2012年12月24日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温4℃ 水温5℃ 日本晴れの朝ですが風が強く寒いです。 東側一体の水は澄み切ってボトムまではっきりと見えています。 ここのところたびたびの雨にもかかわらず減水傾向です。 どこかで漏水が生じていないか気にかかるところです。 西側ではフナの集団が回遊していますが、バスの姿は見受けられません。 モツゴやコブナは冬になると数千匹の大きな群れとなってどこかで越冬するのですが、 今年はまだ見つかっていません。 環境の変化が少ないどこかのウィードを拠点としているかもしれません。

2012年11月18日日曜日

フィールド状況

晴れ 気温12℃ 水温12℃ 昨日の雨はかなり激しく降り続け15センチの増水となりました。 水温は1℃下がりました。 今日は晴天なので昼間の陽射しでどれだけ活性が戻るかがポイントです。 今週前半までは午前中は中央ボトムで、午後はシャローでヒットしていました。 川鵜が来襲するようになり、冬の到来を感じさせます。 今週は比較的暖かい陽気の予報ですので、 環境に慣れればまたバスのバイトもあるでしょう。 大量に釣れていたギルやモツゴの姿がだいぶ少なくなりました。

2012年11月15日木曜日

晴れ 気温10℃ 水温13℃ この秋一番の冷え込みとなりました。 水温も低下傾向です。 それでも陽射しは強く昼間は水温も2℃ほど上昇します。 火曜日は午前中は中央ボトムで釣れていましたが、午後はウィードからシャローにさしてきたバスが 数多く見られたようです。 へらぶなは西奥で回遊している群れにあたると釣れます。

2012年11月9日金曜日

フィールド状況

晴れ 気温14℃ 水温14℃ 火曜日に大雨となり、水位は上がりました。 水温も2度ほど低下しましたが、昼間の暖かい陽射しで16℃くらいまで上昇します。 昨日はシャローにかなりのバスがサスペンドしており、 ご来場の梅田さんがインセクターとドライブシュリンプで多数バイトあり、 うち4本をゲットしていました。 今年は秋の捕食が旺盛で冬に向けての備えをしているようです。 その関係なのか小魚類が表層におらずボトムの方にいるようです。 へらぶなは浮き桟橋周辺からは離れて移動しています。

2012年11月1日木曜日

フィールド状況

晴れ 気温12℃ 水温15℃ おだやかに晴れ渡っています。 今朝はついにバスの適正水温域の16℃を下回りました。 ただ今年は活性がなかなか落ちないのでまだ釣れる感じです。 10月30日にお越しの佐藤さんはラバジで1本ゲットしたほか、 合計で2本の釣果でした。 ウィード中層からボトムが基本的な攻め筋で、 表面に浮いているウィードを突き抜けてフォールさせるパターンが有効です。 へらぶなは浮き桟橋では難しくなってきました。 西側のカーブから先のウィードを出たり入ったりしている群れがあり、 そこに当たると二桁の釣果が望めます。

2012年10月29日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温19℃ 水温16℃ 昨夜はまとまった雨となりましたが、水温にさほどの影響はでていません。 今日は新崎さん、梅田さんのお二人がテキサスのウィード攻撃で功を奏しています。 ウィード内部は環境が安定しており水温もオープンエリアより2℃ほど高めのため、 バスが多く生息しているようです。 しばらくは秋のシャッド早巻きパターンが当たっていましたが、 これからはウィードの穴打ちへと変わっていくでしょう。 へらぶなは昨夜の雨が悪く影響したようで、こちらもまたウィード内部へと移動したもようです。

2012年10月13日土曜日

フィールド状況

晴れ 気温19度(日照部23℃) 水温19.5℃ 穏やかな秋晴れの朝を迎えました。 水温は20℃を割り込んでいます。 昨日はスイスからいらしたフィッシャーが ジャークベイトでバスを3本ゲットしていました。 今年は活性が一気に落ちるということはなく、 徐々に秋パターンへと移行しています。 へらぶなはいままで浮き桟橋でいい型がつれていましたが、 ここ数日は小型化しています。 これから冬にかけて西側の日照時間が長く、 水温も東側より3℃ほど高いので、西側が有利になりそうです。

