2013年10月21日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温16℃ 水温17℃

今日は爽やかな朝を迎えました。
昨日は1日中本降りの雨となり、推移が15cmほど増えました。
水温は16℃~17℃で安定しています。
日差しが強いのでギルがシャローに出てきています。
バスもウィードから暖かい日差しを求めて出てくるでしょう。
昨日はさすがにお客様のご来場はありませんでしたが、
中学生バサーがチャターベイトをキャストして
30オーバーのバスをヒットさせていました。
水温は下がっていますが安定しているからか
健康なバスは冬を控えて捕食に懸命のようです。
一昨日はスピナーベイトで50弱のデカバスがゲットされたほか、
ラバージグのフォールに30UPが出ており、
活性が悪いわけではなさそうです。
ただルアーの傾向が定まらずまちまちです。
今週半ばに台風が通過するようです。
通過後気温が一段と落ちると、かなり活性に影響しそうです。


2013年10月19日土曜日

フィールド状況

くもり 気温14℃ 水温17℃

先日の台風をはさんで水温は3~4℃ちかく下がっています。
台風のあとに北風がふいて水温は下降しました。
にごりは日ごとになくなっていますがボート乗り場前でも
まだ笹にごった状態です。
昨日はプリンスホテル方面でバスが表層でサスペンドしているのが
確認され、時折チェースと思われるボイルが見られます。
環境が激しく変化していますので、なるべく環境変化の影響を受けにくい
濃いウィード内部に大半のばすはいるのではないかと思われます。
ヘビーテキサスやゼロダンのヘビータイプでウィードを打ち抜いて
攻めるか、水温が多少暖かくなる昼間にカケアガリにさしてくるバスを
モツゴのマッチザベイトのワームをダウンショットやジグヘッドなどで
誘うかの方法になるでしょう。


2013年10月10日木曜日

フィールド状況

晴れ 気温25℃ 水温22.5℃
台風が通過して昨日は強い風が吹きましたが、
今日は風はやんで残暑の1日となっています。
水温も上昇傾向で月曜日よりも2度以上上がりました。
バスはカケアガリやシャローにさして来ているものもいます。
捕食意欲が強くスモラバなどに反応しています。
今週は気温が高めに推移する予報ですので活性も良いでしょう。

2013年10月6日日曜日

フィールド状況

くもり 気温20℃ 水温20℃
秋本番のシーズンとなりました。この20日間で水温は4℃ほど下降しました。
下降と安定を繰り返しながら徐々に20℃を割り込むところまできています。
水温安定期にはバスは活性をとりもどしていわゆる秋の荒食い的な行動にでています。
一昨日は活性のあるバスがシャローにさしていて水平フォールのスモラバに反応していました。
その後の冷たい雨により水温が20℃を切って、昨日はタフコンでした。
今日は20℃で安定期に入っており、この1週間は気温が28℃くらいまで上がる日もありますので、
水温は20℃安定し続けるでしょう。
チャンスの1週間になりそうです。


2013年10月1日火曜日

フィールド状況

くもり/雨 気温19℃ 水温21℃
台風が接近している影響でしょうか気圧が不安定です。
水温は安定しています。
ここのところボート乗り場周辺で40UPのバスがサイトで確認できます。
活性は落ちていないようなので狙い方が肝になってきます。
またシャロー周辺に今年生まれと思われるザリガニの子供がたくさんいて
バスはそれを狙っているようです。
そのため最近はスモラバ+ホグ系トレーラーが奏功しています。
ストラクチャー周辺や浮き桟橋下などがポイントになります。
またプリンスホテル側にある大きなポケットでは夕方かならずボイルが見られます。
昨日はゲーリーのフォールシェイカーにバイトがありましたがすっぽ抜けてしまいました。
プリンスホテル側は現在ウィードが濃厚で攻めにくいですが、
魚影は濃いようです。