8月28日(木)12時現在、桟橋前の水温は29℃です。朝の時点では28℃ほどでしたが、日が昇るにつれてじわじわと水温が上昇しています。
連日の厳しい残暑が続き、特に朝は蒸し暑さが体にこたえる日も多いですね。
それでも夕方になると、少しずつ湿度が下がり、風が涼しく感じられるようになってきました。天気予報を見ても、この猛烈な暑さもそろそろ落ち着いてきそうな気配があり、秋の訪れが待ち遠しいところです。
そんな中、8月24日にはチャンピオン大会が開催されました。
非常に暑い一日ではありましたが、ご参加いただいた皆さま、本当にお疲れさまでした!
皆さまの熱意とご協力のおかげで、無事に大会を終えることができ、運営一同心より感謝申し上げます。
来年も、ぜひ釣り大会を開催できればと考えておりますので、今年ご参加いただいた方はもちろん、今回は見送られた方も、ぜひ来年チャレンジしてみてください!
暦の上では夏も終盤を迎え、セミの大合唱もだいぶ落ち着いてきました。
とはいえ、水面に落ちてくるセミの数はまだ少なくなく、最近では鯉がセミを捕食している様子はいまだによく見かけます。
一方で、トンボも多く飛び交っているのですが、それにバス(鯉も)が反応している様子はあまり見られません。
こうした状況の変化もあってか、表層系ルアーへの反応にも微妙な変化が出てきている印象です。8月前半までは、「吊るし」や「虫系」などの“点の釣り”で反応が良かったのですが、ここ最近は横の動きに反応する魚が増えてきたように感じています。
特に、Wスイッシャーやポッパーなどに反応するバスが徐々に増えてきており、季節の移り変わりとともに、魚のアプローチも少しずつ変化しているのかもしれません。
いつものルアーに反応が鈍くなってきたと感じたら、少し“横の動き”を意識したアプローチに切り替えてみると、新たな反応が得られるかもしれませんよ☆
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