2012年9月21日金曜日

フィールド状況

気温26℃ 水温26℃ 天候曇り 秋らしい天気になってきました。釣りがしやすい気候です。 一昨日の雨の影響で西奥が濁っていましたが、だいぶ濁りも抜けてきており、いい雰囲気です。 朝晩を中心に活性のいい魚も増えてきたので、それにめぐり合うとイージーに釣れることもあります。 桟橋、えさ釣りも好調です。ブルーギルやモツゴが表層で活発にえさを食べています。えさの食べ方が上手で、最初は苦戦する方も見られますが、慣れてくるとかなりの数が釣れます。桟橋えさ釣りはこの時期から11月いっぱいくらいは楽しめると思います。

2012年9月16日日曜日

フィールド状況

くもり時々晴れ 気温27℃ 水温24℃ かなり減水が進んでいますがボートの操船には支障はありません。 日々フィールドコンディションが変化しています。 一昨日はフロッグが当たりルアーでウィードポケットでシェイクすると かなりの頻度で雷魚がヒットしました。 昨日は全体的にタフな状態となっていました。 へらぶなは西奥にボートで出られた方が 7寸20枚程度に大物3枚かけましたが、 大物はいずれも水草に潜られて釣り上げることはできなかったようです。 へらぶなの活性は全体的に良さそうです。 浮き桟橋ではモツゴの活性も高く、赤虫で釣れています。

2012年8月19日日曜日

フィールド状況

晴れ 気温31℃ 水温28℃ 昨日のゲリラ雷雨はすさまじいものでした。 約1時間で水位が10cmほど上昇しました。 豪雨の直後は浮き桟橋で40cm弱のへらぶなが一時入れ食いとなったようです。 今日も全体的に活性は高く、特に雷魚がよく釣れています。 インセクターのピンクが有効でバスも出ています。

2012年8月12日日曜日

フィールド状況

くもり 気温28℃ 水温26.5℃ 風のない朝をむかえました。 水温は26.5℃で安定しています。 バスの活性は高いわけではありませんが、 だからといってタフっているわけでもなく、 イモグラブなどをウィードエッジにフォールさせるとヒットします。 また今朝は嶋田さんがシャロウクランクでゲットしています。 随所でボイルも見られます。 へらぶな類も活性はあり、浮き桟橋で釣れ続けています。

2012年8月9日木曜日

フィールド状況

くもり時々晴れ 気温30℃ 水温26.5℃ 今朝はさわやかな朝でしたが、陽が昇るにつれ猛暑となりました。 今はまた曇って過ごしやすくなっています。 バス・雷魚ともに活性はまずまずです。 虫系が有効です。 ウィードの繁殖により抑制はされていますが、若干のアオコが見受けられます。 一時23℃まで下がってしまった水温は26℃前後で安定しています。 へらぶなは単発ではありますが、浮き桟橋で釣れています。

2012年8月5日日曜日

フィールド状況

晴れ 気温30℃ 水温28.5℃ 今朝はルアー釣り大会で早朝から約20艘が出船して競っています。 この1週間の前半はバスは活性が高く表層で回遊して ルアーにヒットしていましたが、 金曜日ころから姿が見えなくなり、活性が落ち気味です。 表層から姿を消したためトップや虫系は厳しく、 フリックシェイクなどをシェイクしながらフォールさせていく 釣り方に変わっています。 雷魚は依然活性高くヒットしています。 へらぶなも日によって好不調が分かれますが 浮き桟橋では依然釣れています。

2012年8月2日木曜日

フィールド状況

晴れ 気温33℃(日陰部) 水温28.5℃ 灼熱の真夏日和です。 活性はバス・雷魚ともに好調です。 相変わらずウィード近辺を回遊しているタイプのバスは食い気があります。 サスペンド系のものはやる気があまりないようです。 菊池さんは9時からの出船で午前中バス1雷魚3でした。 メガバスのハゼドン絶好調です。 また虫系ワームも釣れています。

