2014年8月31日日曜日

フィールド状況

晴れ時々くもり 気温21℃ 水温23℃
ここのところの気温の低下で水温は23℃まで下がっていますがそこで安定しています。
金曜日から週末にかけて降った雨で水位は多少回復しましたが、
十分な増水にまでは至りませんでした。
バスはシャローではあまり確認できず沖のウィード群やカケアガリのブレークに付いていたりして、クランクなどの巻物のリアクションにヒットしています。
ワームノーシンカーなどのゆっくりしたアプローチにはあまり関心を
示さないようです。
フィールドには水面直下でポカンと浮いているバスがサイトで確認できますが、それらのバスはあまり口を使わない傾向なので翻弄されないようにしてください。
水温の低下で雷魚の活性はあまり高くはありませんが、時折トップルアに反応してヒットしています。

2014年8月11日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温30℃(日陰部) 水温26.5℃
昨日の台風で水位が15cmほど増水しましたが満水には程遠い状態です。とりあえずシャローにほどよいカバーが形勢されました。
降雨の影響で30℃あった水温は一気に26℃まで下降しました。
表層気温が高くてもウィードのボトム付近は常時26℃くらいで安定していますので、表層まで26℃になったことでバスの行動範囲が広がりそうです。
ただ猛暑が復活していますので1週間もたたないうちに水温は上昇してくるでしょう。
昨日は台風の影響で来場者は少なかったですが、低気圧による大荒れの影響でバスの活性は高くウィード周辺やインレットで釣れていました。パターンはまちまちで、ホグテキサスのウィード打ち、ネコリグなどが有効ですが、一時効果的だったスモラバは見切られるようになっています。
今週は水温の低下に慣れたバスが活性を上げてコンディションが良くなりそうです。

2014年7月15日火曜日

フィールド状況

晴れ  気温32℃(日陰部) 水温28℃
梅雨が明けたように毎日厳しい蒸し暑さが続いています。
ここのところ雨に恵まれず水位は減少が続いており、
シャローカバーが狙いづらくなっています。
バスは晴れの日はシェードの風通しの良いところに集まり、
日照りが少ない日はウィードについているようです。
7月に入りフィールドは若干のタフ感があり、大型バスのヒット率は
低下していますが、30前後のバスは逆に活性が上がり釣れだしています。
また雷魚の活性は良好でトップルアーはもちろんのこと、
テキサスによく反応しています。

2014年7月6日日曜日

晴れ 気温22℃(午前6時半) 水温23℃
梅雨らしい雨が続いていましたが、今日は快晴に恵まれました。
先週前半は活性良好の日が続いていましたが、
後半タフりぎみとなり昨日午前中まで活性の低い状態が続いていました。
昨日の午後雨がやんで気温の上昇とともに活性が上がり、
随所でバスがヒットするようになりました。
手長エビやモエビの産卵時期になりシャローに上がってきている
こともあり、それを知っているバスもわりとシャロー寄りのウィードなどに
サスペンドしており、捕食のタイミングをはかっているようです。
ヒットルアーの傾向としてはホグ系テキサスやジカリグが有利です。
フィールドには金魚藻が成長しハードルアーが使いにくくなっています。
7月2日にはウィード刈りをおこないましたので、
西側カーブ手前辺りは巻物が使えるオープンエリアができています。
今週は最高気温が30℃の日が続きそうです。
そろそろ梅雨も明けてバス釣り日和となりそうです。

2014年6月29日日曜日

フィールド状況

雨のちくもり 気温23℃ 水温23℃

早朝からしっかり雨が降っていましたが、午前9時現在止んでいます。
今週は梅雨らしく雨の日が多かったですが、水位はやや多目といった感じです。
また気象の急激な変化による局地的な雷雨も発生しました。
そういった際には一旦釣りを中止してボート桟橋まで戻るようにしてください。
ウィードの成長が速まり豊かなウィード郡を形成しています。
オープンエリアが少なくなってしまいましたので、巻物が使いづらくなっています。
手長えびなどの甲殻類が産卵のため比較的シャローエリアのウィードにいます。
それを狙ってバスもウィードの中にいることが多く、ジカリグやテキサスなどによる
ウィードポケット打ちが奏功しています。
ワームはやはりOSPドライブクローなどのホグ系が有利です。
それと同時にバズベイトやミノーなどもリアクションヒットがありました。
さらに表層系のシャロークランクやトップルアーにもヒットしましたが、
時合いでヒットする傾向です。
来週は比較的くもりが多く気温も安定している予報なので
フィールドも安定が予想されます。



2014年6月2日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温31℃ 水温25℃(午前9時)
先週末から真夏日が続き今日で3日目となりました。
ここのところまとまった雨が降らずフィールドは少し減水してよどんだ感がありますが、
活性は高くアフターのバスがよく口を使っています。
一定の範囲を回遊しているパターンとウィード周辺にステイしているパターンがあり、
ウィード近辺で巻き物やシャッドテール系ワームを使うとウィードの中から
猛スピードで出てきてヒットするという傾向がでています。
先週はDスタイルの青木大介プロが取材撮影で来場され、
得意のDジグで40UPを瞬殺ゲットしていました。
スモラバは縦フォールで誘いあまりシェイクして誘わない方が効率が良い
とのコメントをいただいています。
雷魚のゲット数が増加しています。
そろそろ雷魚もスポーニングになります。
7月に入るとたくさんの稚魚が生まれ、親が稚魚を守っている光景が見られるようになります。





























