2010年12月27日月曜日

フィールド状況



晴れ 気温5℃ 水温5℃

穏やかに晴れ上がっていますが、寒い朝です。
今日はこれから風が吹き始めるとの予報です。
昨日は冨田さんと澤田石さんが西奥で
40オーバーのヘラブナを釣り上げました。
ほぼ同時のヒットだそうで、大きいもの同士で群れを形成しているようです。
タナは1m弱程度で比較的浅い場所です。
アタリは常時あるわけではないので回遊に当たったのでしょう。
特に冨田さんの巨べらは47.5cmという大物でした。
2本針で両グルテンです。
澤田石さんは段差で食わせは力玉でした。
これからは寒べらの季節となります。
50アップも夢ではありません。

2010年12月25日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温5℃ 水温6℃

いよいよ冷え込んできました。
でも陽射しが照り付けるととても暖かくなります。
水温も急激に下がってますます透明感が増してきました。
川鵜が8羽ほど来てフナなどを捕食しているので困っていましたら、
突然猛禽類の覇者である大鷹が飛来してきて岸辺にいたゴイサギを
襲撃しました。
それからというもの川鵜は姿を消してしまいました。
いまや全国規模で被害をもたらしている川鵜ですが、
やはり猛禽類は怖いのでしょう。
大鷹にはしばらくここの森に住み着いて欲しいものです。
川鵜は一日に3kgも魚を食べる大食漢で、
連中が群れで捕食を始めると、水中の魚類は跡形もなく
いなくなってしまいます。
型のいい魚を大方食べてしまうと、くちぼそのような小型魚まで
容赦なく捕食します。
話は変わりますが、昨日月刊「へらぶな」誌が取材に来られ、
マスターズクラブ所属でクラブプラウド会長の棚網久さんが実釣にいらっしゃいました。
話好きなとても温和な方で楽しい時間を過ごさせていただきました。
初めてのフィールドでもさすがいい型を釣り上げていました。
2月上旬の掲載の予定だそうです。
編集で同行されました「へらぶな」社の諸冨さんも本当にお疲れ様でした。
棚網さんのお話しによりますと、
寒い日でも陽射しが当たれば暖かい浅場に移動して来るので、
日の当たっているカケアガリなどがポイントになるでしょう、とのこと。
大量に群れているので、ポイントさえ見つければいい思いができる、
とのことでした。

2010年12月18日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温8℃ 水温8℃

朝の冷え込みが厳しくなって霜が降りています。
水温も10℃を割り込みいよいよ冬の到来です。
橋の下に集まっているへらぶなや銀ぶなにはまだ活性があり。
群れて泳ぎ回っています。
プリンスホテル側で11月までたくさん釣れていたへらぶなは
多分橋の下に移動したもようです。
西側エリアにもたくさんのふながいるはずですが、
最近居所が分からなくなってしまいました。
夕マヅメになるとモツゴが盛んに捕食して水面に出てきます。
モツゴはもっとも寒さに強いかもしれません。

2010年12月12日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温9℃ 水温9℃

昨日は暖かい南風が吹いて気温も18℃まで上がりましたが、
今日は一変冷たい木枯らしです。
水温も9℃になり冷たい季節となりました。
まだ釣れるへらぶなは活性があり群れで回遊しています。
弁慶橋の下には大量の銀ぶなとヘラブナが集まっています。
越冬に来たのですが、今年は橋脚工事の関係で橋から外に出さねばなりません。
水温はもっとも冷え込む1~2月には平均で3℃まで下がり、
気温0℃の朝には表面が氷るようになります。
来年の3月までバスや雷魚はおあずけ状態です。

2010年12月9日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温6℃ 水温9.5℃

水温が10℃を下回りました。
本格的な冬の到来です。
先週の大雨の影響はほぼ解消し透明度が高くなっています。
プリンスホテル側のへらぶなはおそらく水草のなかにいるものと思われます。
西側ではカーブ前後の深場で釣れています。
西側のポイントでは大鯉も混じりますので
注意が必要です。

2010年12月7日火曜日

フィールド状況



晴れ 気温10℃ 水温10℃

ここのところ気温水温ともに安定しています。
昨日は西側カーブの先、また浮き桟橋周辺などで
へらぶなが釣れていました。
西側はカケアガリの最深部で40UPの鯉が混じりました。
浮き桟橋突端では36センチのへらが出ています。
環境に順応したのでしょうか、しばらくアタリのなかった
モツゴやギルも釣れています。
落葉樹の葉がすっかり黄色く色づき、
カモが移り住んでいます。
本格的な冬がもうすぐそこまで来ています。


