2013年6月27日木曜日

晴れ 気温23℃(28℃日照部) 水温23.5℃ 昨日は1日まとまった雨が降り水位が15cmほど増えました。 東側はにごっていませんが西側は流入水の関係で濁りが入っています。 火曜日あたりからコンディションが上向いており様々なパターンで40UPが 釣れていました。 今日も午前中は活性が良く40UPがバズベイトや虫系ワームにヒットしています。 杉山さんオリジナルWバズにヒットした44.5cm

2013年6月23日日曜日

フィールド状況

晴れ 気温22℃ 水温23℃ 晴れのお天気2日目です。 昨日は早朝から20艘近いボートが出船しました。 プレッシャーが高いなか45cmのバスがゲットされています。 かなりの数のバスが相変わらず水面直下から中層でサスペンドしていましたが、 なかなかヒットにはつながりませんでした。 最近の時合いは午後3時頃で、5時以降は活性が低くなる傾向です。 ただ鯉・フナをはじめモツゴ・モエビなどは夕方以降活性が高くなっています。 一昨日は浮き桟橋で久しぶりに36cmのへらぶなが釣れました。 ブルーギルは非常に活性が高く浮き桟橋周りで赤虫をエサにたくさん釣れています。

2013年6月20日木曜日

フィールド状況

6月20日(木) 気温24℃ 水温24.5℃ 天候曇り 本日は一日雨予報でしたが、現在はぱらつく程度です。 水位はほとんど変化なく水温も25℃前後で安定しています。 雷魚のスポーニング(産卵行動)も進み、稚魚がにぎやかに泳いでいます。 稚魚の下では親が当面の間守っています。 守っている雷魚を釣るのは極力避けてください。 今日は曇天で陽射しがありませんのでバスはシェードに寄っている 数は少ないと思われます。 どちらかというとウィードでサスペンドしながら時折シャローに出て 捕食をするといったイメージでしょう。

2013年6月18日火曜日

フィールド状況

晴れ 気温27℃ 水温25℃ 梅雨の合間の晴れが続いています。 朝すでに気温は27℃まで上昇しており厳しい夏日が予想されます。 陽射しも強いのでバスは森側のシェードに寄るか またはウィードの中に退避する可能性があります。 また高速寄りのシャローは風通しが良いのでちょっとしたシェードに サスペンドしています。 昨日はトップ系のルアーによく反応していました。 弁慶橋下も風通しが良く、係留しているボートの下や 橋げたについています。

2013年6月14日金曜日

フィールド状況

くもり 気温22℃ 水温22℃ 梅雨の長雨が一休みして薄日が差しています。 3日間ほどの雨で水位は10cmほど上昇しました。 水面に顔を出していたウィードがまた水面直下になっています。 フィールドの活性は高く、朝メガバスグリフォンで40UPが2本 立て続けにヒットしています。 ギルやモツゴそれにモエビも活性が高く全域で泳いでいます。 手長やモエビはちょうど産卵期で浅瀬に出てきました。 今朝40UP2連発の石川さん

2013年6月8日土曜日

フィールド状況

くもり 気温18℃ 水温22℃ 涼しい朝を迎えました。 しばらく雨が降っていないので減水傾向にあります。 ギルは活性が高く赤虫などで浮き桟橋で釣れています。 またフライでも釣れています。 バスは活性の変化が速く、2~3日周期で浮き沈みしています。 今日は朝一で浮き桟橋の西側で44cmがゲットされています。 明日はプライベートのハードルアー大会が開催されます。

2013年6月7日金曜日

フィールド状況

くもり 気温21℃ 水温23℃ 陽射しはありませんがおだやかで過ごしやすい1日です。 昨日はそこそこの釣果でしたがパターンが定まっておらず、 グラブのフォール、クランク、バズベイトなどヒットルアーもさまざまでした。 バスの付き場も不特定でシャローで見かけるものは少なかったようです。 どちらかというとスイム系のリアクションといった感じです。 雷魚のヒット数が上がってきています。 雷魚はルアーがフッキングすると口をがっちり閉めて開かなくなりますので フックをはずす際は十分にお気をつけください。

2013年6月4日火曜日

フィールド状況

晴れ 気温24℃ 水温23℃ 良いお天気が続いています。今日は30℃近くまで気温が上がりそうです。 バスは夏パターンに移行しつつあります。 昨日はラバジでウィードポケットを狙った方がひとつのポイント周辺で バスを3連発していました。 またシャロークランクや水面下40cm程度までのクランクが奏功しゲットされていました。 またチャターなどのトリッキーな動きにもリアクションバイトが望めます。 雷魚も活性が上がっていますがプリスポーンに入りつつありますので 釣れましたらその場でリリースをお願いします。 ギルは活性が上がり浮き桟橋周辺にもたくさん寄ってきています。

2013年6月3日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温21℃ 水温22℃ 気温水温ともに安定した日が続いています。 気象庁は入梅宣言しましたがくもり/晴れの毎日です。 そのため水位は減水傾向です。 バスは晴れて気温が上昇するとウィードからシャローに出てきて 捕食活動をしていますが、くもり~雨の日はウィード近辺にサスペンド している傾向です。 ウィードの上をルアーを泳がせてみるとウィードの中から出てきて ルアーを追いかけてきます。 ですが見切って反転してしまうものも少なくありません。 トップから水面直下を攻められるハードルアーと ヒットの確立を高めるワームの両方を用意すると良いでしょう。 桟橋周辺をはじめ濠のいろいろな所に小魚の群れが 見受けられるようになりました。 またモエビも産卵のためにシャローに寄ってきています。 おのずとバスも活性が上がってくるでしょう。

2013年6月2日日曜日

フィールド状況

くもり 気温17℃ 水温21℃ 水温・気温ともに安定しています。 昨日はたくさんのご来場者がありましたが、 活性は悪くなくポイントとパターンの狙い方で釣れていました。 アフタースポーンから夏への過渡期でパターンが定まってはいませんが、 どちらかというと着水から泳がせのりアクションが有効です。 トップから水面下40cm程度のレンジでのクランクや 水面直下を泳ぐシャッドテールワームなどが有効でした。 バスの着き場も一定ではなく陽射しの強い日はシェードに集中し、 今日のようなくもりや雨の日はウィード周辺といった感じです。 ウィードはカボンバ(金魚藻)よりも最近繁殖しているエビモに寄っている傾向が見られます。 またシャローのいたる所にザリガニがいて、バスは捕食のためにシャローに出てきます。 ですから岸から5~10m離れたところにボートを置いて 岸ぎりぎりにキャストしてしばらくおいてからアクションさせると有効です。 こういった攻め方で一般的に有効なルアーはゲーリーのグラブなどです。 早朝、バジンクランクに出た39cmのバス。釣り人は嶋田さんです。