2011年9月25日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温18℃ 水温20.5℃

日ごとに秋が深まってきます。
朝夕は気温も20℃を下回るようになりました。
バスは急激に活性を落としています。
毎年この時期に起こる現象です。
先日の台風で木の枝が落下しており、
それに付いています。
見せる釣りより巻き物系のリアクションが効果的です。
逆にへらぶな・モツゴなどは活性が上がり、
プリンスホテル側や西側で釣れています。
へらぶなはジャミをどうかわすかがテーマとなっています。
それでも昨日は常盤さんが9寸クラスを6枚釣り上げています。

2011年9月19日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温27℃

今日も暑くなりそうです。
台風の影響もなくおだやかな朝です。
バスの活性は依然回復中といった感じです。
昨日はフラッシュJで40UPが釣れました。
雷魚の40cmクラスがかなりの数生息していて、
捕食活動をしていますが、
トップへの反応はいまいちでライトテキサスなどにヒットします。
いつまでも猛暑が続いていますので、
水温が低めのウィードボトムやオーバーハングのシェードなどに
ついています。

2011年9月18日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温27℃

爽やかな朝を迎えていますが、時折強めの風が吹いています。
台風15号が沖縄方面で停滞しています。
進路によっては今週半ば頃関東地方を直撃するかもしれません。
現在のところ台風による影響は出ていません。
昨日はバスが回復傾向にあり多数のバイトとヒットがありました。
初夏の頃のような思い切ったヒットではないようです。
なるべくフッキングしやすいような、ライトタックルのリグが良いでしょう。
雷魚もトップで釣れていました。
モツゴが大量に群れていて浮き桟橋周辺や水草に寄っています。

2011年9月17日土曜日

フィールド状況


くもり 気温28℃ 水温26℃

台風の影響でしょうか、雷雨雲のようなのがいくつも浮かんでいます。
昨夜から早朝にかけて一時的ですが激しい雨が降ったようです。
水位はほとんど変化ありませんし、水温も安定しています。
昨日はトップルアーにバスが3バイトありました。
バスの活性は上向きです。
雷魚も依然釣れ続けています。
へらぶなは好不調の波があり、
また釣れるポイントも移り変わりがあるようです。
モツゴが育ち大きいものは10センチほどになっています。
桟橋周辺に群れており、エサ釣りで大漁です。
桟橋でエサを出しているとモツゴが大量に群がり、
それを狙って近づいてきたバスがエサで釣れてしまうことがあります。
ザリガニが秋を感じて浅場からカケアガリのボトムに沈み、
モツゴが活躍し始めて、バスのベイトも変わってきました。

2011年9月15日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温31℃ 水温26℃

毎日厳しい残暑が続いています。
水温は26~7℃で安定しています。
ウィードが刈ってもすぐに伸びてきます。
水の上につぼみを伸ばしています。
8月下旬まで釣れていたバスは、タフコンディションのままです。
朝夕のフィーディングタイムにチェースが見られますが、
それ以外はおそらくウィードの中層からボトムにいて、
静かにしているような感じです。
雷魚は依然活性をキープしていて釣れています。
ウィードとシャローを行ったりきたりしています。
岸沿いにフロッグやテキサスをキャストしてヒットします。
へらぶなは日によって好調・不調の波があります。
西側で40オーバーが釣れるようですが、
枚数は限定的です。

2011年9月12日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温31℃ 水温27℃

真夏のような陽射しの強さです。
午前10時の時点で気温は31℃(日照部33℃)に達していますが、
夕方から翌朝にかけては涼しいので水温は27℃で安定しています。
ただウィードの濃いところは熱を吸収しやすいので
30℃を超えているかもしれません。
バスの回復が遅れているようです。
雷魚は随所で釣れています。
へらぶな釣り用にウィードの一部を刈り込んでポイントを作っています。
その刈り込んだところでバスや雷魚が釣れることもあります。
へら釣りの方がいない時は、ルアー釣りのポイントにもなるでしょう。