2010年12月5日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温9℃ 水温10℃

木曜日の季節はずれの大雨で30cmほど増水して
西側はにごってしまいました。
ボート桟橋周辺から東側は澄んでいます。
季節は冬に移り変わり、バスの活性は落ちています。
ヘラブナは今まで釣れていたポイントが渋くなってしまいました。
かなりの数が弁慶橋下に集まっています。
まだ流動的で捕食にスイッチが入りにくい状況です。
6尺程度の竿でバラケとグルテンなどを併用して
狙うと良いでしょう。
浮き桟橋に付いていた大量のモツゴとギルは
深場に沈んでいます。
暖かくなった午後に中層に浮いてきますので、
練りエサで寄せて赤虫で釣れるでしょう。

2010年11月29日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温9℃ 水温10℃

今日も爽やかな秋晴れです。
水温も安定しています。
昨日はいままで好調だったプリンスホテル側のポイントが
不調でした。
群れていたへらぶなはどこかへ移動したようです。
越冬のためたくさんの群れが弁慶橋の下に入っています。
この群れは落ち着かずなかなかエサを口にしません。
いずれ口を使うようになるでしょう。
またもつごやギルも昨日は活性が悪く、難しい状態でした。
川鵜が3羽ほど来て水中を引っ掻き回していましたので、
そのせいかもしれません。
保護鳥としての期間が長すぎた事や、湾岸開発で住処を失ったため
内陸部に飛来して内水面にたどり着き、多くの淡水魚を乱獲することを
覚えてしまいました。
本当の意味での自然界のフィールドキーパーが必要だと感じます。

2010年11月28日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温9℃ 水温10.5℃

今日も穏やかな秋晴れです。
水がきれいに澄んで黄色くそまった紅葉が
水面にあざやかに映えています。
昨日は自国(フランス)に明日帰るという外人さんがお越しになり、
常連の冨田さんからエサを分けてもらい
プリンスホテル側で2時間でへらぶなを20枚ほど釣っていました。
「満足して国へ帰れる。またいつか来ますよ!」と
笑顔で帰られました。
スレていない大量のへらぶなは初心者にも容易に釣れて
楽しむことができます。
また大量のモツゴが桟橋周辺にいて、
小物釣りを楽しむことができます。
陽が水面に照射されるとユスリカがハッチします。
それに合わせてモツゴやギルの食いが上がります。
先日三橋さんは18番の白のニンフでヘラブナを釣っていました。
インジケーターに出るアタリが微妙なため、合わせが難しいとの事でしたが、
水中のニンフやピューパを捕食していることが分かります。
へらぶなの習性はまだ完全に把握されておらず、
12月以降どのポイントで狙えばいいか分かりませんが、
大量にいますので今後も楽しませてくらるでしょう。

2010年11月27日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温10℃ 水温10℃

今日は秋晴れになりました。風もなくおだやかです。
プリンスホテル側の石垣の紅葉も色づきが鮮やかに澄んでいます。
昨日はプリンスホテル側の深場でへらを50枚釣った人がいました。
グルテンですが、あたりが遠のいた時はバラケを投下して
魚を寄らせているようです。
サイズは8寸~尺物です。
12月下旬頃からは橋の補強工事のためにプリンスホテル側の
へらは来春まで釣ることができなくなります。
年内にお楽しみください。
また西側にも40オーバーをはじめたくさんのへら・鯉がいます。
鯉は40~60cmくらいのものが頻繁に釣れます。
へらはまだその修正が把握できず、
これからのリサーチが必要です。

2010年11月26日金曜日

フィールド状況


くもり 気温9℃ 水温10℃

今日は朝から弁慶濠の下を流れる下水道管の調査をしています。
弁慶橋補強工事に伴う下水管の位置確認だそうです。
昨日はプリンスホテル側では弁慶橋寄りの深場(1.8mくらい)で
へらがよく釣れていましたが、群れて回遊しているようで
釣れだすと連発するという状況でした。
2本針でグルテンが効果的のようです。
すでに弁慶橋下にも大量のふなが群れて入っており、
越冬に入りました。
補強工事の際はこのフナを全部橋下から出さなければなりませんので、
大変な作業になるでしょう。
モツゴはいよいよ活性が高く、昨日は浮き桟橋で2時間で50匹釣れていました。

