2021年4月2日金曜日

フィールド状況

 くもり 気温16℃ 水温16℃(午前10時現在)

今週は春真っ盛りとなり桜も満開となりました。時折吹く春の
強風に桜の花びらが舞っています。

水温も10℃後半をキープするようになり昨日は真鯉が桟橋周辺でも
産卵のハタキをしていました。その影響で水質は白く濁っています。
ブルーギルも活性を上げて浮桟橋外側でたくさん釣れるようになっています。

今週も40UP~後半の良型のバスがゲットされています。
3月27日には佐藤一信さんがOSPハイピッチャーで40UPを。


28日には立若さんがOSPブレードジグで42cm。


29日は逸見さんがチャターで47.5のデカバスを。



同日再び立若さんが同じブレードジグで41cmを筆頭に2本の釣果。



31日には石沢さんが40UP筆頭に2本の釣果をジグヘッドワッキーで。

バスも完全にプリスポーンの状態に入っており、また30cmクラスも
釣れるようになっています。本格的なシーズン突入です。

大型ニジマスも活性良好ですがスプーンにスレていますので、ルアーなら
レッグワームなど小型のダウンショットが有効です。
またエサ釣りでは回遊に当たるとよく釣れています。
釣り堀では鯉やニジマスに加えて小物竿でギルが楽しめます。

当ボート場ではスポーニングを保護するため5月中旬ころまで
東側石垣沿いを保護エリアといたします。キャストはご遠慮ください。
またネストを守る魚を故意に狙わないようお願いします。
万が一スポーニングがらみの魚が釣れてしまった場合は、素早くリリースを
お願いします。
といたします。

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