2022年5月13日金曜日

フィールド状況

 雨 気温18℃ 水温20℃

今週も雨が降ったり晴れたり交互に変化のある週でした。
水温は安定していて20℃をキープ。現在の水質はやや濁りの状態です。
金魚藻が伸びてきて水面を這うように派生しています。
その下には大量のカナダ藻が生えていて、いずれ水面まで
上がってきそうです。
今週はアフターのバスが数多く見られ、だいぶ回復してきた様子です。
今年は梅雨入りが例年よりも早めの予報が出ています。
確かに太平洋上の停滞前線が上昇しているのが分かります。

回復中のバスはカケアガリからボトムのウィードに沿って
サスペンドしているようで、今までのウグイパターンや
ギルパターンに加えてエビ系ワームなどでも釣れています。

今週の投稿釣果ですが、
5月10日には矢吹さんが44cmを筆頭に4本の釣果。


5月12日には石橋さんがブルシューターJrで50cmと43cmをゲット!



同日清藤さんはスワンプミニで50cmを釣り上げました。


また同日穐好さんもブルシューターJrで40UPをゲット。



ニジマスも活性が高く水面直下を回遊していますが、スレており
ルアーで釣るのが難しくなっています。

ギルやウグイも相変わらず活性が高く、特にギルは大量に沸いており
桟橋でたくさん釣れています。
脱皮したザリガニの抜け殻も見受けられ、産卵の準備に入ったようです。

今月22日(日)開催予定の第1回ルアー釣り大会は定員に達しました。
以後お申し込みの方はキャンセル待ちとなりますのでご了承ください。

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