルも活性が下がらず水面まで浮いて捕食をしています。
一度は動きが鈍ったザリガニも再び活性をとりもどしたようです。
それでもバスは以前のような動きは見せず、釣るのが難しくなっています。
時折浮桟橋下にいるデカバスの活性は下がらないままで、エサ釣りで
釣れる鯉やギルにちょっかいを出してハリにかかってしまったりしています。
先日は鯉・ふな狙いのエサ釣りのお客様に50UPバスが出てしまいました。

バスは比較的深い所のボトム周辺でヒットするケースが多く、
西側カーブ中央辺りでキャロやメタルジグにヒットしたりしています。

11月15日大内さんは虫系ワームを使っての釣果を送付いただきました。