2012年7月19日木曜日

フィールド状況

晴れ 気温35℃ 水温29℃ 梅雨が明けてうだるような暑さが続いています。 水温も30℃近くまで上昇しています。 魚の活性は高く、先週に続きフィールドのコンディションは良好です。 バスはウィードの中層以下、またはシェードのシャロウについています。 ここのところ比較的高速側のシェードとウィードの間にいるバスがヒットしています。 ウィードにはテナガやモツゴ・コブナなどベイトがたくさんおり、 また環境の変化を受けにくいためバスは好んでウィードについているようです。 また連日浮き桟橋で餌をまいているため小魚が集まっており、 必然的にバスも浮き桟橋周辺の中層に待機しています。 アイシャッドのようなシャッド系ワームやホグ系テキサスなどにヒットします。 またインセクターのような虫系も有効です。 へらも浮き桟橋周辺が良好です。 今日も伊藤さんが今期最大級の47cmを釣り上げました。

2012年7月16日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温29℃ 水温28℃ 早朝吹いていた風も徐々にやみつつあります。 今日も真夏日和です。 フィールドは全体的に活性が高く、 バス・へら・ギルなど桟橋周辺で釣れています。 浮き桟橋で朝、つゆ崎さんが良型のへらを2連発でゲットしていました。 雷魚の活性も高くグラビンバズなどの表層引きにヒットしています。 水位は満タンのままでほとんど減水は見られません。 水草が繁殖しておりフィルター効果となって 水は透明度を保っています。
早朝つゆ崎さんが浮き桟橋で釣った40UPの野べら

2012年7月14日土曜日

フィールド状況

晴れ 気温30℃ 水温27℃ 夜明け前まで激しい雨が降り、金魚釣堀がまた決壊してしまいました。 フィールドは満タンに水をたたえています。 西側カーブから先は濁りが入っていますが 東側は透明度を保っています。 今週は比較的バスの活性が高く、釣れていました。 虫系ワームも好調を維持していますし、テキサスなども釣果につながっていました。 また今日は嶋田さんが朝バジンクランク(シャロウクランク)でいい型をゲットしていました。 浮き桟橋周辺では依然小魚が多く、それにつられてバスや雷魚も集まっています。 プリンスホテル側はたくさんのバスをサイトで確認できますが、 活性が低めでヒットには結びつかないようです。 ポイントは浮き桟橋周辺から西側カーブにかけてのシャローやカケアガリです。
昨日スタッフ近野君がグラビンバズでゲットした40UP。

2012年7月6日金曜日

フィールド状況

くもり 気温27℃ 水温25℃ 昨日あたりから蒸し暑くなっています。 ウィードがかなり繁殖して広がってしまいました。 巻物を使えるエリアが限定されています。 草刈り用ボートのアームを修繕して草刈りを再開します。 ウィードに生息するテナガやモエビを捕食対象としているバスが目立ちます。 ウィードにからんでホグ系ワームやカットテールなどを泳がすとヒットします。 ゆるやかな泳ぎではなくダウンショットにしてトリッキーな動きに反応します。 相変わらず虫系ワームにも反応が良いですが 雷魚の活性が上がっていますので、 釣れた後の針はずしの際に怪我をしないようにご注意ください。

2012年7月1日日曜日

無風状態の朝を迎えました。 昨日は随所にバスがサスペンドしてボイルをしていましたが、 パターンを見切られている傾向で ヒットさせるのが難しい状況でした。 今日も朝から同じようにサスペンドが確認できますが ルアーの選定が肝になります。 ワームによる見せる釣りは嫌われる傾向で、 むしろトップのハードルアーや シャッドの早巻きなどが有効に思われます。

