2021年2月15日月曜日

フィールド状況

 雨 気温9℃ 水温7.8℃

久しぶりにまとまった雨となっています。
ここのところ最高気温が10℃を超える日が続き、
例年なら一番冷え込む季節で水温は3℃以下で氷結することも
ある時期ですが、今年は暖冬となり水温も8℃近くまで上昇しています。

桟橋でのエサ釣りの方も増えて賑わっており、エサの臭いや釣れた魚の
躍動感などがフィールドに広がり、浮桟橋周辺には大型ニジマスや
真鯉が集まっています。
また当然ながらバスも生命感を察知して桟橋周辺には集まっていますし、
鯉に混じって泳いでいたり、シャローに単独でサスペンドしている
個体も確認されるようになりました。
ただルアーに口を使うまでの活性には届かず、ヒットさせるのは
まだ難しい状況です。

今シーズンはデカニジマスを累計150本ほど放流していますが、
2月20日の土曜日に追加で50本ほど放流を予定しています。
放流済みのニジマスはスプーンにスレてしまいましたが、ダウンショット
や小型のメタルバイブなどでボトム付近を探るとヒットしています。


2月6日 森さん



2月7日 佐藤さん

2月7日 浦山さん

2月11日 佐藤さん

釣り堀イケスには18日に真鯉と金魚を放流します。
また20日にはレギュラーサイズのニジマスも放流しますので
かなりにぎやかになるでしょう。

例年ではバスの活性が上がりプリスポーンに突入するのは3月中旬以降
ですが、もしこのまま寒さが戻らず春の気配が感じられるように
なったらもっと早めのプリとなるかもしれません。

ブログでは皆様のゲット画像を募っています。デカニジ・デカ鯉・
初バスなどのゲット画像をぜひお送りください。









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