2022年6月24日金曜日

フィールド状況

 晴れ 気温27℃ 水温24℃

今週は後半から日中の気温が30℃近くまで上昇し、
湿度も上がって蒸し暑くなってきました。週末から来週にかけて
日中35℃近くまで上がる予報となっており、晴れの日が続く
ことから早くも梅雨明けといわれています。

フィールドの水質は引き続きクリアで小魚類・鯉ふな類も
活性が下がらず、特にウグイ・ギルは表層でさかんに捕食しています。
多くのバスが表層でサスペンドまたはゆっくりと回遊している
姿が見受けられ、中層から表層を気にしているようです。
季節は夏に近くなりトンボの飛来が多く見受けられますので
表層での捕食を意識しているようですが、なかなか気難しく
ルアーを見に来るのですが見切られてしまうパターンが多くなっています。
それでも週の前半は活性が高くヒットシーンが見受けられました。

6月17日には坪内さんが虫系ワームで40オーバーをゲット。


19日には平日大会が開催され計8名の方がウェイインされましたが、
細田さんが1114gを釣って優勝されました。おめでとうございます!


準優勝は立若さんの2本の計566gでした。


第3位は518g1本の富田さんでした。

大会に参加された樋口さんは午後の釣行で40後半をゲットされました。


6月20日大田さんはスワンプのロングタイプで51.5cmをゲットしました。



23日には内田さんがMMZで40UPを筆頭に複数本の釣果でした。
この日は活性が良好だったようです。

同日石橋さんは弁慶橋周辺でブルフラットで40UPを釣りました。


ギルやウグイが高活性でそのパターンが奏功してきましたが、
最近はストレートワーム系や虫パターンなど様々なルアーを
適材適所で活用すると釣果に結び付くようです。
一部報道で梅雨が明けたと言われていますので、ご来場の際は
熱中症対策を十分にしてください。

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