2012年6月29日金曜日

フィールド状況

くもり 気温22℃(日陰部) 水温22℃ 昨日は午前中貸しきりで撮影があり、 午後からの営業となりました。 午後の活性はさほど高くはありませんでした。 ウィードの成長が著しく巻物を使えるエリアが限定的に なったのも釣果にむすびつかないひとつの要因に思われます。 来週以降ウィードの刈り込みを行います。 ギルは活性が非常に高く浮き桟橋沿いでもえさ釣りで入れ食いです。 ギル・モツゴといった小魚類が非常に多く それにつられてバスの捕食スイッチも入りやすい状況ではあります。 特に夕方はチャンスがおとずれます。 小魚類は基本的にウィードに付いていると思われますので、 バス・雷魚もウィードエッジなどを攻略することが釣果へとつながるでしょう。 またシャローには大量のザリガニが生息していますので、 ザリパターンによるアピールも効果的です。

2012年6月26日火曜日

スタッフの近野です。 みなさまの釣りの参考になればとのことで、不定期ではありますが弁慶で釣りをした際にはここでその釣り方を紹介していけたらと思います。 てことで、2時間足らずですが、釣りをしてきました!! 使用ルアーはこちら『デカセクター』 reinsの虫系ルアーです。これをオーバーハングの下にどんどん入れていく作戦です!!最近は非常に釣れてるパターンなので、まあ2時間もやれば釣れるだろうというのが甘い考えでした・・・ 増水の影響でオーバーハングがこんなになってたんです… 撃ちたいオーバーハングがほとんどうてない… 気を取り直して撃てそうなオーバーハングを探しますが 写真の赤丸のところを撃っていくくらいしかできない状況。こういうとき、本来ならば高速側のシャローを釣っていくのがセオリーなんでしょうが、いかんせん巻いてるラインは3ld。6ldはないと高速側のカバーでは釣りにならない… ということで、ピンポイントキャストを繰り返すこと1時間。ついに来ました!! 30㎝くらいでしたがとりあえず一匹♪ このあと豆バスをもう一匹追加して終りました。                            使用タックル ロッド:ゴーエモーション632UL、リール:10ステラ2000S、ライン:フロロ3ld

2012年6月17日日曜日

くもり 気温23℃ 水温21℃ 雨は6時過ぎにほぼやんでいます。 気温はぐんぐん上昇しています。 先週火曜日に降った雨で水温が19℃まで下降しましたが、 また上昇しています。 適度な梅雨の雨で水位は豊富な状態をキープしています。 昨日は雨の中坂本さんが午前中3バラシでしたが、 午後になってコンディションは下降気味でした。 今日も午前中はタフな状況ですが、午後気温の上昇とともに 活性は上がってくるでしょう。 ザリガニが浅瀬に寄って産卵行動に入りました。 バス・雷魚ともにザリガニなどの甲殻類は好物です。 ホグ系テキサスなどが有効です。

2012年6月11日月曜日

フィールド状況

くもり 気温21℃ 水温22℃ 入梅してどんよりと曇っていますが雨は降っていません。 昨日はたくさんボートが出ましたが、午後になって釣れました。 雷魚の活性が上がって随所で釣れていますが、ネストを形成していますので 釣れてもその場でリリースをお願いしています。 今日はスタッフの近野君が朝から出ていますが、 朝ニューオータニ森側で4バイトあり活性が高かったようです。 ついでに雷魚も釣っています。

2012年6月8日金曜日

フィールド状況

晴れ 気温23℃ 水温22℃(浮き桟橋中層) 昨日は巻物系の横リアクションが有効で バズベイトやスピナーベイトが有効でしたが バズベイトはノイジーなところも良かったのかもしれません。 また6インチグラブのフォーリングで30後半を ゲットした方もおり全体的に活性の高さを感じました。 桟橋周辺にはギルが群れてサスペンドしています。 岸辺ではウシガエルが鳴きだしました。 予報では明日から入梅とのことで、バスはアフターとなって 活性をあげていくでしょう。

2012年6月7日木曜日

フィールド状況

晴れ 気温22℃ 水温21.5℃ 暑い日差しの夏日となりました。 朝からバズベイトで杉山さんが4バイト1ゲットです。 表層ノイズ系が有効のようですが、1日中通用するわけではないでしょう。 昨日定休日だったこともあり、バスの警戒心が薄れているような感じです。 またフロッグでも釣れています。 またフリックシェイクのフォーリングでも41.5cmがゲットされています。 シャローにギルが回遊し、金魚釣堀でザリガニが釣れるようになりました。 バスもそろそろ完全なアフターに入りそうな感じです。

