21日(金)12時現在桟橋前の水温は30℃です。
ここ一週間は35℃を超える日も多く釣りをするには厳しい時間帯も多かったです。暑さにやられているのか少しバスの方の活性は落ちてきています。とは言うものの、3時過ぎあたりからはだいぶ日差しが和らぐ日もあり、真夏のピークは過ぎたのではないでしょうか。鯉も元気に木から落ちてくる実を食べていたり、ブルーギルも大きな群れを形成しております。水温30℃はそこまで暑くないのかもしれませんね。
24(日)にはチャンピオン大会が開催されます!最後2週間くらいは多くの方がプラに来てくれ、当日の戦略を練っておりました!大会当日、どのような釣りをされるのか、私たちからしてもとても興味深いです!
見学のほうは自由にできますので、弁慶濠の猛者たちの様子をぜひご覧になってください!
また、大会開催に伴い24日13時30分までは貸し切りになり、一般の方はご利用ができません。
☆バス情報☆
一之助さんは羽系のルアーで5本ほどゲット!
同じようなルアーを使ってる人は何人かいましたが、ダントツにバイト&キャッチしていました。ちょっとしたコツや工夫があったりするのでしょうね☆
渡邊さんはルアーはRVドリフトクロー!桟橋の下でゲット!
最近、「あそこにいつもバスがいるんだけど、なかなか口を使わないんだよねぇ…」といった話をよく耳にするようになってきました。時期的にも魚がだいぶスレてきている
そんな時、ちょっとした“変化”が効くことがあります。
みんなが使っているルアーと少し違うカラーや形状、アクションを選んでみると、意外にもすんなり反応してくることも!
魚もスレてきている時期なので「あれ?」と思わせるような工夫が一歩リードにつながります。釣れない時こそ、試行錯誤が楽しいタイミングかもしれません。
6月から継続して草刈りを進めてきましたが、ここ最近になってウィードの中に残されたラインが目立つようになってきました…。
ウィードエリアを攻める方が増えてきていることを考えれば、ある程度は仕方のない現象かもしれません。しかし、中には「この太さでウィードを攻めるのは少し心配だな…」と思ってしまうような細いラインも見受けられます。
最近のラインは高性能化しており、魚からも非常に見えにくくなっています。
それゆえ、水中に残されたラインが目視では確認しづらく、魚がそのラインに触れてしまった際にストレスを感じてしまうという意見も耳にします。
また、このフィールドは決して広くありません。(広けりゃいいって問題ではありませんが・・)だからこそ、見えないラインが増えてしまうと、一気の水中環境の悪化にもつながりかねません。
釣りを楽しむうえで、自然と魚に対する配慮も大切にしていきたいところです。無理なライン設定や、切れたラインの回収忘れには、今一度注意をお願いします。
☆桟橋のエサ釣り☆
最近は少しずつ日が短くなってきており、桟橋周辺も日陰になるのが早くなってきました。日差しの強い時間帯は、どうしても鯉の反応が鈍くなりがちですが、桟橋が日陰に包まれる頃になると、急に活性が上がり、エサを食べはじめる姿が見られます。
そんなタイミングを狙って、のべ竿で大物の鯉を狙うのは、なかなかスリリングで面白い釣りです!引きの強さをダイレクトに味わえるので、経験者はもちろん、普段あまり釣りをしない方にもオススメです。
「釣りってちょっと難しそう…」と思っている方も、これをきっかけにハマってしまうかもしれません。ご自身で楽しむのはもちろん、釣り未経験のご家族やご友人を誘って一緒に体験するのも、とても良い時間になると思います。
☆ナガエツルノゲイトウ☆
近年、水辺の環境を脅かす存在として注目されている「ナガエツルノゲイトウ」。
この外来植物は、旺盛な繁殖力で在来の植物や水生生物の生息環境を急速に奪ってしまう、非常に厄介な存在です。ナガエツルノゲイトウは、地面を這うように広がりながら水辺を覆いつくし、水中の光や酸素を遮ってしまうため、魚や水生昆虫、そして本来そこに生えるべき植物の生育に大きな影響を与えてしまいます。一度広がってしまうと駆除が難しく、手遅れになる前の“早期発見・早期対応”が非常に重要です。すでに茨城・千葉・埼玉県で問題となっており、なんらかのきっかけで弁慶濠で繁殖してしまう可能性もあります。
もし釣行中に「ナガエツルノゲイトウらしき植物」を見つけた場合は、スタッフまでご報告ください。
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