2022年5月6日金曜日

フィールド状況

 晴れ 気温20℃ 水温20℃

今週はゴールデンウイークとなり多くのご来場者がありました。
前半は雨に見舞われ肌寒い気候となりましたが、
後半はお天気に恵まれてエサ釣りや観光ボートの方もあり、
賑やかなフィールドとなりました。
魚にはそれがプレッシャーになるかと思いきや、影響は少なく
むしろそれ以外の気圧の変動や降雨などによってその日ごとの
活性が違っているようでした。

水質はクリヤーの日が多かったようです。
金魚藻がカナダ藻を押しのけて繁殖しだしており、水面を這うように
繁茂しています。

バスはアフターから回復中といった感じです。
30cm前後の活性が高く、様々なルアーにヒットしています。
手長エビも活性が上がったと見えて、釣れたバスの口に
エビが入っていた例もありました。下の写真は5月1日畑中さん
がゲットされたバスです。

孵化したバスのフライも確認されましたので今春も順調に推移して
います。

今週の投稿釣果ですが、
5月1日に大田さんがホバリングフィッシュのジグヘッドで
バス2本とデカニジの釣果。

同日畑中さんがジグヘッドやテキサスで数本の釣果。

同日森正さんはドライブクローラーノーシンカーでゲット。


5月2日、高本さんは40を筆頭に4本の釣果でした。ルアーは
スワンプクローラーでした。

同日矢吹さんは43cmをマックスに5本の釣果でした。

5月5日には立若さんがサイコロラバーで39cm、
ボトムアップのスクーパーフロッグで38cmをゲットされました。




また投稿写真はありませんが5日には西側カーブ先でビッグベイトで
46cmを、またペンシルでも45cmくらいのバスを釣り上げた
ご報告をいただきました。

午後になると西側ではウグイを追っていると思われるボイルが
随所で見受けられるとのことでした。

ウグイ・ギルに加えエビやザリガニなども活性が上がり、ベイトも
豊富になることから、様々なパターンでの釣りが楽しめそうです。

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