2012年6月4日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温24℃ 水温22℃ 昨日はバス釣り大会を開催しました。 雨の予報でしたが晴れ間が見えるほどのお天気に恵まれ、 総勢27名のバサーが腕を競いました。 ここのところ午前よりも午後の方が活性が高く 昨日も午前中は若干渋めでしたが何本かゲットされました。 午後に清水さんがルドラのジャーキングで43cmのデカバスをげっとしました。 ウィードの中は生まれた稚魚の群れがあちこちに泳いでいます。 また仕掛け網には手長えび・モエビといった甲殻類が入っています。 近年ザリガニにおされ気味だった在来のエビ類が繁殖したウィードを 隠れ蓑にして繁殖しはじめています。 バスはアフターにはいった固体が増えています。 ウィードのエッジに沿って流すスピナベなどに反応します。 また虫系ワームも有効のなってきました。 レインズのインセクターはよく反応しており40UPも釣れています。 高速より丸の内線躯体のシャローではギルがたくさんのネストを形成しています。 時折ギルを追いかけるバスをサイトで確認できます

2012年5月20日日曜日

スタッフ近野君が虫系ワームreinsのインセクターを試験しました。 リトリーブで水面直下まで沈めたあとストップさせて浮かせると バス・雷魚が集まってきます。 そして40UPがヒット! ランディングに成功です

2012年5月19日土曜日

フィールド状況

晴れ 気温18℃ 水温19℃ 少し涼しいですが穏やかな朝です。 オープンの出船はへらが3艘、バスが6艘です。 昨日は多くのバスがサイトで確認できましたが 捕食にスイッチが入っているかどうかが課題となりました。 トップにもヒットしましたが途中でバレてしまいました。 ネストを守るバスとアフターが入り混じった状況です。 また雷魚の活性が上がってきました。 おそらく4歳魚だと思われる60センチ近い雷魚が フロッグなどのトップルアーに追随してきます。 浮き桟橋周辺も賑やかになってきました。 モツゴやギルのアタリに混じってへらが出ています。 へらが近づくと生じる泡づき(気泡)が出ています。

2012年5月5日土曜日

フィールド状況

晴れ 気温17℃ 水温18℃ 一転快晴となりました。 昨日は大雨の影響でフィールドはタフりぎみでした。 高速寄りのカケアガリからシャローで時折釣れていました。 今日はニゴリが抜けつつあり、ネストを守るバスが確認されるようになりました。 また朝一でトップにバイトしています。 雷魚も多く確認されるようになっています。 アフタースポーン以後はトップでも楽しめるようになるでしょう。

2012年5月4日金曜日

くもり時々雨 気温16℃ 水温18℃ 今日は晴れの予報ですが時々しっかりと雨が降っています。 昨日の大雨で濠の水位はいっぺんに満水状態となりました。 プリンスホテル側はある程度透明度を保っていますが、 ボート桟橋から西はささ濁りとなりカーブから先は カフェオレ状態です。 水温は18℃で安定しています。 バスの活性は高く、早朝菊池さんがプリンスホテル側で 30センチ程度のバスをヒットさせました。 へらぶなもここのところ活性が高くよく捕食をしており 40cm後半を筆頭に2ケタの釣果を記録しています。

2012年4月20日金曜日

フィールド状況


くもり 気温11℃ 水温15℃

昨日に引き続き肌寒い朝を迎えました。
水温は15℃前後で安定しています。
フィールドのいたるところにガマのオタマジャクシが
大量に群れています。
このオタマジャクシはギルやバスが捕食します。
昨日は小幡さんがプリンスホテル側の石垣で
フロッグでバスをゲットしています。
先週は今期初の雷魚もゲットされています。
この寒気が通過して暖かくなると、
本格的なシーズンとなるでしょう。

