弁慶フィールドブログ: 2月 2021

2021年2月26日金曜日

フィールド状況

くもり　気温10℃　水温7℃

今週は三寒四温といった感じで、今日は真冬に戻りました。
先週末から5月ごろの陽気となり水温もぐんぐん上がって10℃近くまで
上昇しました。

バスも動き始め、西側カーブ外側やオーバーハング下あたりに
散見されました。真鯉の大型が産卵を意識して動き始め、
それにくっついているバスも見えました。しかしこの時期
バスに口を使わせるのは至難の業で、口を使っても吸い込みが甘く
すっぽ抜けやファイト中のバラシが相次いでいました。

そんな中高橋さんが44ｃｍをゲットされました。

「バブゥ」という黄色のシャッドテールにヒットしました。

今シーズン最後のニジマス放流をおこない、累計で200本ちかいデカニジが
回遊しています。
放流直後のニジマスは活性が高く、また今回はかなりの大型を放流しています。
デカニジは例年5月いっぱいまで楽しむことができます。

エサ釣り・ルアー・フライいずれも挑戦できます。

鯉は産卵を意識してか群れて落ち着きなく泳ぎ回っています。

水温の上昇が早ければ例年より早めに乗っ込みとなるかもしれません。

2021年2月22日月曜日

高橋さん

21日、バブゥで４４ｃｍのバスをゲットです！
3月フリーパス贈呈、おめでとうございます！！

2021年2月19日金曜日

フィールド状況

晴れ　気温10℃　水温9℃

今週は月曜日にまとまった雨が降り一気に満水となりました。
暖かい雨だったので水温は特に変化なく、その後の水温は上昇傾向
にあります。
雨が降った当日、南雲さんがスピナーベイトでバスをヒットさせましたが
惜しくもバラシてしまいました。
また2020チャンプの石橋さんがタイニークラッシュでデカバスをゲット
されました。

冬は暖かい雨の日はチャンスとなります。
あと1か月もするとプリスポーンのシーズンに突入しますが、いまのところ
活性は低いままです。
日中シャローに出てくるバスが散見されますが、ヒットにつなげるのは
難しいようです。

ニジマスは活性が高く回遊をしていますが全体に分散しているようで、

場所が当たれば連発しています。
スプーンは若干スレ気味でレッグワームなどのダウンショットに出ています。

浮桟橋では外側で日中デカニジが楽しめます。
今週の木曜日にイケスに真鯉を20ｋｇと金魚池に金魚を20ｋｇ、
それぞれ放流しました。また今週末にはデカニジを50本ほど追加で
放流予定です。

今日から日曜日まで日中の気温が高く釣り日和です。
バスの活性も上がるかもしれません。

2021年2月15日月曜日

2020チャンプ石橋さん

大雨を絶好のチャンスととらえて出船。
タイニークラッシュにヒットして今年の初バス49ｃｍ！
おめでとうございます！！

フィールド状況

雨　気温9℃　水温７．８℃

久しぶりにまとまった雨となっています。
ここのところ最高気温が１０℃を超える日が続き、
例年なら一番冷え込む季節で水温は3℃以下で氷結することも
ある時期ですが、今年は暖冬となり水温も8℃近くまで上昇しています。

桟橋でのエサ釣りの方も増えて賑わっており、エサの臭いや釣れた魚の
躍動感などがフィールドに広がり、浮桟橋周辺には大型ニジマスや
真鯉が集まっています。
また当然ながらバスも生命感を察知して桟橋周辺には集まっていますし、
鯉に混じって泳いでいたり、シャローに単独でサスペンドしている
個体も確認されるようになりました。
ただルアーに口を使うまでの活性には届かず、ヒットさせるのは
まだ難しい状況です。

今シーズンはデカニジマスを累計150本ほど放流していますが、
2月20日の土曜日に追加で50本ほど放流を予定しています。
放流済みのニジマスはスプーンにスレてしまいましたが、ダウンショット
や小型のメタルバイブなどでボトム付近を探るとヒットしています。