2021年11月19日金曜日

フィールド状況

 晴れ 気温12℃ 水温14℃(午前10時)

今週も季節の移り変わりで朝夕が肌寒く感じるようになりました。
水温も徐々に下降して今朝は14℃となっています。
日差しが結構強いので昼間は水面温度が16℃くらいまで上昇しますが、
魚は急激な変化をきらいますので日照部より日陰で環境が安定している
場所を好みます。
今週前半は朝夕冷え込むものの昼間は半そででも良いくらいの気温と
なり鯉の活性は高く、バスもチラホラサイトで確認できました。
15日(月)には逸見さんがストレートワームで40UPをゲット。
全体的に反応は乏しいですが、夕方浮いてくる魚もありました。


翌16日には高本さんがメタルバイブをカケアガリをなぞるように
リフト&フォールで何回かバイトがあり、大物のバラシもありました。
同日坂本さんはラバジで47.5cmを釣り上げました。ポイントは桟橋周辺
でした。


18日には渡井さんがレベルバイブのリフト&フォールで35cmを。


その後イヴォークで42cmと35cmを釣り、好調な釣果でした。

最近朝の冷え込みが厳しくなってきたせいか、メタルでボトム周辺での
反応が良くなっています。
バスはまだ活性が落ちた、という感じではなく、レンジが下に落ちている
状況です。攻め方を変更しメタルでボトム付近を攻略すると釣果に
つながっていくようです。

もうしばらくはバスのルアーフィッシングが楽しめそうです。

桟橋での鯉のエサ釣りは依然好調で1日で2ケタ以上の釣果が上がっています。
エサを底まで落としてよく釣れています。
水温の低下とともにギルの活性も落ちてきており、鯉やフナを釣る
楽しい季節となっています。

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