2012年4月14日土曜日

フィールド状況


雨 気温9℃ 水温14℃

今日はあいにくの雨模様です。
気温も低く肌寒い一日ですが風はありません。
ここのところ暖かい日が続き水温も順調に上がってきました。
バスもシャローに差し始めています。
昨日はミノーやシャッドタイプワームでゲットされています。
いずれも良好な魚体でプリスポーンの状態でした。
プリンスホテル側で多くのバスがサイトで確認されています。
プリンスホテル側は毎年スポーニングエリアとなります。
ネストのバスを釣ってしまった場合はその場で
すぐにリリースをお願いします。
へらぶなは産卵後の休息状態です。
数日後には回復して捕食活動を再開するでしょう。

2012年4月10日火曜日

フィールド状況


晴れのちくもり 気温16℃ 水温15℃

バスの活性水温域に入りました。
今日は矢崎さんが弁慶橋下で36センチをゲットしています。
プリスポーンの状態でしたので全体的にスポーニングを意識しているでしょう。
随所でバスをサイトで確認できます。
へらは西側方面が有効ですがハタキのあとで
まだ捕食活動に入っているものは少ない状況です。
モツゴ・ギルともに活性が上がっています。
浮き桟橋での釣りもバラエティに富んでくるでしょう。

2012年4月7日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温5℃ 水温11℃

引き続き晴れのお天気が続いています。
春の北風が時折吹いて花冷えの状況です。
朝は穏やかですが日中になると風が吹くといった具合です。
4月3日から5日にかけて鯉とふながほぼいっせいに
産卵をおこないました。
昨日は休息のため深場にもどったようすです。
1週間ほどすると体力回復のために再び捕食を始めるでしょう。
昨日は丹羽様が赤プリ側でバスを2本ゲットしています。
石垣の見えバスにフリックシェイクをキャストして
ヒットさせました。
鯉・ふなのハタキが終わり今度はバスがプリスポーンで
シャローにさしてきます。
この時期はオーバーハング奥の浅瀬にホグ系のライトテキサスなどを
打ち込んで誘う方法が有効的と思われます。
大半のバスはシャローを意識しつつカケアガリにサスペンド
していることが想像されますのでシャローからカケアガリにかけて
テキサスのポンピングかシャッドなどの巻物でボトムをトレースする
などして誘ってみてください。

2012年4月5日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温15℃(日影) 水温12℃(桟橋前)

時々春の強い風が吹きますが、さわやかな1日です。
気温もぐんぐん上昇し水温もそれに連れて上がっています。
シャローではへらぶなと鯉のハタキが始まりました。
へらは5~10枚くらいの群れで浅瀬をうろつき
産卵をおこなっています。
バスもシャローで確認されるようになっていますので
プリスポーンに入っているでしょう。
通常へらのハタキ後にバスのスポーニングが始まりますが、
産卵後はオスがネストを守ります。
ネストのバスが釣れてしまった場合はすぐにその場で
リリースをお願いします。
ストレスが高まるとネストを放棄してしまい、
卵がギルや鯉に食べられてしまいますので、
ネストを守るバスへのキャストは極力控えて下さい。
赤プリ側の桜がみごとに開花しました。
いよいよ春本番です!

2012年3月31日土曜日

フィールド状況


くもり 気温15℃ 水温11℃

朝から強い南風が吹いています。
今日一日大荒れのもようです。
森側大木の枝などが落下する恐れがあるため
営業を見合わせています。
水温が10℃を超えだいぶ暖かくなってきました。
随所で鯉がハタキを始め、へらが群れとなって浅瀬を回遊しています。
バスもサイトで確認できる固体が増しています。
今年はヒットやバラシはあるものの
バスゲット第1号がなかなか出ない状況です。
昨日も清水さんがシャッドでバラシています。
水温が今朝11℃を越えている状態なので
シャローにさす固体が増えてくるでしょう。
シャローへキャストしてリアクションで誘うか
シャロー手前のカケアガリにライトテキサスなどの
垂直フォールのリアクションを狙う方法などが有効です。

