2021年4月23日金曜日

フィールド状況

 晴れ 気温13℃ 水温17℃

今週前半は大陸の高気圧が張り出して北風の吹く肌寒い日が
続きましたが、後半は最高気温20度を超えるあたたかな日和
となりました。水温も17℃まで上昇して魚の活性も上がっています。
バスはシャロー一帯にネストを張ってスポーニングに入りました。
また産卵に関係ない小型の個体も釣れるようになり、にぎやかに
なってきました。
今日は穏やかな青空が広がっています。


日差しが強く新緑のオーバーハングに明確なシェードができて
いかにも魚が差して来そうな雰囲気です。


引き続きスピナベに効果がありますが、ボトムからのリアクション的な
動きでうまく誘えればヒットにつながっているようです。
また小型ワームのDSやネコリグにカケアガリにいるメスが
反応して口を使っています。


今週、送られてきましたゲット画像ですが、
4月16日に梅田さんが午前中30cmクラスを4本、虫ワームで釣り、
午後にはスピナベで50ジャストのデカバスを筆頭に計7本の
釣果でした。



17日には今村さんがハリーシュリンプのジグヘッドで50の
バスを釣りました。


18日は杉本さんが40後半のバスをゲットしています。


また22日には梅田さんが午前中森のシェードのカケアガリで
大型ニジマスを連発。スピナベでした。





そして午後には40オーバーのバスをゲットしています。

鯉は第1回目のハタキが一通り終わり、水草や竹の棒、桟橋の網などに
大量の産卵をしています。10日もすると孵化してフライと呼ばれる
稚魚が大量発生するでしょう。鯉のハタキは5月いっぱいまで断続的に
続くでしょう。
ギルはいよいよ活性を上げて浮桟橋外側でよく釣れています。ウキ下は
40cmくらいで良いと思います。
大型ニジマスも活性良好で中央深場や森のシェードカケアガリで
ヒットしています。

引き続き東側石垣沿いは産卵保護のためキャスト禁止エリアと
しています。ご協力ください。

コロナ対策として桟橋でのマスク着用と密接な会話はご遠慮ください。
また消毒スプレーを用意しておりますのでご利用ください。

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