8月7日 12時現在、桟橋前の水温は31℃を記録しています。
連日暑い日が続きますが、日陰で風が吹いたりするととても気持ちよく感じます。とは言うものの、熱中症等のリスクは相変わらず高い時期だと思いますので十分な対策をされてからお越しください。
連日の猛暑で水位は徐々に下がってきており、水草のおかげで水質はクリアを保っていますが、朝方にはやや水の状態が悪化することもあり、このままでは急激に水質が悪くなる恐れもあります。そろそろまとまった雨が欲しいところです。
魚の活性は全体的に好調を維持していますが、日差しの強い時間帯は日陰に入りがちです。逆に、少し日が陰ったタイミングや小雨が降った時などは、目に見えて活性が上がる傾向にあります。
現在、桟橋前から赤橋にかけて草刈り作業を進めています。秋に向けて、少しずつでもウィードを減らせるよう取り組んでいく予定です。
☆暑いですがデカバス好調です☆
立若さんはサイコロラバーで53cmをゲット!
田中さんはファットヤマセンコーで40UPを!
最近はヤマセンコーを使っている人が少なくなってきている感じがしますが、相変わらず釣れますね!
坂本さんはバルビュータで!
ザリガニパターンなのかはわかりませんが、ザリ系のルアーもちょいちょい釣れてます!
写真はありませんが表層系も面白くなってきてます。
ただ、いつでも釣れるというわけではなく、魚が上を意識しているタイミングにうまく攻められるとバイトをもらえている感じがします!明らかにボイルが増える時間帯がありますのでそういタイミングに出くわしたらぜひとも表層系を投げてみてください!
☆セミが多い場所☆
夏真っ盛りとなり、いくつかの種類のセミやトンボが飛び回るようになりました。
特にトンボは、日や時間帯によって飛んでいる種類が変わるため、とても興味深いです。
では、バスに捕食されているのかというと――
セミは、水面に落ちてきたタイミングでしばしば捕食される場面を見かけます。一方で、トンボが捕食されている様子は今のところほとんど見られません。
というのも、現在飛んでいるトンボ(※6月頃に見られたものとは別種)は、まだ産卵行動に入っておらず、水面に触れるような場面が少ないためだと考えられます。今後、産卵のために水面に近づくようになると、それを狙う魚も増えてくるかもしれません。
セミについては、何本かセミがよく集まっている木があり、その周辺ではセミが水面に落ちることも多いためか、バスや鯉が溜まっている様子が見られます。
ボートを漕いでいると、やたらと騒がしい木があるのが分かります。興味のある方は、ぜひ探してみてください。
ちなみに余談ですが、小さめのトップウォーター系ルアーで鯉も釣れてます笑
☆台風の影響について☆
先週に接近が予想されていた台風9号ですが、幸いなことに大きな影響はありませんでした。
9日(土)の朝方にかけて軽く雨が降ったものの、まとまった雨にはならず、増水もほとんど見られませんでした。
これから秋にかけては、台風などの災害が発生しやすい時期に入ります。
ここ10年ほどは甚大な被害をもたらす台風には見舞われていませんが、自然の脅威はいつ訪れるかわかりません。今後も油断することなく、安全第一で運営を続けていきたいと思います。
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