2022年6月3日金曜日

フィールド状況

 晴れ 気温22℃ 水温24℃

今週は悪天候には見舞われず、特に後半は夏日となりました。
森の木々からの花の落下はおさまりましたが、今度は
新芽カスがたくさん落ちてきました。この新芽の落下がおさまると
いよいよ季節は夏に移っていきます。

ウグイの群れが活性が非常に高く、浮桟橋周辺や西奥に
大きな群れとなってユスリカを捕食しています。

バスは時合でこの群れを捕食しようとチェースが見られますが、
ウグイの方が一枚上手で、なかなか捕食できないようです。
ギルも相変わらず活性高く、食欲旺盛で桟橋からのエサ釣りで
たくさん釣れています。
バスはアフターからの回復期もほぼ終えて、捕食モードが上がってきました。
25・30cmくらいから50cmの大物まで釣り人を楽しませてくれます。
日によって好不調はあるものの今週は釣果を出した人が多かったようです。
バスは体力の回復期には捕食しやすい水棲昆虫などを積極的に捕食します。
夏になるとたくさんのトンボが舞いますが、それらの幼虫(ヤゴ)が
水中に生息しており、格好の捕食対象となっています。


今週の投稿釣果ですが、
5月27日に森正さんがスライドスイマーで47cmを。



同日石橋さんがブルフラットで40後半のグッドサイズを釣りました。




28日は谷川さんがリトルジョイントギルゾーイでゲット。


5月29日には畑中さんがブルフラットやスモラバで46cmを筆頭に
4本の釣果。

同日森正さんがスギちゃんWバズで40cm弱をゲット。


30日には増井さんがベイトタックル1本で計5本の釣果でした。



31日は石澤さんがシザーコームテキサスで48cmをゲット。

同日館さんはサカマタシャッドやフリックで40upを2本ゲット。



そして6月2日には複数の方が30cmクラスですが3~5本程度の釣果を
出していました。

釣れるバスの中には2回目のプリとなっているメスも見受けられます。
釣り上げた場合、なるべくストレスが重くならぬよう早めのリリースに
ご協力ください。

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