2012年3月26日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温6℃ 水温9℃

昨日は穏やかに晴れて暖かい1日となりました。
水温が2ケタになるのも時間の問題です。
冨田さんは西奥で42.5cmを筆頭に12枚のヘラブナを釣りました。
また桟橋前のイケスでは初心者の方が
7寸クラスのへらを8枚釣っていました。
バスは随所にサイトで確認され
バイトはあるもののゲットまでにはいたっていません。
水温が10℃を超えるといよいよバスの活性も高まり
ウィード最深部からカケアガリへ、
カケアガリからシャローへと出てくるでしょう。

2012年3月24日土曜日

フィールド状況


くもり 気温6℃ 水温8℃

昨日から降っていた雨がようやくやみました。
今週は木曜日にバスの活性が上がり、
ダウンショットやラバジにヒットしましたが
ゲットまでにはいたっていません。
カーブから西側が日照時間が長く水温も高めです。
サイトで確認できるのも西側のエリアが多く、
倒木周辺などのシャローにいい型が出てきています。
今日から気温も高めの予報となっています。
今年の初バスも時間の問題です。

2012年3月20日火曜日

フィールド状況


晴れ 気温4℃ 水温8℃

風がやんで温かい日差しが注いでいますが、
朝の気温は3℃と低い状態です。
天気予報では最高気温が2桁を超えると予報していますが、
2桁を超えることはありません。
早く春らしい暖かさになって欲しいものです。
フィールドではバスをサイトで確認できるようにはなっていますが、
なかなか活性が上がらず、ゲットまでにはいたっていません。
鯉が東のプリンスホテル側の葦周辺で産卵の準備に入っています。
ギルやモツゴ、コブナは活性が上がって、
夕方になると表層でユスリカを捕食しています。

2012年3月16日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温4℃ 水温8℃

今日は風はなくおだやかに晴れ上がっています。
昨日は強風の中6艘ほどバス釣りボートが出ました。
風が巻いてしまいキャストが困難だったようで
ノーフィッシュとなってしまいましたが
西奥倒木に40UPがぴたりとサスペンドしていたとのことで
タイミングよくキャストができればゲットできたかもしれません。
いかんせん強風でボートも流されながらの釣りなので
困難をきわめたようです。

水温は順調に上昇傾向にあります。
明日は暖かい雨となり、日曜日は最高気温が13℃くらいまで
上がるとの予報です。
写真はバスの1級ポイントの「赤橋前」です。
ここからは水が流入している場合が多く、
春はスピナベのリアクションが効果的です。
また通年ライトリグの絶好ポイントです。

2012年3月15日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温5℃ 水温7℃

さわやかな朝を迎えました。
風は今のところ強くありません。
水温も7~8℃で安定していいて徐々に上昇傾向にあります。
今日は東京都の依頼で業者がボートを出して
水深とヘドロ堆積の調査に来ました。
最近水草が繁殖しており、枯れたものやトロロのような苔が繁殖して
底に堆積しています。
EMをまいてヘドロの除去をすすめねばなりません。
万が一浚渫工事などが決定しますと、
繁殖している水生生物環境を破壊してしまい
もとにもどせなくなってしまいます。
EM菌はおだやかに自然に浸透して
堆積しているヘドロを分解し水質を安定させて
良好な食物連鎖を誘導してくれます。

2012年3月9日金曜日

フィールド状況


雨 気温6℃ 水温7℃

今日はあいにくの雨となりました。
だいぶ増水しています。
昨日は常連の清水さんが西奥の流水エリアで
ジャークベイトにバスをヒットさせましたが、惜しくもブレークとなってしまいました。
40UPクラスだったようです。
来週から気温が上昇してくるようなので活性が高まりそうです。
今年は1~2月に1本もでなかったので3月の第一号が
初バスとなります。

2012年3月8日木曜日

フィールド状況


くもり 気温6℃ 水温7℃

昨日おとといと暖かな日が続きました。
水温も上昇しています。
一昨日はスカパーe2テレビガイド誌の取材がみえました。
スピナベで2バイト、それにバスをサイトで確認されたようです。
またシャロウでバスの捕食シーンも確認されています。
いよいよバスが活動を開始したようです。
三寒四温で着実に春の到来となるでしょう。

