2011年10月28日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温12℃(日照部20℃) 水温16℃

風もなく穏やかな朝を迎えています。
ここのところ朝夕はだいぶ涼しくなってきましたが、
水温は16~7℃で安定しています。
フィールドのあちこちでバスをサイトで確認できますが、
ヒットさせることが難しくなっています。
水面直下のウィードの上にサスペンドしている状態で、
スイッチが入りそうに見えますが、なかなかの曲者です。
へらぶなは釣れる場所の選定が難しい状況が続いていますが、
先日の火曜日は馬場さんが赤橋方面でいい型を6枚ほど釣り上げています。
モツゴの活性は絶好調で浮き桟橋周辺にものすごい数
集まっています。
 

2011年10月22日土曜日

フィールド状況


雨 気温16℃ 水温16℃

昨晩からまとまった雨となっています。
本格的な秋の景色となってきました。
鴨やサギが飛来してエサをついばんでいます。
サギはモツゴやギルなどの小魚を岸辺で捕食し、
鴨は豊かな水草を食べています。
モツゴの活性は最高潮に達しています。
ウキ桟橋からエサをたらすとものすごい数のモツゴが集まってきて
エサの取り合いをしています。
へらぶなやマブナも桟橋周辺を回遊していますので、
比重の重めなエサを投下して底まで落とすと
時折八寸程度のものが釣れます。
西側の野べら狙いはポイントが定まらず苦戦中です。
おそらく水草の中に大量に隠れているのでしょう。
バスは一昨日ラバジの縦フォールにヒットしましたが、
全体的に活性は下降気味で、タイトな時合いで巻き物などの
リアクション狙いが有効です。

2011年10月15日土曜日

フィールド状況


くもり時々雨 気温21℃ 水温19℃

今日は時折強風のため営業を見合わせています。
雨はそれほどの量ではありませんので、
風がやんだら営業を開始する予定です。
ここのところ水温は安定しており、雷魚50cmクラスが
テキサスに出たりしています。
バスの活性はイマイチで冬支度に入った感がありますが、
比較的天気の良い午後などは
捕食のためカケアガリやウィードエッジ周辺を
回遊しているものもいて、カットテールのジグヘッド泳がせなどに
ヒットしたりしています。
10月も下旬になるといよいよバスは厳しくなるでしょう。
へらぶなはその日によって付き場が変化しており、
なかなかポイントを絞り込めません。
一人は2ケタ釣っても、よそのポイントに入った釣り人は2枚程度といった状況です。
また前回釣果の上がったポイントでも今回はボウズといったこともあるようです。
まだ水温はへらぶなにとって十分な活性温度なので、
あまり群れにもならず、2~3枚程度のスクールで
回遊しているといった感じです。

2011年10月8日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温18℃ 水温18℃

秋の3連休が始まりました。
とても心地よい気候となっています。
吹く風も穏やかで弁慶のフィールドも安定しています。
浮き桟橋周辺ではあいかわらずモツゴやギルが釣れていますが、
それに混じってへらぶなやぎんぶなが釣れるようになっています。
西側ではへらの活性が上昇しており、
2ケタ釣果を狙えるようになっています。
型は尺サイズがメインで時折40オーバーが混じります。
バスは2~3日前からサイトで確認できるようになり、
グラブにヒットしたりフロッグにバイトしたりしています。
冬に向けての捕食行動にでているようです。

2011年10月6日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温19℃ 水温19℃

昨日のまとまった雨で水位が20cmほど上がりました。
西側はさらににごりがきつくなっています。
今週あたりからへらぶながよく釣れるようになってきました。
西側で1日に10枚いくかいかないかくらいの釣果で、
40オーバーが混じります。
また浮き桟橋でも釣れています。
もう少しすると群れになって回遊するようになるでしょう。
バスは20℃前後の水温になじみ、
ウィードがらみのワーム泳がせなどに反応しています。

2011年10月2日日曜日

フィールド状況

くもり時々雨 気温19℃ 水温19℃

気温・水温ともに降下しています。
セミもいなくなりすっかり秋らしくなってきました。
プリンスホテル側は水草の刈り込みをおこなっています。
昨日はへら釣りはプリンスホテル側は厳しかったようです。
水草刈り込みの影響もあるかもしれません。
バスは日増しに越冬の態勢を整えているようです。
今日は新崎さんが西側ウィードがらみの表層テキサスで
40弱のバスを2連発しています。
ここのところバス狙いのボートも少なくなり、
プレッシャーが低かったこともあるかもしれません。