2012年1月24日火曜日

フィールド状況


晴れ 気温1℃ 水温2℃

昨夜は雪が降り朝は路面が凍結してしまいました。
濠にも降雪があり、水面は雪が凍結していました。
昼間の太陽に照らされて融けましたが、水温は低いままです。
今日はへら釣りのお客様がお越しになり、
9枚がヒット、うち7枚を釣り上げています。
西側でへらの群れに当たったようです。
水はますます透明度を増して桟橋前では深いところでも
底が見えるほどの透明度となっています。

2012年1月14日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温3℃ 水温3℃

よく晴れ上がっていますが風が吹いて寒い1日です。
1年で最も冷え込む季節はあと2ヶ月ほど続きます。
昨日イケスの状況をなんとなく見たら、
たくさんの小鮒の群れがじゅうたん状になっていました。
今年はイケスで越冬するようです。
ボート場は毎日氷が張っていて毎朝の放射冷却の厳しさを
物語っています。
それにもかかわらず川鵜はこの冷たい水中を泳ぎまわって
魚を捕食しています。
昨年から虹鱒の放流は中止しているため、
大量の川鵜は来襲しませんがそれでも3~4羽が
毎日訪れて水中を荒らしています。
東京湾に食べ物はたくさんあるのになぜ内陸に来るのでしょうか?
寒べらの季節ですが訪れる方は平均2~3枚釣っています。
サイズは30~40cmといったところです。
のっこみまであと2ヶ月、
シビアな釣りが続きます。