2012年3月1日木曜日

フィールド状況


晴れのちくもり 気温10℃ 水温7℃

久しぶりに春のような暖かい陽射しが照りつけました。
昨夜は冷え込まなかったため、昨日の雪はすべて溶けていました。
日を追うごとに春の気配が感じられます。
巨鯉がえさを求めて回遊し、
こぶなやモツゴもユスリカを捕食してライズしています。
水温が更に上昇すればフナや鯉が産卵のはたきを始めるでしょう。
3月に入り気温水温ともに上昇すれば
バスもプリスポーンで浅瀬に出てくることでしょう。
あともう少しの辛抱です。

2012年2月18日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温0℃ 水温3℃

ふたたび寒気団が南下して
今朝はうっすら雪景色となり路面は凍結していましたが、
まぶしい朝日に照らされて
桟橋の雪は溶けています。
昨日は4℃の水温でしたが今朝は更に低下しています。
この寒気団が過ぎれば春めいてくるとの予報です。
今朝は風が吹いていて水面の凍結はありませんでした。
桟橋のイケスには越冬中のモツゴやフナが大量に群れています。
春まであと半月です。

2012年2月7日火曜日

フィールド状況


気温5℃ 水温4℃
昨日からの雨で氷は溶けて水位は5センチほど増えています。
春のシーズンインに向けて昨日からまた水草の刈り取りを始めました。
暖かい最盛期ほどではありませんが、金魚藻はかなりしっかりと繁殖しています。
シーズン中でも水面下50センチくらいは巻物を使えるように
整備していきたいと考えています。
シーズンまであと1ヶ月。
待ち遠しいですね

2012年2月5日日曜日

フィールド状況


くもり 気温5℃ 水温4℃

風はなく全体的にくもりの寒い日が続いています。
氷はほぼ毎日溶けることなく張っています。
鴨が氷の上に乗り毛づくろいをしています。
小魚やふな類は大きな群れとなって環境の変化が起きにくい
安定した場所を選んで棲息しています。
へらぶなもその傾向にあり場所を特定できれば
40クラスの寒べらを連続で釣り上げることができます。
ルアーの対象魚はほぼ冬眠状態です。
この時期バスは40UPが空腹に絶えきれず暖かい日の午後に
捕食活動をすることがあります。
春の訪れがまだ遠い時期のわずかなチャンスです。

2012年1月24日火曜日

フィールド状況


晴れ 気温1℃ 水温2℃

昨夜は雪が降り朝は路面が凍結してしまいました。
濠にも降雪があり、水面は雪が凍結していました。
昼間の太陽に照らされて融けましたが、水温は低いままです。
今日はへら釣りのお客様がお越しになり、
9枚がヒット、うち7枚を釣り上げています。
西側でへらの群れに当たったようです。
水はますます透明度を増して桟橋前では深いところでも
底が見えるほどの透明度となっています。

2012年1月14日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温3℃ 水温3℃

よく晴れ上がっていますが風が吹いて寒い1日です。
1年で最も冷え込む季節はあと2ヶ月ほど続きます。
昨日イケスの状況をなんとなく見たら、
たくさんの小鮒の群れがじゅうたん状になっていました。
今年はイケスで越冬するようです。
ボート場は毎日氷が張っていて毎朝の放射冷却の厳しさを
物語っています。
それにもかかわらず川鵜はこの冷たい水中を泳ぎまわって
魚を捕食しています。
昨年から虹鱒の放流は中止しているため、
大量の川鵜は来襲しませんがそれでも3~4羽が
毎日訪れて水中を荒らしています。
東京湾に食べ物はたくさんあるのになぜ内陸に来るのでしょうか?
寒べらの季節ですが訪れる方は平均2~3枚釣っています。
サイズは30~40cmといったところです。
のっこみまであと2ヶ月、
シビアな釣りが続きます。