2019年8月16日金曜日

フィールド状況

くもり時々晴れ 気温32℃ 水温30℃(午後3時)

台風の影響で時折強い風が吹いていますが、雨は降っていません。
今週も先週に続きフィールドコンディションは好調でした。
釣る人は6~7本の釣果といったところでした。
長く肌寒かった梅雨の間、魚の調子はイマイチでしたが、
ここへきて一気に活性が上がったのでしょうか。
ウィードの表面は太陽光の熱を吸収して35℃くらいに
なっていますが、手を肘あたりまで水中に伸ばすと
とても心地よい26℃くらいの状態で、濃い目のウィードの
下には大型の個体がサスペンドしているようです。
そういったポイントではヘビーテキサスでホグ系などが
効果的となっています。

今週の釣果ですが、ゲット者多数です。その中から
8月10日に富田さんがジャッカルの沈む虫で44cm。
同日菅原さんが自作のトップルアーで良型を。
8月11日には多数の方がゲットされました。


8月12日にはテキサスを覚えた石橋さんが48.5cm!自己最大を。

同日高本さんがレッグワームなどで計5本の釣果
同日矢吹さんが沈む虫で40オーバー。
同日野口さんがスモラバで良型をゲット。
8月12日に増井さんがテキサスで45cmクラスのパンパンな
バスをゲット。
8月13日には前田さんや佐藤さんがいい魚を釣り上げていました。


この好調さは今日も継続しています。台風や大きな高気圧などが魚の
活性を高めているのでしょう。
最近よく釣れているポイントは赤橋周辺ですが、シャローから沖に
かけて付き場が点在しているようです。また先述しましたように
ウィードの中層から下層についているものが多く見受けられます。

浚渫ですがあた1か月くらいでボート桟橋周辺まで来るとのことで、
弁慶橋下からプリンスホテル側を作業する前に、ボート桟橋前の
ウィードを根から刈り取るとのことです。
ボートの出船に関しまして変更事項が生じた場合は、ご案内いたします。

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