2022年7月29日金曜日

フィールド状況

 晴れ 気温31℃ 水温29℃

真夏日の続いた1週間でした。気圧が不安定で26日にはゲリラ豪雨に
何度も見舞われました。
強烈な日差しが続き水温も29℃まで上昇しています。
定休日の水曜日にはスタッフによるウィードのトリミングをおこないました。
適度な刈り込みで水はけを確保しウィードエッジを魚が回遊する
ようになっています。また一部にウィードのワンドを作りましたので
そこも良いポイントになっていると思います。

ギルは引き続き高活性ですが、ウグイの群れは姿が見えなくなりました。
水温の上昇に伴い水温の低いウィードの中・低層にいるのだと思います。
バスも7月後半以降大型はサイトで確認できる数が減っています。
ウグイと同様比較的水温の引いレンジに移動していると思われます。

今週の投稿釣果ですが、
7月24日に坂本さんがレッグワーム・沈み蟲・カットテールで計6本の釣果。


同日森正さんはクロー系ワームのフォール中に45cmをヒットさせました。



また7月29日には山田さんがジグストとノーシンカーで40UPと
40半ばをゲットしています。



また桟橋周辺には相変わらず大型の個体が付いており、スイッチが入ると
エサ釣りのエサのフォールに間違ってヒットしてしまいます。


真鯉の活性も良好で、浮桟橋や涼しいオーバーハングにボートを付けて
2ケタの釣果が望めます。その日によってレンジが違いますので
ウキ下の調整とエサの選定が必要ですが、ボート場で販売している
練りエサは比較的高い確率で結果を出せるようです。

引き続き猛暑日が続きます。釣りをされる際は熱中症対策を忘れず
時々桟橋に上がって休憩をとることをお勧めします。
また雷が鳴った際は防災のため一旦ボートから降りて非難をお願いします。

7月31日は「小学生ルアーフィッシングチャレンジ」開催にともない
一般の営業は13時半からとなります。なにとぞご了承下さい。

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