2021年5月14日金曜日

フィールド状況

 5月14日 晴れ 気温24℃ 水温21℃

毎日気候が変化して落ち着かない1週間でした。
昨日は肌寒く雨降りでしたが今日は一変して快晴となり
気温も25℃くらいまで上昇しています。

ここのところアフターのバスが目立つようになってきました。
気温が上がると夏のパターンのようにシャローをウロウロする
バスが目立っています。
スポーニングは今後も断続的に5月末頃まで継続すると思われます。
ネストを守っているオスやフライ(稚魚)を守っている親などが
散見されます。
またアフターのメスはちょっと沖目のカケアガリやウィードによって
形成されるシェードに寄っています。
ギルの活性が上がると反応して捕食しているようです。
ギルも産卵し卵を守っています。

今週送られてきましたゲット画像は
5月8日に渡邊さんのNLWエリーで44cmの良型。


同じく8日に矢吹さんが48cmのヒレピン。


5月9日には増井さんが8本の釣果。スモラバやチャター、チューニング
のワームなど多彩なルアーで釣っていました。





5月10日には坂本さんがワームのノーシンカーで49cmを筆頭に
6本の釣果。


また昨年度総合チャンプの石橋さんがヤマセンコー3”で40cm半ばを。



5月11日には逸見さんがスモラバで43.5cmをゲット。

同日、南雲さんがオリジナルクランクプロトで47.5cmを。



13日には矢吹さんが47cmを釣り上げました。

そして今日は渡井さんがFHLクランクリベロSRで40後半をゲットです。

ウィードに小型のギルがたくさん付いていてその近辺にバスが
ひそかにサスペンドしているようで、ギルが動き出すとそれに
バスが反応しています。ウィードエッジの日陰側をスピナベや
クランクなどをトレースしてくると時折バスが反応して口を使います。

浮桟橋にもギルはたくさん寄っていて、エサ釣りでたくさん釣ることが
でき、初心者でも楽しんでいただけます。
また浮桟橋から通常の竿を出すと底の方で鯉が釣れるようになりました。

水温が20℃を超えましたのでそろそろトラウトの季節は終了となります。
次回のトラウト放流は11月下旬ころを予定しています。

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