晴れ 気温20℃ 水温21℃
先週半ばに東京も梅雨入り宣言が出され、雨混じりの日が続きました。
気温も13℃くらいまで下がり肌寒い日もありました。
水温は20~21℃で安定していました。
4~5月にかけては水温の上昇変化とともに水の上下移動が起こり
また微生物が活性化することもあって、水質が濁り気味ですが、
いまは落ち着いて透明度が増しています。
シャローやカケアガリにバスも多く点在していますが、コンディション
によってなかなか口を使わない日もあります。
相変わらずウグイが群れてエサをついばんでいますが、その中に
小指大の小型が混じっており、流れのある清流でしか繁殖しないと
思われていましたが、環境に対応できたのか自然繁殖しているようです。
今年も5月に婚姻色のウグイを多く見受けましたので、自然繁殖が
続くことを願っています。
また雷魚の活性が上がりプリスポーンに入りました。ルアーも積極的に
追いかけているようで、時折60cm前後の大型がヒットしています。
雷魚は口が鋭利でルアーを外す際には十分注意が必要です。特に
ルアーを丸呑みしてしまうと口を一文字に閉じてしまいなかなか
開けることが難しくなってしまいます。もしそうなりましたら
受け付けにオープナーがありますので、お声がけください。
今週のバスのコンディションは先述しましたように、釣れる日・
釣れない日が入り混じり、釣れる日は5~6本の釣果を出した方も
いらっしゃいました。ヒットルアーのパターンはあまり傾向が
偏っていませんが、ストレートワーム・クロウ系・ギル系などに
ヒットしていました。
ポイント的にはウィードの日陰側やシャローカバーなど、また
エサ釣り客の多い日には桟橋周りにバスが集まってきます。
高久さんは6月7日に先週と同じトカゲ系のワームで40オーバーを
釣り上げました。
また昨日9日は第2回ルアー釣り大会を開催し9名の方がウェイイン
されました。
はシークレットということです。
頑張ってください。
ご参加ください。
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