2010年11月25日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温8℃ 水温11℃

ここしばらく水温は10℃を超えたところで安定しています。
23日はプリンスホテル側でヘラブナが釣れていましたが、
若干弁慶橋寄りに集まっていたようです。
越冬のため橋の下に入るかもしれません。
橋下を狙う場合は5尺程度の竿が適しています。
浮き桟橋では相変わらずモツゴやギルが活性高く、
練りエサや赤虫でよく釣れます。
バスはウィードのボトムでサスペンド状態。
雷魚は冬眠に入ったかもしれません。

2010年11月23日火曜日

フィールド状況

雨 気温12℃ 水温11℃

昨夜から降りだした雨は今朝もパラパラと降っています。
昼にはやむ予報です。
西側はこの雨の影響で非常ににごっています。
桟橋前は透明度が高く、冬の水質になってきました。
水温は安定していますのでヘラブナの活性は変わっていないと思われます。
西側での釣りはにごりが引くまで難しいかもしれません。
日曜日には鯉の活性が非常に高く、
久保木さんはルアーで2本も巨鯉をゲットしていました。
フナ類は冬支度のため弁慶橋近辺に集まって群れています。
大挙して橋下で越冬する準備に入りました。
今年は橋の補強工事があるため、
12月下旬に橋下の水を抜くことになっています。
その際大量のフナを橋の外に移動しなくてはなりません。
泳ぎ回るので大変な作業になるでしょう。

2010年11月21日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温11℃ 水温11℃

この連休は比較的暖かですが、その後は寒さが厳しくなりそうです。
へらぶなは活性もあり、プリンスホテル側のボトムでよく釣れています。
昨日は田内さんが午前・午後合わせて70枚以上釣りました。
尺も混じっています。
西側には40オーバーもいますが、
ポイントなどまだよくわかっていません。
ギルやモツゴはウィードにいてユスリカなどのハッチに併せて
捕食をしています。
エサは赤虫がいいでしょう。寄せエサで誘って赤虫で釣ります。
ポイントは浮き桟橋付近のウィードや弁慶橋付近です。

2010年11月20日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温10℃ 水温11℃

今週は比較的安定した1週間でした。
水温もほとんど変化はありませんでしたが、
木々は紅葉を増しています。
ヘラブナはプリンスホテル側で
よく釣れていました。
来週後半以降気温が下がりますので
水温も10℃を割るようになるでしょう。
へらぶなも冬の仕掛けに移行していきます。

2010年11月18日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温11℃ 水温11℃

昨日はしとしとと雨が降りましたが、たいした雨量ではありませんでした。
水温は安定しています。
プリンスホテル側では25~35cmのフナが大量に群れています。
おそらく越冬の準備に入ったのでしょう。
もうすぐ冬場もっとも安定する弁慶橋下に集まるでしょう。
今年はもうじき弁慶橋の補強工事が始まりますので、
フナが橋下に集まる前に工事を始めてもらいたいものです。
プリンスホテル側はへらぶなの魚影が濃く平均的に釣れています。
西側はへらぶなの付き場や回遊の習性がまだ把握できません。
西側には50cm近いへらもいますので、つれる日が楽しみです。

2010年11月15日月曜日

フィールド状況



くもり 気温13℃ 水温11℃

気候は安定しています。
カルガモが増えてきました。一冬ここで暮らすでしょう。
昨日もプリンスホテル側ではヘラブナが釣れていました。
中央の一番深いところに群れており、
底釣りで田内さんが爆釣していました。
西側はへらぶなの生態が把握しきれずなかなか釣れませんが、
40UPがいることは間違いありません。
基本的には深場ということになると思われますが、
亀や巨鯉が多くなかなかターゲットにエサを投入できない状態です。
もう少しリサーチが必要のようです。

