2023年11月24日金曜日

フィールド状況

 晴れ 気温21℃ 水温14℃

今週は秋から冬に移行するような気候で、最低気温が10℃を
割った日も多かったですが、水温は14℃をキープしています。
水質は変わらずのクリヤーで西側はやや濁っています。
桟橋での鯉釣りは1日楽しんで10本程度の釣果で、
日によって活性が違い釣果に差が出たりしています。
藻刈りを定期的に続けており西側はスプーンを巻けるエリアを
作りました。東側は第1回ニジマスの放流までには間に合わず
第2回放流までには東側でもスプーンが巻けるようにする予定です。

夕方になると西側カーブのあたりでボイルが散発しています。
ウグイ・コブナなどをバスが捕食しているようです。
またここ2~3日は昼間の日照りが強く最高気温が20℃を超えて
いますのでギルが浮いてきてエサ釣りでよく釣れました。

11月16日には小林さんがフリップギルで45オーバーをゲットしました。



18日にはPANTAKUさんがシザーコームでゲット。


21日には坂本さんが厳しいコンディションの中1本釣り上げました。


今年は秋らしい巻物の効く期間が非常に短く、現在はタフなコンディションが
続いています。
ライトリグの地味で我慢が要求される釣りとなっています。

ニジマスの第1回放流は12月14日を予定しております。
放流直後は釣れず2~3日経って水になじんだ頃からヒットします。

今シーズンのフィールド状況報告は今回にて終了とさせていただきます。
来年は3月のころから再開いたします。
どうもありがとうございました。

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