2011年9月9日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温30℃ 水温27℃

湿気が多く日中は蒸し暑い状態ですが、夕方以降は涼しくなります。
バスは決まって早朝と夕方にチェースがあります。
モツゴの群れを狙っています。
マッチザベイトで同じくらいのサイズ(10センチ弱)のシャッド系ワームを
表層から中層で引いてくるとバイトがあります。
確実にヒットさせるには生命感を演出できるワームの選択が必須です。
OSPのマイラーミノーやドライブスティックなどが良いでしょう。
マイラーミノーのサイト
http://www.o-s-p.net/jp/products/mylarminnow/index.html
ドライブスティックのサイト
http://www.o-s-p.net/jp/products/dolivestick/index.html
へらぶなは西側で8寸から40cmオーバーまでがポツポツと釣れだしています。
これから涼しくなるごとに活性が上がり、釣れるようになるでしょう。
相変わらずギルやモツゴは浮き桟橋周りにたくさん群れています。
小物釣り用の竿でたくさん釣ることができます。

2011年9月5日月曜日

フィールド状況


くもり  気温29℃ 水温26℃

風のない穏やかな朝を迎えました。
台風12号はようやく日本海にぬけました。
ボート場でもたくさんの森の枝が風で折れ、
お濠に落下して危険な状態でした。
大きくせり出した枝は伐採すれば良いのですが、
文化財とのことで伐採にはひとつひとつ許可を得なければ
ならないようです。
春から初夏にかけて釣れていた40UPのバスを
見つけるのが難しい状態が続いています。
早朝や夕暮れには捕食のタイミングがあって、
随所でチェースが見られますが、それ以外の時間帯でサイトで確認するのが
難しい状況です。
チェースの様子から、捕食対象はモツゴなどの小魚類と思われます。
小型サスペンドミノーやシャッド系ワームは有効でしょう。
また例年秋はストレートワームなどのインチワッキーも実績がsります。

2011年9月4日日曜日

フィールド状況


くもり 気温28℃ 水温26℃

昨夜も一時的ですが強い雨が降ったようです。
早朝オープンの桟橋が濡れていました。
水位はほとんど変わっていません。
大量の小魚が表層で何かを捕食しています。
おそらくユスリカのピューパか、水草に付いている動物性微生物でしょう。
台風の影響で森の枝や切れた水草などが表層に浮いています。
バスはそういったストラクチャーに付いているものがいます。
小型ミノーやシャッド系ワームなどで攻めてみると良いでしょう。
しばらくは安定したお天気にめぐまれそうです。
残暑ですが安定したフィールドをお楽しみください。

2011年9月3日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温26℃

台風の影響で強風が吹いています。
午後には回復してくるでしょう。
桟橋周辺では育った大量のモツゴが群れていて、
エサで入れ食うようになっています。
バスが時折モツゴや雷魚の稚魚を捕食してチェースとなっています。
昨日はチェースにシャッド系ワームをキャストしてバスがゲットされています。
ウィードの水温は晴れていると表層が40℃近く上昇し、
中層以下は逆に冷えて安定しています。
これほど水温に差がありますと、ウィードの上下を行き来する状況ではなさそうです。
かえって水はけのよい森のシャローからカケアガリにかけてサスペンドしていそうです。
水温も当面は25~7℃あたりで安定しそうです。
初秋のフィッシングをお楽しみください。

2011年9月2日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温30℃ 水温26.5℃

台風が接近していますが、近畿地方にコースがずれたようです。
それでも余波があり、今日は不安定な空模様で午後から雨が降るようです。
水温は26~27℃あたりで安定しています。
雷魚は活性が高く、大型もヒットしています。
バスは付き場がイマイチ分かりません。
やる気のあるバスが時折シャローに出ており、
リアクションでバイトしてきます。
ここのところゲットされているパターンです。
8月中旬頃まで釣れていたポイントではバイトが取れなくなっています。
へらぶなは活性が高く西側でよく釣れています。