2010年11月14日日曜日

フィールド状況


くもり 気温15℃ 水温11℃

秋が深まり周囲の木々はだいぶ色づいてきました。
枯葉が水面をおおい、そよ風にゆっくりと移動していきます。
昨日はエサ釣りで西側では巨鯉が連発したようです。
また尺超えのへらも釣れたようです。
プリンスホテル側は深場にへらぶなが群れているようです。
夕方連発していました。
水温10度前後の状況ですから、バスはほとんどボトムで
じっとしていることでしょう。
リアクションで目の前に落ちてくるラバージグや
メタルジグで誘うか、スピナーベイトのボトム引きが狙い目です。

2010年11月13日土曜日

フィールド状況





晴れ 気温14℃ 水温11℃

気候は安定しています。
昼間は18℃くらいまで気温が上昇しそうです。
昨日は西側葦前の深場からカケアガリあたりで
30cm前後のへらぶなが釣れました。
またプリンスホテル側でも深場で釣れています。
今週ははじめ頃に西側のウィードトップで
40センチくらいの雷魚が釣れたようです。
雷魚・バスのシーズンはそろそろ終わろうとしていますが、
リアクションでボトムのバスを狙えます。
ラバージグのウィード狙いや
深場のメタルジグなどが有効と思われます。

2010年11月12日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温14℃ 水温12℃

いいお天気が続いています。
気温・水温とも安定しています。
バスはほぼウィードのボトムにいて越冬の態勢に入っているでしょう。
ヘラブナやギンブナも場所を深場へ移動したかもしれません。
活性がいいのはモツゴとギルです。
相変わらず浮き桟橋でよく釣れています。

2010年11月9日火曜日

フィールド状況


晴れ 気温18℃ 水温14℃

今日は20℃近くまで上昇しそうです。
水温も15℃くらいまでもどりそうです。
バスのチャンスです。この暖かい1週間が過ぎて
再び冷え込みが始まったら冬の入り口ということで
バスも完全にボトムに着いてしまうでしょう。
へらぶなも一段深場に移動したようです。
プリンスホテル側の中央で群れています。
おそらく西側には大型の群れが深い場所を求めて
回遊しているでしょう。
モツゴやギルの活性は最高で小魚仕掛けの竿で
よく釣れます。

2010年11月8日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温14℃ 水温13℃

ここ2日間の暖かさで水温も上昇気味です。
昨日はプリンスホテル側でいい型のヘラブナが
たくさん釣れていました。
西側にも大型のへらが群れているものと思われます。
バスはかなりタフな状況でおそらくボトムにもぐっているものが
大半のようです。
例年11月に最後の40UPが釣れてシーズン終了になりますが
今年はどうでしょうか?
今週も比較的暖かで雨はないようですから、
水温がもう2~3℃上昇すれば大型バスの可能性も出てきます。

2010年11月7日日曜日

フィールド状況


くもり 気温13℃ 水温10℃

秋の気配がだいぶ色濃くなってきました。
晴れると昼間は陽射しが暑いですが、朝夕はかなり冷えているため
水温も下降気味です。
昨日は五十嵐さんがバスをヒットさせましたがバラシてしまったようです。
桟橋のヘラブナは環境が不安定なせいか午前中は難しい状況です。
午後になって夕マヅメに連発しています。
モツゴ・ギルは活性高く桟橋から釣れています。

2010年11月6日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温13℃ 水温11℃

今日も雲ひとつない良いお天気です。
昼間は気温水温ともに上昇して、ヘラブナは活性を上げるでしょう。
ヘラブナはたいがい午後に活性が上がり夕マヅメによく釣れます。
昨日は桟橋からヘラブナに混じって40cmくらいの真鯉も釣れていました。
モツゴやギルも活性高く、赤虫で楽しめます。

2010年11月5日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温13℃ 水温12℃

昨日は代休をいただきました。
今日は風のない爽やかな朝です。
楓などが色づいてきました。今週は良いお天気が続いていますが、
朝夕は冷え込むようになり、秋が深まっています。
一昨日は小野寺さんのワンナップシャッドに30UPのバスが追ってきましたが、
ヒットまでにはいたらなかったようです。
エサ釣りは水温の低下に馴染んできたのか、釣れるようになりました。
特に陽が高くなった午後が活性が上がり、釣れています。

2010年11月3日水曜日

フィールド状況


晴れ 気温14℃ 水温11℃

爽やかな秋晴れの1日です。
水のにごりは少し引いています。
雷魚はすっかり姿を見せなくなりました。
冬眠の準備に入っているのでしょう。
バスもめっきり姿を見なくなりました。
へらぶなは桟橋やボートから釣れます。
ギル・モツゴは活性高くよく釣れています。
すっかり秋の気配が深まり、木の葉も黄色く色づいてきました。