午前中はDジグで2本、午後に入ってイモグラブで40UPゲットの梅田さん

2014年5月6日火曜日

フィールド状況

フィールド状況

曇り 気温14度(日陰部) 水温17度
おはようございます。連休最終日の朝を迎えました。朝は雨が降っていましたが、すでに止んでいます。
昨日は一日中曇っていたせいか、日中でもコンディションの良いバスがセンコー4インチ、ビッグバドなどでゲットされていました。
今日も気温が20度ほどまでしか上がらない予報で、昨日に引き続き活性は高いでしょう。
今までなかなか口を使わなかった見えバスもタイミング次第で活性か上がって食ってくることがあるので、見つけたらキャストしてみたほうがよさそうです。

2014年5月4日日曜日

フィールド状況

晴れ 気温15℃ 水温19℃
昨夜の強風は北風で水温が19℃まで下がりました。
今朝はだいぶ風も止んで晴れ上がっています。
フィールドのバスは1回目のスポーニングが終わり
アフターのメスが釣れています。
ルアーはドライブスティックのフォール&トゥイッチや
定番のゲーリーグラブやヤマセンコーが有効です。
また雷魚の活性がかなり上がってきました。
フロッグやトップルアーによく反応しています。
先日Youtubeにアップしました実釣動画でもゲットされています。

連休後半2日目はお客様のご来場がスロースタートで7時現在5艘の出船です。
プレッシャーが低くチャンスです。


2014年4月29日火曜日

フィールド状況

くもり 気温17℃水温19℃
風はなく穏やかな陽気ですがお天気は下り坂で雨がぱらつくかもしれません。
昨日は鯉やフナが3回目のハタキを全面でおこない、桟橋周辺の水辺もにごってしまいました。
先週26日はコンディションが非常に良好で富田さんの48cmを筆頭に40UPのオンパレードでしたが
その後タフってしまい、昨日はまたバスがサイトで確認でき回復基調になりました。
ヒットルアーの傾向はマチマチでライトテキサスや巻き物などでもヒットしています。
ベッドを作ってうろついているものや、すでにネストを守っている個体などパターンはさまざまです。
またメスはウィードとシャローを行ったり来たりしています。
ですからウィード周辺からシャローにかけてが基本的にポイントとなっています。
また随所のストラクチャーまわりにサスペンドしている固体もいますので
シャロークランクやバズベイトで狙うのも方法です。
ネストのバスをゲットした場合は必ずその場でリリースをお願いします。



2014年4月5日土曜日

フィールド状況

晴れ 気温12℃(日陰部) 水温16℃
朝は北風が吹いて肌寒かったですが、午後になって南風に変わり
暖かい陽射しに恵まれています。
水棲生物は活性を上げてきました。
大物の鯉は2回目の産卵を控えて岸辺をうろついています。
バスも50クラスが数本でスクールしていたり、シャローにネストを作って
メスが来るのを待っているバスもいます。
今週は岸に平行に巻物を使って数本ゲットされました。
現状はどちらかというと横の動きに反応しやすくフォール系はイマイチでしたが、
来週は更に暖かくなる予報なので活性が上がってくることでしょう。
4月13~14日の大潮が第1回目のバスのスポーニングになる公算が高いでしょう。















シャロークランクにヒットした43cm。釣り人は矢崎さんです。

2014年3月16日日曜日

フィールド状況

快晴 気温5℃(日陰部) 水温9℃
今日は穏やかな快晴に恵まれました。
2月下旬に暖かな日が続き今年の初バスがゲットされましたが、
その後冷え込みが戻り水温も10℃を割り込んでいました。
ようやく本格的な春の陽射しとなってきました。
水温も今週中には10℃を超えてくるでしょう。
日中ユスリカのハッチがあるとそれに反応して小魚が乱舞しています。
また暖かい陽射しに誘われてシャローで冬眠していたザリガニが覚醒しています。
バスも動き出すタイミングとなり、カケアガリからシャローにさして来そうな雰囲気です。


2014年3月14日金曜日

フィールド状況

くもり  気温9℃ 水温10℃(午前11時現在)
昨日からの南風と暖かい雨の影響で水温は2ケタの10℃に上昇しました。
鯉の数が増えて、つがいで寄り添って泳いでいます。
今週から来週にかけて気温がグングン上昇していきますので
雷魚を除くあらゆる水生生物の活性が上がってくるでしょう。
バスも活性を上げると同時にスポーニングを意識してシャローに出てくると思われます。
両サイドのシャローにはバスが入っていると予想して
ボートは静かに操船し、近づきすぎないことが肝要です。
ザリガニやモツゴも動き出しますので、ルアーはホグ系のテキサスやジカリグ或いはラバジ、
またドライブスティックのようなシャッド系ワームも有効です。