2010年11月2日火曜日

フィールド状況


晴れ 気温17℃ 水温10℃

例年ですと水温が10℃まで降下するのは12月頃なのですが、
今年は先週の気温低下で水中は初冬の気配です。
今週気温が回復して水温も上昇するでしょう。
先日の台風の影響は色濃く、まだ桟橋周辺でもすっかりにごっています。
モツゴとギルは相変わらず活性が高くエサをよくつつきます。
フナ類も活性を取り戻して浮き桟橋から釣れています。
プリンスホテル側や西奥も釣れるでしょう。

2010年11月1日月曜日

フィールド状況


くもり 気温14℃ 水温10℃

台風が過ぎて水温が急激に下がっています。
桟橋周辺を泳いでいる巨鯉でさえ、動きがにぶくなっています。
台風の影響によるにごった水が西側から徐々に移動して、
桟橋周辺でも白くにごっています。
明日以降今週は晴れが続くようなので、水温も少しは上昇するでしょう。
水のにごりもおさまれば、またヘラブナなども桟橋やボートから釣れるようになるでしょう。

2010年10月31日日曜日

フィールド状況


くもり 気温13℃ 水温14℃

台風が通過したのに、相変わらずグズついています。
台風一過で雲ひとつない秋晴れなんて、最近はないのでしょうか?
まとまった雨で濠は満水です。台風14号はスピードを上げて通過したので、
昨夜8時頃には東京ではすでに雨はやんでいました。
そのお陰で桟橋が水没せずにすみました。
この1週間で水温は18℃から14℃まで下降しています。
バスは活性領域ぎりぎりです。
鯉・フナ類も環境の変化でタフっています。
来週火曜日以降はお天気が続き、気温も20℃前後で
安定しますのでまた浮き桟橋で釣れるようになるでしょう。

2010年10月30日土曜日

フィールド状況



雨 気温10℃ 水温14℃

台風が接近しています。直撃するかもしれません。
今週は気温・水温とも徐々に下降をたどり、
バスの活性水域を下回りました。
26日(火)はダウンショットで小バスが釣れていました。
ポイントは橋下とプリンスホテル側でした。
かなりの気象変化に鯉やフナも対応できず、調子が落ちています。
気候が安定すればまた釣れるようになるでしょう。


2010年10月25日月曜日

フィールド状況


くもり 気温15℃ 水温17℃

昨夜の雨で水位は5cmほど増えました。
一雨ごとに秋の気配が濃くなっていきます。
昨日もバス狙いの方がお見えになりましたが、タフな状況でした。
ヘラブナは桟橋からまずまずの釣果です。
冨田さんはヘラ9枚・ギンブナ5枚の釣果でした。
どちらかというと午後の方が活性が良いようです。
ギルやモツゴの小物は依然活性が高く、よく釣れています。

2010年10月24日日曜日

フィールド状況


くもり 気温14℃ 水温17℃

涼しい朝を迎えました。水温も下降中です。
ヘラブナも水温の変化で深場へ移動しているかもしれません。
中層の釣りですとモツゴやギルの猛攻に会いますので、
タナを底にとってください。
バスはかなり活性を落としています。
大半はウィードボトムでサスペンドしていることが予想されます。
テキサスでウィードを打ち抜いてボトムで誘うか
ウィードエッジをダウンショットで誘う、或いは
中層以下を攻められるクランクなどでウィード周辺を狙う釣りになります。

2010年10月23日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温16℃ 水温18℃

今日は快晴の朝を迎えています。
気温水温ともに下降ぎみです。
バスは活性水温域ぎりぎりで、サイトでは確認できなくなっています。
気候の移り変わりの時は鯉やフナも活性を落としますが、
それに慣れるとまた活性を取り戻してエサをよくついばむようになります。
ギル・モツゴは水温の変化にも強く、よく釣れています。
害鳥に相当する川鵜が一羽昨日来ていました。
例年ですと12月にトラウトを放流すると情報を聞きつけて
編隊を組んで来襲しますが、今年は放流はありませんので
冬にどれだけの川鵜が来るか未知数です。
日ごとに秋の色が深まり落葉が始まっています。
午後になると気温の低下からかビル風が吹くようになっています。

2010年10月21日木曜日

フィールド状況


雨 気温17℃ 水温18℃

気温水温ともに下降しています。
雨ですがそれほど雨量はありません。
一昨日は夕まづめにOSPのブリッツで40UPがゲットされました。
ウィードエッジにサスペンドしていたバスの横をブリッツが通り
リアクションでヒットしたものだろうと思われます。
この時期は巻き物にリアクションで出るデカバスがいます。
11月上旬くらいまで可能性はあります。
水温の降下はヘラブナや銀ブナの活性をにぶらせます。
水温になれればまた活性ももどるでしょう。

2010年10月19日火曜日

フィールド状況


くもり 気温17℃ 水温19℃

少し涼しい朝です。
風も若干吹いています。
いよいよ秋が深まる感じがします。
昨日は初めてお越しの菅野さんが40cmクラスの鯉2匹と
へらぶな6枚を浮き桟橋で釣っていました。
相変わらずエサ釣りは好調です。
これからは気温水温ともに下がっていきますので
バス・雷魚は活性を落としていくでしょう。
昨日大久保さんは西側のシャローで50cm近いバスを確認し
スピナベのリアクションでバイトまでいきましたが
ヒットには至りませんでした。
中層以下の巻き物リアクションで大物バスは狙えるチャンスがあります。

2010年10月18日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温19℃ 水温20℃

このところ気温水温ともに安定しています。
昨日はシュリンプ系のダウンショットなどで
バスが釣れていましたが、小型のものが多かったようです。
ザリガニやモエビがいますので、捕食しているものと思われます。
スピナーベイトに雷魚がついてきましたがヒットにはいたりませんでした。
フィールドには赤とんぼが飛び交い、秋を実感できます。
秋は一雨ごとに涼しさが増していきます。
安定している今週は条件的には良いでしょう。
フナ・鯉・モツゴなどいずれも活性高い状態で、
桟橋から釣れています。

2010年10月17日日曜日

フィールド状況


くもり 気温20℃ 水温20℃

今日もくもりでスタートです。
昼間は晴れになる予報です。
昨日ご来場の五十嵐さんはダブルスイッシャーミノーでバスをゲットしていました。
またグラブやセンコーも有効です。
バスはサイトで確認できますが、なかなかヒットにはいたらないようです。
また雷魚も釣れていました。
水温が20℃で安定しており、活性は上向きのようです。
浮き桟橋からはエサで鯉・フナ類・モツゴ・ギルなどが楽しめます。

2010年10月16日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温20℃ 水温19℃

ここのところ朝は風がありません。午後になると吹いてきます。
へらぶなや銀ぶなは昼間でも釣れますが、
夕方のまづめが一番食い気が上がり、4時半頃から閉店までが
ピークとなります。
エサやタナの設定を間違わなければ、二桁の釣果が期待できます。
モツゴやギルも活性高く、小物釣りは3桁に届くほど釣れます。
バスは水温が安定していることもあり、サイトで確認できます。
ただ食いが浅くバイトはありますがなかなかフッキングが難しいようです。
2”以下のシュリンプなどのワームをダウンショットやジグヘッドで
泳がす釣りになりそうです。
暖かい日の午後などはタイミングで小型ミノーやスピナベで
大物が出る可能性があります。
雷魚は活性水温域を切ったのでしょうか?
ヒットが激減しています。

2010年10月15日金曜日

フィールド状況


くもり 気温20℃ 水温20℃

風がなくどんよりと曇っています。
水温は安定しています。
昨日は日中暖かでグラブの水面直下にバスのバイトが
何回もありましたが、ゲットにはいたっていません。
かなり活性が良くグラブをくわえて泳いでいたようですが、
フッキングしなかったようです。
グラブなら2インチに落とすか、小さめのシャッド系ワームを
ジグヘッドのオフセットにして水面直下を泳がす方法がベターです。
へらぶな・銀ブナは1日中釣れますが、
夕方4時半以降のまづめ時がもっとも活性が高く、
入れ食い状態となります。

2010年10月14日木曜日

フィールド状況


くもり 気温21℃ 水温21℃

気温・水温ともに安定しています。
水位は満水時の8割程度です。
10月も中旬にはいり本格的な秋の陽気となりました。
バスや雷魚はウィードボトムでサスペンドしているものが殆どで、
暖かくなった午後、ウィードから出て捕食していることが予想されます。
ヘら・フナ・鯉は依然活性たかく釣れています。

2010年10月12日火曜日

フィールド状況


くもり 気温22℃ 水温20℃

風がなくおだやかな朝です。
水草は秋になると水面につくしのような芽が出て実をつけます。
ここから種か胞子が飛ぶのでしょう。
水草の恩恵でたくさんの魚が繁殖し守られています。
秋から冬に向かってバスや雷魚は活性を落として
冬支度を始めますが、
へら・ギンブナ・鯉・モツゴなどは活性が盛んになり、
捕食に余念がありません。
フナや鯉類はわりと環境の変化に敏感で、
めまぐるしい環境の変化があると活性が落ちますが、
安定した季節の変化には活性をキープします。
ここのところの気温の変化やお天気の変化には
さすがに対応できていないようで、
昨日の突然の初夏のような気候にはフナや鯉もタフっていました。
今秋はくもりがちの天気予報で大きな気温の変化もありません。
活性は回復してくるでしょう。

2010年10月11日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温22℃ 水温20℃

雲ひとつない秋の青空がひろがっています。
今日は最高気温が25℃くらいまで上がりそうです。
バスを狙うチャンスです。特に気温が上がった
午後3時頃から5時頃がチャンスです。
昨日も浮き桟橋ではヘラや鯉がよく釣れていました。
また小さい仕掛けで赤虫やミミズでモツゴやブルーギルが入れ食います。
この濠には50cm近いヘラもいますので、ボートで出て
大物へらを狙うのもおもしろいでしょう。

2010年10月10日日曜日

フィールド状況


くもり時々雨 気温17℃ 水温19.5℃

昨日からまとまった雨となり、再び満水状態です。
水温は下がっていません。
ギル・モツゴなどの活性が非常に高く、
小さい仕掛けの竿で入れ食いです。
またフナ・鯉なども依然活性高く浮き桟橋からエサを出すと
15~20分程度で寄ってきてよく釣れます。
バス・雷魚は活性がやや鈍化しています。
ポイントはウィードボトムやエッジになります。
ウィードはヘビーテキサスでボトムまで打ち抜く方法が基本です。
またウィードエッジをダウンショットで誘うのも一手です。
モツゴの活性がいい事からシャッド系のワームが良いでしょう。

2010年10月9日土曜日

フィールド状況


雨 気温17℃ 水温19℃

今日は一日雨の予報です。
ここのところ最高気温が高く水温も上昇気味でしたが
今日は足踏み状態です。
明日・あさってと最高気温は26度に達する予報なので、
水温も20℃を超えるでしょう。
昨日はスピナベで雷魚が、またミノーでバスも釣れていました。
桟橋ではフナや鯉が活性高くエサを底に落として釣れていました。
来週木曜日頃までいいお天気が続きそうですから、
バスもまだ可能性があります。
特に午後2時以降が活性が良くなるでしょう。

2010年10月8日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温21℃ 水温20℃

今日もいいお天気で最高気温は25℃くらいまでいきそうです。
昨日はプリンスホテル側でトップにバスのバイトがあり、
また30cm弱ですが数本ゲットされていました。
ここ3日間の昼間の暑さでバスは午後から夕方にかけて
活性が上がりカケアガリからシャローに出てきています。
また東西両方の突き当たりの葦周辺にもついているようです。
依然小型ミノーが有利です。
へらぶな・ギンブナなど、浮き桟橋周辺で活性良く釣れています。

2010年10月7日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温19℃ 水温20℃

昨日おとといの暖かさで水温は20℃をキープしています。
今日は朝から涼しい風が吹いていますので、
水面温度は多少下降気味ですが、
最高気温は25℃と予想されていますので、
20℃をキープできるでしょう。
モツゴの活性が高く大量の群れで捕食をしています。
エサ釣りの場合は中層にえさを垂らすとモツゴやギルの猛攻にあいます。
底にえさを置くようにすれば鯉やへらを狙うことができます。
バスはこの暖かさでウィードからカケアガリに移動して、
ザリガニやモツゴを捕食するでしょう。
基本はテキサスですが、十分に暖かくなった午後は
スピナーベイトや小さめのミノーが有効となります。